『ゴミ拾いを趣味にプロジェクト』 が4月3日「趣味の日」からスタート
趣味なびエシカル消費推進部が、全国の趣味教室と新たな取り組みを開始!
全国15,000の教室が登録する、趣味とまなびの「体験」&「教室」さがしサービス『趣味なび』(以下趣味なび)を運営する株式会社趣味なび(東京都港区、代表取締役CEO:伊東祐輔、URL:https://coto.shuminavi.net/、以下「当社」)は、 趣味なびエシカル消費推進部の活動の一環として、2022年の「趣味の日」である4月3日(日)より、「ゴミ拾いを趣味に」するためのプロジェクトを発足します。第一弾では、全国43の趣味教室とともに活動することが決定しました。
2022年4月3日(日)に43教室が一斉にゴミ拾いをスタートし、座談会・意見交換を実施。「ゴミ拾いを趣味に」するための切り口やきっかけを見出し、2022年5月30日(月)の「ゴミゼロの日」に発表することを目標とします。
2022年4月3日(日)に43教室が一斉にゴミ拾いをスタートし、座談会・意見交換を実施。「ゴミ拾いを趣味に」するための切り口やきっかけを見出し、2022年5月30日(月)の「ゴミゼロの日」に発表することを目標とします。
- 海洋プラスチックゴミの8割が都心部・街から流れ着く
海洋プラスチックゴミの約8割が、都心部や街中から排水溝などを伝って流れ着いたものであると言われています。
当社では、趣味なびにご登録いただいているお教室の多くが、人口の多い都心部・住宅地にあることを鑑み、全国のお教室と連携し、海洋プラスチック課題に貢献したいと考えています。
- 「趣味」として日常的にゴミ拾いに取り組む人を増やしたい
趣味なびエシカル消費推進部メンバーの中に、長年、沖縄でサンゴの保全活動に取り組まれている先生がいらっしゃいます。
コロナ禍で簡単に沖縄に行くことができない今でもできる「継続的な支援」はないかと考えていたところ、海洋プラスチックゴミの8割が都心から流れ着いていると知り、本プロジェクトを立ち上げることを決意いたしました。
ゴミ問題・海洋プラスチック問題の解決に向け、楽しみながらゴミ拾いに参加することのできるイベントは、多数開催されています。
そのような非日常的なイベントだけでなく、日常的に楽しみながらゴミ拾いをする人が増えることで、地球環境に貢献ができるのではと考えています。
趣味なびエシカル消費推進部では、ゴミ拾いを趣味にするための新しい切り口を、全国の趣味のお教室の先生とともに協創していきます。
「趣味」は日常を彩るものです。
ゴミ拾いを趣味とする人を増やすことで、人々の暮らしの充実と環境課題への貢献を目指します。
趣味なびエシカル消費推進部 部長 黒柳洋子
- 趣味なびエシカル消費推進部の紹介と本プロジェクト概要・目標
「ゴミ拾いを趣味にプロジェクト」概要と目標
・2022年4月3日(日)=趣味の日 プロジェクト発足
約半月をかけ、趣味教室の先生ならではの幅広い「Funづくり」視点でゴミ拾いを楽しむ方法を検証
・2022年4月15日(金) 意見交換座談会を実施
・2022年5月30日(月)=ゴミゼロの日 意見発表会
「ゴミ拾いを趣味に」するためのきっかけ・視点を発表することを目標としています。
【会社概要】
社名:株式会社趣味なび
所在地:東京都港区芝浦4丁目5-9 THE HARBOUR SHIBAURA 302
代表者氏名:代表取締役CEO 伊東祐輔
事業内容:趣味とまなびの「体験」&「教室」さがしサービス『趣味なび』の運営、企業向けマーケティング支援『先生発信プロモーション』、趣味なび大学サイトの運営、講師キャスティング・プラットフォーム「Waccas(ワッカス)」の運営
webサイトのURL:https://shuminavi.net/company/
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