10X、経済産業省主催「SUPER-DXコンテスト」にて優秀賞を受賞
物価高における流通業やサプライチェーンが抱える課題の解決策として選出
株式会社10X(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 矢本 真丈、以下10X)は、経済産業省が主催する「SUPER-DXコンテスト」において優秀賞を受賞しました。同コンテストは、流通業におけるDXの加速化を目的として、スタートアップ等の流通テック企業から流通業やサプライチェーンが抱える課題の解決策となる提案を募集し、審査・表彰を行うコンテストです。合計39事業から最終的に3社が優秀賞として選出されました。
【コンテスト概要】
「SUPER-DXコンテスト」は、国際情勢の悪化による物価高騰を背景に、経済産業省にて2022年7月から設置された「物価高における流通業のあり方検討会」の一環で開催されたコンテストです。デマンドとフィールドに恵まれているもののスタートアップの活動が限定的な流通業界と、リソース先行となっているスタートアップ領域を統合することで、双循環を生み出し、各事業者が抱える課題の解決に繋げるとともに、業界全体においてDXをはじめとしたデジタル技術の活用の大きな潮流を生み出すことを目的に開催されました。
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/bukka_kaigi.html
【10X 事業紹介】
10Xは小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」の提供を通じて、スーパーマーケット・ドラッグストア等のEC事業の立ち上げ・成長を支えています。本コンテストでは応募があった計39事業の中から、最終的に3事業が優秀事業(優秀賞)として選出されました。12月16日に開催された最終プレゼン審査では、10X 取締役CFOの山田聡がプレゼンテーションを行いました。最終審査会における10Xのプレゼン資料は下記にてご覧いただけます。
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/distribution_industry/pdf/005_10_00.pdf
また、2023年2月15-17日に開催される「第57回スーパーマーケットトレードショー」に登壇し、事業・サービスの紹介を行います。
10Xは今後も、小売事業者のパートナーとして流通・サプライチェーンの課題解決に取り組むとともに、便利な買物体験の提供を目指してまいります。
以上
【Stailerについて】
Stailerは、スーパーマーケットやドラッグストアといった小売・流通事業者向けのECプラットフォームです。ユーザー向けのアプリ、バックヤード向けのピックパック・配達管理アプリ、受注管理・在庫管理システム、BOPIS(店舗受け取り・ドライブスルー受け取り)など、小売ECの事業成長に必須なシステムをフルセットで提供しています。
https://stailer.jp/
【10Xについて】
会社名:株式会社10X(テンエックス)
本社:〒103-0004 東京都中央区東日本橋1丁目4-6 東日本橋一丁目ビル 5F
設立: 2017年6月26日
代表取締役社長:矢本 真丈
https://10x.co.jp/
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