物流業界のリーダーが集うオンラインカンファレンス「Logistics DX SUMMIT 2023 ~国際物流DXの最前線~」を開催決定(視聴無料)

ディー・エヌ・エー 南場智子氏、鴻池運輸 鴻池忠嗣氏、DNX Ventures 倉林陽氏、ローランド・ベルガー 小野塚征志氏、野村総合研究所 藤野直明氏、拓殖大学 松田琢磨氏らが登壇

株式会社Shippio

国際物流プラットフォーム「Shippio(シッピオ)」を提供する、株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役CEO:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、2023年3月2日(木)~3月3日(金)の2日間で、物流業界のリーダーが集い、業界のDX課題について議論するカンファレンス「Logistics DX SUMMIT 2023 ~国際物流DXの最前線~」を開催することを決定致しましたので、お知らせいたします。視聴無料の事前登録制で、本日より特設サイトにて事前登録を開始致します。

視聴のお申し込みはこちら。(無料)
https://bit.ly/3XlISpq

■「Logistics DX SUMMIT 2023 ~国際物流DXの最前線~」とは
これまで貿易とものづくりを軸に成長してきた日本。

日本の産業を支えてきた国際物流は、慢性的な労働力不足、
COVID-19や地政学的な影響による物流の混乱、新興国の台頭や
グローバリゼーションの波など、激しいビジネス環境の変化の中で、
抜本的な変革の必要性に迫られています。

その解決の一つの方向性として、デジタルトランスフォーメーション(DX)が注目されています。
これまでデジタル化が遅れがちであった国際物流業において、いまどのようなDXが求められているのか?
日本の国際物流業界の競争力を高めるために、中長期的に必要なこととは?

業界をリードする企業やビジネスリーダーの方々をゲストに迎え、

世界的な巨大産業である国際物流のDXについて指数関数的な進化の可能性を探るとともに、
国際物流に関わる全ての人が、つながり、学び、成長する場を創出します。

■登壇者(2023年1月11日現在)
南場 智子氏
株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 兼 デライト・ベンチャーズ マネージングパートナー


1986年 マッキンゼー入社。1999年 株式会社ディー・エヌ・エー創業、
2019年 デライト・ベンチャーズ創業。






鴻池 忠嗣氏
鴻池運輸株式会社 取締役専務執行役員


2006年に株式会社三井住友銀行入行、上海駐在を経て、2013年に鴻池運輸
に入社。2016年 INSEAD 修士号取得。経営企画本部 部長、執行役員、常務執行役員、取締役兼常務執行役員を歴任し、2018年4月から取締役兼専務執行役員を務める。近年は新規事業、技術革新、国際統括に従事し、鴻池運輸のDXをリードする。




倉林 陽氏
DNX Ventures マネージングパートナー兼日本代表


富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)
 

小野塚 征志氏
株式会社ローランド・ベルガー パートナー


慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。日系シンクタンク、システムインテグレーターを経て現職。
サプライチェーン/ロジスティクス分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。
内閣府「SIP スマート物流サービス 評価委員会」委員長、経済産業省「持続可能な物流の実現に向けた検討会」委員、経済産業省「フィジカルインターネット実現会議」委員、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済同友会「先進技術による経営革新委員会 物流・生産分科会」ワーキンググループ委員などを歴任。近著に、『ロジスティクス4.0 −物流の創造的革新』(日本経済新聞出版社)、『サプライウェブ −次世代の商流・物流プラットフォーム』(日経BP)、『DXビジネスモデル −80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略』(インプレス)など。

藤野 直明氏
株式会社野村総合研究所 シニアチーフストラテジスト


1986年野村総合研究所入社。政策研究、企業の業務改革、特にサプライチェーンマネジメント革新プロジェクト、オペレーションマネジメント改革、物流、流通領域でのコンサルティングに従事。日本経営工学会副会長、日本オペレーションズリサーチ学会フェロー、オペレーションズ・マネジメント&戦略学会理事システムイノベーションセンター実行委員会委員、早稲田大学理工学術院大学院客員教授他、社会人向け講義も行っている。政府の「2020年代の総合物流施策大綱会議有識者検討会議メンバー」、「フィジカルインターネット実現会議メンバー」。「ロボット革命協議会WG1インテリジェンスチーム・リーダー」。著書に「サプライチェーン経営入門」(日本経済新聞社:中国語翻訳も出版)、「小説 第四次産業革命」(日経BP社)「サプライチェ-ン・マネジメント 理論と戦略」(ダイヤモンドハーバードビジネス編集部)

深作 康太氏
株式会ネバーマイル 代表取締役CEO


2008年近鉄エクスプレスに入社後、システム部門でグローバルシステムの開発から運用まで担当。
2012年フューチャーアーキテクトへ入社し、物流関連を中心に戦略策定〜システム導入まで幅広く担当。
2017年からホームロジスティクスのCIO(出向)に就任。ニトリグループ物流領域の全面デジタル化、およびオートメーションのプロジェクトを推進。
2020年株式会社ネバーマイルを設立。物流業界だけでなく鉄鋼や建設など伝統ある巨大産業に対してソフトウェアを通して変革を起こすべく挑戦中。

松田 琢磨氏
拓殖大学 商学部 国際ビジネス学科教授


東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学,博士(学術).(公財)日本海事センター主任研究員を経て,現在,拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授.
<主要業績>
Matsuda, T., Hirata, E. and Kawasaki, T. “Monopoly in Container Shipping Market: An Econometric Approach.” Maritime Business Review, 2021. 『「みなと」のインフラ学――PORT2030の実現に向けた処方箋――』(共著,成山堂書店,2020年),『コンテナ港湾の運営と競争』(共著,成山堂書店,2015年)など.

平田 燕奈氏
神戸大学 海事科学研究科准教授


神戸大学経営学研究科博士後期課程修了,博士(経営学).
A.P. Moller‐Maersk Groupで管理職を歴任した後に,2018年5月から,Maersk社とIBM社の協業ユニットであるTradeLensにおいて,ブロックチェーン物流プラットホームの開発推進に従事.2019年に神戸大学数理・データサイエンスセンターに入職し,現在,神戸大学大学院海事科学研究科 准教授.
<主要業績>
Hirata, E. and Matsuda, T., “Forecasting Shanghai Container Freight Index: A Deep-Learning-Based Model Experiment.” Journal of Marine Science and Engineering, 10(5): 593, 2022. Hirata, E., Lambrou, M. and Watanabe, D., “Blockchain technology in supply chain management: insights from machine learning algorithms.” Maritime Business Review, 6 (2): 114-128, 2021(2022年最優秀論文賞[Emerald Literati Award]).『データサイエンス基礎』(共著,培風館,2021年),『e-Shipping――外航海運業務の電子化』(共著,海文堂出版,2018年)など.

渡部 大輔氏
東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科教授


筑波大学大学院システム情報工学研究科博士課程修了,博士(工学).独立行政法人海上技術安全研究所研究員,米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員などを経て,現在,東京海洋大学学術研究院流通情報工学部門 教授.
<主要業績>
『Global and International Logistics』(共編著,MDPI Press,2021年),『グローバル・ロジスティクス・ネットワーク』(共著,成山堂書店,2019年),『空間解析入門』(共著,朝倉出版,2018年),『アジアの航空貨物輸送と空港』(共著,ジェトロ・アジア経済研究所,2017年)など.

佐藤 孝徳
株式会社Shippio 代表取締役CEO


新卒で三井物産に入社。原油マーケティング・トレーディング・オペレーション業務、企業投資部でスタートアップ投資業務などを経て、中国総代表室(北京)で中国戦略全般の企画・推進に携わる。2016年6月、国際物流のスタートアップとしてShippioを創業。国際物流領域のデジタル化を推進、業界のアップデートに取り組んでいる。




※登壇者及びセッション情報は、イベント特設サイトや視聴登録者への案内メールにて随時発表予定です。

■イベント概要
日時: 2023年3月2日(木)~3月3日(金)

イベント名: Logistics DX SUMMIT 2023 ~国際物流DXの最前線~
開催場所: オンライン(EventHub)
視聴料: 無料(事前登録制)
参加対象者: DXに取り組む/これから取り組む荷主及び物流事業者、又は物流DXに興味のある全ての方
主催: 株式会社Shippio

視聴登録:以下のウェブサイトより、お申込み下さい。

https://bit.ly/3XlISpq

配信方法:
本イベントは、オンラインイベントツール「EventHub」を使用してオンライン配信を行います。お申込み後に、ご招待およびログインページをメールにてご案内いたします。3営業日経ってもメールが届かない場合は、事務局までお問い合わせください。「EventHub」はPCやスマートフォンからインストール不要でご利用いただけます。
※「@eventhub.jp」からのメールを受信できるように、ご設定をお願いいたします。

■株式会社Shippioについて
Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに掲げ、国際物流のDXを推進する、日本初のデジタルフォワーダー(※1)です。貿易システムの提供と、国際物流フォワーディング業務の提供を通じて、国際物流プラットフォームを構築し、国際物流領域のDXを推進いたします。
https://service.shippio.io/

【会社概要】
会社名: 株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.)
所在地: 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング15階
代表者: 代表取締役 佐藤 孝徳
設立: 2016年6月
事業内容:デジタルフォワーディングサービスの企画・開発・運営
URL: https://service.shippio.io/
お問い合わせ: event@shippio.io
取得ライセンス等:
 第一種 貨物利用運送事業者(関自貨第1714号)
 第二種 貨物利用運送事業者(国総国物第107号)
 一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)正会員
 国際複合一貫輸送約款(2013)・WAYBILL約款(2013)(国総国物第107号の2)

※1 「デジタルフォワーダー」は株式会社Shippioの登録商標です。

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会社概要

株式会社Shippio

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URL
https://www.shippio.io
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦一丁目1番1号 浜松町ビルディング 15階
電話番号
03-6812-9065
代表者名
佐藤孝徳
上場
未上場
資本金
21億9000万円
設立
2016年06月