ミツカリの最高技術責任者(CTO)に塚本修也が就任
社会全体の適材適所の実現を技術面から推進する
塚本は2018年に入社以来、HR Tech「ミツカリ」のコミュニケーションシートやエンゲージメントサーベイといった新機能開発だけでなく、セキュリティ基盤の強化等のプロジェクトリーダーも歴任し、ミツカリのサービスを技術とマネジメントから支えてきました。
社会全体の適材適所というミッションの達成は、テクノロジーの力無しでは達成できないと考えています。この度のCTO就任により弊社の技術へのコミットをより鮮明にし、技術力を向上させ、人事の課題解決をテクノロジーの力で進めて参ります。
プロフィール
塚本 修也(つかもと しゅうや)
株式会社ミツカリ 執行役員CTO
東京工業大学大学院で計算工学を専攻。2011年に修士号を取得。日立子会社にてシステムエンジニアのキャリアを積んだ後、2014年に株式会社サイバーエージェントでWeb広告の配信システムやビッグデータ分析基盤のプロジェクトに従事。2018年から株式会社ミツカリにてテックリードや開発責任者を担当。ミツカリの開発を技術とビジネス両面からリードし、また経営や組織構築にも貢献。2024年4月より株式会社ミツカリ執行役員CTOに就任。
【就任コメント】
弊社は「社会全体の適材適所」をミッションに掲げ、仕事で不幸に感じている人が無くなる社会を目指しています。
私達はこれまで様々な機能や価値をお客様に提供してまいりました。弊社のサービスを通じて、離職率を10%以上改善できたお客様もいらっしゃいますが、弊社のサービスはまだまだ発展途上です。機能の不足などにより満足いただけなかったお客様もいらっしゃいます。お客様の声や市場のニーズに耳を傾けつつ、より本質的な人事課題の解決を提供するサービスへ進化していく必要があると感じています。
今後はCTOとして、これまで以上に開発組織の強化と製品の価値を向上させ、よりよい社会の実現を適材適所およびテクノロジーという観点から実現してまいります。
ミツカリについて
ミツカリは、適性検査でひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Techサービスです。
採用活動を支援するベーシックプランでは、採用のミスマッチを防止します。求職者と社風や部署、上司との相性を可視化し、入社後に起こりうる人間関係のミスマッチを見極める質問を提案します。採用選考における採用基準の統一や相性の良い上司・部署等の配属先の選定を行うことで、内定辞退率や早期離職率が改善できます。
マネジメント活動を支援するエンタープライズプランでは、従業員同士のミスマッチを防止します。従業員同士の性格・価値観の違いから生じる「嫌われるコミュニケーション」の具体例や「好まれるコミュニケーション方法」について具体的な行動が提案されます。普段のコミュニケーションや1on1MTG等の面談効果を改善することで、早期離職率やマネジメント業務効率、労働生産性を改善できます。
2024年4月時点での導入社数は4,800社、適性検査の受検者数は38万人以上となっており、東証プライム上場やベンチャー企業、学校や医療機関など多くの産業や従業員規模を問わず、多くの組織でご利用頂いております。
株式会社ミツカリ概要
会社名:株式会社ミツカリ
代表取締役社長CEO:表 孝憲
設立 :2015年5月25日
資本金:100,000,000円
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿2丁目28番7号 サテライトフロア1422
事業内容 :ひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Tech「ミツカリ」の開発・運営
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