7/22締切:ソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラス2022 参加者募集!
東京都日本橋、長野県岡谷市でPark(ing)Dayを実践。Park(ing)Dayや道路空間活用について学びながら実践を目指すオンライン講座を2022年も開講。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を施した上で、アフターコロナ時代を見据えたパブリックスペース活用を実践します。本取組は、一般社団法人ソトノバが、国土交通省による令和4年度官民連携まちなか再生推進事業(普及啓発事業)の助成受けて実施しています。
ソトやパブリックスペースに関する能動的な学習(アクティブ・ラーニング)としてソトノバが開催する人材育成講座、ソトノバ・スタジオ。
2019〜2021年に引き続き、2022年もPark(ing)Dayの企画と実践を行うソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラスを開講します!
ソトノバは、2019年より、パブリックスペースにおけるアクションの実践知、タクティカル・アーバニズムやプレイスメイキングに関する思想や概念などについて学びながら、Park(ing)Dayの企画と実践を行うソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラスを開講してきました。
2020年はウィズコロナの中、オンラインを交えた講座をスタート。2021年は完全オンライン講座とし、2020・2021年通じて全国10都市での参加者を募り、パブリックスペースのプレイヤーの視野をさらに広げる取り組みに繋げてきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大から2年。都市における様々な活動に制限が生まれた中で、屋外のパブリックスペースにおいては、それまでになかった工夫で新しい使いこなしが生まれてきました。そんな今だからこそ取り組めるPark(ing)Dayを一緒に実践してみませんか?
ストリートの活用を通してタクティカル・アーバニズムやプレイスメイキングなどに触れてみたい方、パブリックスペースの活用に興味がある方、全国各地の仲間と繋がり視野を広げてみたい方。ぜひあなたのご参加をお待ちしています!
詳細・申し込みはこちらから!:https://sotonoba.place/parkingdayclass2022-call
- ソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラス2022 開催概要
早割締切: 7月13日(水)
申込締切: 7月22日(金)
第1回: 7月25日(月)19:00−21:30
第2回: 7月30日(土)13:00−16:00(日本橋)、8月6日(土)13:00−16:00(岡谷市)
第3回: 8月7日(日)10:00−18:00
第4回: 8月22日(月)19:00-21:00
第5回: 9月5日(月)19:00-21:00
第6回: 9月16日(金)※Park(ing)Day実施当日
第7回: 10月3日(月)19:00-21:00
講座形式
講座は基本的にオンラインにて行います。
第2回のまちあるき、第6回のPark(ing)Day2022の実施については、開催都市・現地で実施します。
主催
一般社団法人ソトノバ、Park(ing)Day Japan
参加費
学生、ソトノバ・コミュニティ会員| 20,000円
早割| 24,000円
一般| 27,000円
※参加費のうち7,000円はPark(ing)Dayの什器準備費とします
※新型コロナウイルス感染拡大等により、開催地の判断でPark(ing)Dayの開催を中止する場合があります。その場合は、参加費のうち7,000円(什器準備費)を返金させていただきます。
※ソトノバ・コミュニティ会員の方は、コミュニティ内で共有している割引コードを入力ください。
定員
各開催地,最大15名(最低催行人数:3名)
※場所により変動あり
※各開催地のホスト団体に所属する方は、最大3名まで企画者として参加できます
申込
申込は、Peatixにて事前決済をお願いしています。
https://parkingday2022-call.peatix.com/
締切は7/22(金)です。(先着順)
体制
スタジオリーダー|石田祐也(建築家/一般社団法人ソトノバ共同代表理事、合同会社ishau代表)
デザインプロデューサー|猪飼洋平(建築家/ソトノバ・パートナー、icai一級建築士事務所代表)
プログラムプロデューサー|佐藤まどか(プレイスメイカー/HITOTOWA INC. ディレクター)
デザインアドバイザー|追沼翼(デザイナー/株式会社オブザボックス代表、株式会社デイアンド代表)
クルー|齊藤晴紀(東急(株)勤務)、清水海斗(東北芸術工科大学修士2年)
ゲスト講師
吉川晃司氏(二級建築士/スタジオまめちょうだい代表)
伊藤幹太氏(YADOKARI株式会社/エリアイノベーションユニットプロデューサー)
こんな人にオススメ!
・ストリートを活用してみたい方
・パブリックスペース活用のためのノウハウを学びたい方
・都市やパブリックスペースに興味がある方
・タクティカル・アーバニズムに興味がある方
・プレイスメイキングに興味がある方
※本講座では、Park(ing)Day2022実施に向けた準備作業をグループワークで行います。グループワークでPark(ing)Day2022をみんなとつくり上げたい!という志を持つ方をお待ちしております。
※Park(ing)Day2022開催日に現地参加できる方を対象とします
このクラスで得られること
・タクティカル・アーバニズムの考え方や実践手法
・ストリート活用(Park(ing)Day)のプロセスやノウハウの習得
・都市やパブリックスペースに興味がある参加者・講師とのネットワーク
※全課程修了者には、Park(ing)Dayプレイヤー認定証が授与されます。
準備するもの
ソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラスは基本オンラインで講座を開講し、zoomを使用する予定です。
あらかじめ、zoomのアプリケーションをダウンロードいただくようお願いいたします。
- Park(ing)Day2022開催予定地
<コーディネーターからのコメント>
開催予定地は東京駅八重洲口から徒歩5分ほどの「さくら通り」もしくは「養珠院通り」です。さくら通りは都会では珍しく木々に囲まれた心地の良い通りで、養珠院通りは江戸からの歴史ある神社が残る通りです!
日本橋六の部連合町会青年部日八会のご協力を頂きながら、慶應義塾大学SFC小林博人研究会の学生がコーディネーターを担当します。私は2020年春から日本橋・八重洲・京橋をフィールドに都市の調査をする形でまちの方と関わっています。パブリックスペースは不動産などのアセットを持たない立場でも地域の魅力を創出することが可能な場です。Park(ing)dayを通して通りの新たな日常風景の提案を皆さんと共に考えていきたいです!(日本橋六の部連合町会青年部日八会、慶應義塾大学小林博人研究会)
長野県岡谷市 |JR岡谷駅前
<コーディネーターからのコメント>
JR岡谷駅に直結する道路が対象です。駅前の大型商業施設の解体が決まり、入居していたお店のほとんどが退去してしまった現在は、人々がただ通り抜けるだけの道路になっています。
コーディネーターは岡谷商工会議所に設けられた岡谷TMO。まちなかを元気にするために活動しています。約70年続く「岡谷きつね祭」、様々なお店や団体が一堂に集まる「おかやフェスタ」などのにぎわいイベントの運営を担ってきました。こうした恒例行事の時だけではなく、日常的にまちを楽しく使う考え方や、まちで心地よく過ごす方法をPark(ing)dayを通じて一緒に考えていきましょう!(岡谷商工会議所)
- 実践のノウハウが詰まったPark(ing)Dayガイドを公開しています!
Park(ing)Day2022を考えるうえでも大変参考になる内容ですので、ぜひ目を通してみてください!
https://issuu.com/sotonoba/docs/parkingdayjpguide
- Park(ing)Day Japan WEBサイトをご覧ください!
Park(ing)Day2022の情報はもちろん、過去のPark(ing)Dayのレポートも紹介しておりますので、是非ご覧ください。
公式WEB: http://parkingday.jp
Facebook: https://www.facebook.com/ParkingdayJapan/
INSTAGRAM: https://www.instagram.com/parkingdayjp/
Twitter: https://twitter.com/parkingdayjapan/
- これまでソトノバが実践してきたPark(ing)Day
- お問い合わせ
hello●parkingday.jp ●を@に変えてください。
運営:一般社団法人ソトノバ
WEB:https://sotonoba.place/
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