近視管理をはじめてみませんか「光干渉式眼軸長測定装置 AL-Scan M / Myopia Viewer MV-1」を発売
近視管理
AL-Scan Mは、近視管理に必要な、眼軸長(角膜から網膜までの長さ) と角膜曲率半径(眼の表面にある角膜のカーブの度合い) を光学式で測定する装置です。
株式会社ニデック(本社: 愛知県蒲郡市、代表取締役社長: 小澤素生)は4月3日(月)に、「光干渉式眼軸長測定装置 AL-Scan M(販売名:光干渉式眼軸長測定装置 AL-Scan)/Myopia Viewer MV-1(以下AL-Scan M/MV-1)」を発売いたします。
近年、近視人口が世界的に増加しています。近視とは、目の中に入った光線が網膜より前に焦点を結んでしまう状態です(*1)。近視の多くは、学童期に眼軸長が過度に伸びることによる「軸性近視」といわれています(*2)。AL-Scan M は非接触による簡便な眼軸長測定に加え、眼軸長や屈折力などの測定データの経時変化をグラフで表示することが可能なため、近視の管理に有用です。またMV-1は、経時変化のグラフ表示機能に加え、生活習慣、処置履歴を入力することで眼軸長との相関関係を確認しながら近視管理ができるソフトです。眼軸長の変化や今後の治療方針などの説明時にご活用いただくことが可能です(※MV-1はオプションです)。
*1 : 日本眼科学会HPより(https://www.nichigan.or.jp/public/disease/name.html?pdid=28)
*2 : 日本弱視斜視学会HPより(https://www.jasa-web.jp/general/myopia)
AL-Scan Mは、近視管理に必要な、眼軸長(角膜から網膜までの長さ) と角膜曲率半径(眼の表面にある角膜のカーブの度合い) を光学式で測定する装置です。
近年、近視人口が世界的に増加しています。近視とは、目の中に入った光線が網膜より前に焦点を結んでしまう状態です(*1)。近視の多くは、学童期に眼軸長が過度に伸びることによる「軸性近視」といわれています(*2)。AL-Scan M は非接触による簡便な眼軸長測定に加え、眼軸長や屈折力などの測定データの経時変化をグラフで表示することが可能なため、近視の管理に有用です。またMV-1は、経時変化のグラフ表示機能に加え、生活習慣、処置履歴を入力することで眼軸長との相関関係を確認しながら近視管理ができるソフトです。眼軸長の変化や今後の治療方針などの説明時にご活用いただくことが可能です(※MV-1はオプションです)。
*1 : 日本眼科学会HPより(https://www.nichigan.or.jp/public/disease/name.html?pdid=28)
*2 : 日本弱視斜視学会HPより(https://www.jasa-web.jp/general/myopia)
販売名 | 光干渉式眼軸長測定装置 AL-Scan |
発売日 | 2023年4月3日 |
機器分類 | 管理医療機器/特定保守管理医療機器 |
認証番号 | 223AABZX00145000 |
弊社は、今後も技術力と柔軟な発想を活かした幅広い製品ラインアップを展開し、市場のニーズにお応えしてまいります。
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