​語れるライフスタイルを提案する「ファクトリエ」 新規事業開始 〜業界初!産地と消費者を付加価値でつなぐ「食」事業開始〜

コロナ禍で変化したライフスタイルと農業課題に新提案〜産地 × ヨソモノ で生まれる新しい価値。語れるおいしい食を提供〜2020年12月10日 第一弾オリジナル商品 販売開始

Factelier(ファクトリエ)

 語れるライフスタイルを提案する「ファクトリエ」は、2020年12月10日より豊かな生活をよりトータルに提案できるよう、新規事業として「食」事業を開始します。また本事業の開始に際して、食分野や農業、地方創生事業に造詣が深い株式会社 ONE・GLOCALの鎌田由美子氏を事業パートナーとして招聘しました。
 第一弾商品は事業開始日より、ファクトリエのサイト上(https://factelier.com/food/ )で販売開始します。


■「ファクトリエ フード」を始めた背景
これまで「語れるもので、日々を豊かに。」のミッションのもと、日本全国の世界に誇れる技術を持ったアパレル工場と直接提携し、ものづくりを元気にし世界ブランドを作ることを目指し、かつお客様に高品質で語れる洋服を届けてきました。

コロナ禍で消費者のライフスタイルが大きく変化し、おうち時間における「食」にも豊さが求められるようになった今だからこそ、豊かな生活をよりトータルに提案できるよう、ファクトリエならではの語れる「食」の提供を開始します。


■ ファクトリエフードの特徴
コンセプトは「産地から 自然まるごと そのまま」。

日本の豊かな自然風土に根ざしその土地、その人、その生産方法だからこそ生まれる食材があります。ファクトリエ フードはそんな本物の輝きをもった素材を見つけだし、その真価を引き出すことで新しい価値を付与した本当においしい、語れる食をお届けします。

そして「語れる食」を通して、素材を生産する人、加工する人、食べる人をつなぎ、関わる全ての人が笑顔になる、そんな持続可能な食の世界を実現します。

1)産地と消費者を付加価値でつなぐ“語れる”食
:農家が自ら全てを行う産直ではなく、ファクトリエが産地を巡って価値ある、または、産地ですら気がつかない魅力的な素材を発見し、その素材を生かした付加価値のある商品を企画・開発。お客様に直接届けます。また今後は地方の関係人口を増やすような体験型の取り組みも実施予定です。

2)農家・農業を魅力的に、稼げる農家へ、そして地域もイキイキと
:コロナ禍で改めて浮き彫りになった、産地・農業の課題を解決するファクトリエフードならではの事業モデル。ファクトリエがこれまで培ってきたビジネスモデルや「伝え手」と「繋ぎ手」のノウハウを活かし、魅力的かつ稼げる農家になることで地域全体を盛り上げることを目指します。

3)新ライフスタイルに求められる、豊かな食を提供
:コロナ禍でより安心・安全、健康な食への需要が高まるとともに、おうち時間が快適に、豊かになるものを求める傾向にあります。その時代においてファクトリエの「語れるもの」は、食べる前からワクワク、食べる時はおいしい、食べた後は誰かに語りたくなる。そんな豊かな時間と食を提供します。

4) SDGsが当たり前の時代のサステナブルを意識した事業展開
:農家にとって持続可能な仕組みであることはもちろん、商品開発においてもSDGsを意識した取り組み・商品開発を行います。具体的な商品については随時お知らせいたします。


<ファクトリエ フード 商品について >
PB第一弾は、市場に出回らない希少な“幻のりんご”
2020年樹上完熟りんご100%のジュースセット
−2020年12月10日 第一弾オリジナル商品 販売開始 −

https://factelier.com/food/
 



■ オリジナル商品第一弾〜農家紹介〜
オリジナル商品第一弾商品はあまり市場に出回らない希少なりんご3種をベースに展開します。

1)品種:御所川原/ 農家:アグリコミュニケーションズ津軽
「御所川原」は日本で初めて“赤い果肉のりんご”として品種登録され、青森県五所川原市近郊でのみ栽培されている希少品種です。 通常のりんごよりも酸味が強く、鮮やかな赤色はアンチェイジングの代名詞“ポリフェノール’'。その含有量は生食できるりんごの中では、群を抜いています。輪切りにすると紅白の花模様ができるのも特徴。
天然の鮮やかな色彩と甘酸っばい味をお楽しみください。
 

2)品種:グラニースミス / 農家:伊達水蜜園
シャキッとした歯応えと爽やかな酸味をもつ「グラニースミス」。海外ではポピュラーな品種ですが、甘さが好まれる日本ではほとんど栽培されておらず、非常に珍しいりんごです。
養分をしっかりと残す「葉とらず栽培」によりひとつずつ丁寧に育てた伊達水蜜園のグラニースミスのフレッシュな酸味をお楽しみください。
 

3)品種:もりのかがやき / 農家:かさい農園
糖度が高く、酸味が少ない「もりのかがやき」。
黄色の果実が太陽の光を浴びてきらきらと輝くイメージから名付けられた「もりのかがやき」。果皮が黄色く、果実は370g程度と大きく、2011年に品種登録された平成生まれのりんごです。歯ざわりがよくジュシーで、糖度が高く、酸味が少ないのが特徴です。すっきりとした爽やかな甘みをお楽しみください。


■ 2020年樹上完熟りんご100%の紅白りんごジュースセット 概要

<500ml 2本セット>
1)御所川原・グラニースミス / 3,200円(税抜)
2) 御所川原・もりのかがやき / 3,200円(税抜)

※お歳暮・帰歳暮、ギフトにもぴったりなギフトボックス仕様
※もくめん+サシェ付:緩衝材には高知にある日本唯一のもくめん工場「戸田商行」のヒノキのもくめんを使用。
   もくめんをサシェに入れれば、ヒノキの香りを楽しめるほか、消臭・防虫効果で洋服の保管にも役立ちます。

御所川原御所川原

グラニースミスグラニースミス

もりのかがやきもりのかがやき



<180ml 6本セット>
1)御所川原×6 / 3,400円(税抜)
2)御所川原×3・もりのかがやき×3 / 3,400円(税抜)

※持ち運びしやすいケーキボックス型に変形できる紙ケース入り






■ 今後の商品展開予定について

素材を生かした「語れる食」を軸に3つのパターンで独自性の高い商品をお届けします。
最初は旬を迎えたりんごシリーズから、今後は日本各地の様々な素材から語れる食を販売します。

1) PB商品
: 素材を農家から仕入れ、企画・開発からファクトリエフードが提案するオリジナル商品。

2) Wネーム(コラボ)商品
:素材をコラボ先へ提供し独自商品を企画開発、もしくはコラボ先企業と共同で企画開発。
   ファクトリエフード、及びコラボ先企業にて販売。

3) セレクト商品
: ファクトリエフード独自の目線で選んだ国内の個性あふれる商品を展開

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■ 鎌田 由美子 氏 プロフィール
株式会社 ONE・GLOCAL 代表取締役。
1989年JR東日本入社。2001年エキナカビジネスを手がけ、2005年『ecute』を運営する㈱JR東日本ステーションリテイリング代表取締役社長に就任。その後本社事業創造本部で地域再発見PTを立ち上げ、地産品の販路拡大や農産品の加工に取り組む。越後湯沢駅改良、青森「A-FACTORY」や地産品ショップ「のもの」等多数の開発を手掛ける。2015年カルビー株式会社上級執行役員。魅力ある素材の発掘や加工を通じ、地域デザインの視点から地元と共創した事業に取り組みたく(株)ONE・GLOCALをスタート。社外取締役や国、行政、NHKの各種委員、茨城大使、元気青森応援隊、筑西ふるさと大使など地域にも深く関わる。


■ ライフスタイルアクセント株式会社 について
語れるライフスタイルを提案する「ファクトリエ」を展開。2012年1月20日に創業。同年10月15日に「ファクトリエ」を開始。「語れるもので、日々を豊かに。」をミッションに掲げ、日本全国の世界に誇れる技術を持った工場と直接提携し、そのものづくりのものがたりとともに、語れる本当にいいアイテムをお客様に届けている。提携工場は代表の山田が現場に訪問して「良い」と思った工場のみ。700以上巡った中で現在提携する工場は日本全国55を数える。2020年12月に新規事業として「フード事業」を開始。


【会社概要】
会社名        ライフスタイルアクセント株式会社
英社名        LIFESTYLE ACCENT INC.
本社所在地    熊本県熊本市中央区手取本町4-7
東京事務所    東京都中央区銀座8-11-5 正金ビル6F
設立        2012年1月20日
代表取締役    山田 敏夫
 

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ビジネスカテゴリ
EC・通販食品・お菓子
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会社概要

URL
https://factelier.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
熊本県熊本市中央区手取本町4-7
電話番号
070-5462-3483
代表者名
山田 敏夫
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年01月