BlackBerry Japan、Interop Tokyo 2023の基調講演に登壇

「ランサムウェアの犠牲者が減らない知っておくべき理由」2023年6月16日(金)14:30〜

BlackBerry Japan 株式会社

BlackBerry Japan 株式会社(本社:東京都 港区、執行役社⻑:吉本 努、以下BlackBerry)は2023年6月14日(水)〜16日(金)に千葉・幕張メッセにて開催しますInterop Tokyo 2023 < https://www.interop.jp/ >にて基調講演を行います。Interop Tokyo は、ネットワーク・コンピューティングに特化した技術およびビジネスに関するIT総合イベントです。1994年の日本初開催以来、同種のイベントとしては国内屈指の歴史を誇り、本年は開催30回目の節目を迎えます。


多くの企業がリモートワークを導入・拡大し、EDR導入も進む一方で、ランサムウェア被害は後を断ちません。脅威アクターは人工知能(AI)を活用し、日々、手口を巧妙化しています。

もしランサムウェア被害に遭ってしまった場合、どのように事故対応(Incident Response、以下IR)を行えばよいのでしょうか?


本基調講演では、2023年4月に発表した最新版のBlackBerryグローバル脅威インテリジェンスレポートに基づくランサムウェアの拡大状況と対策、さらにBlackBerryが全世界で多くの実績を持つIRから得た重要な学び等をご紹介します。具体的には次のようなトピックスを含みます。

☆ ChatGPTによるマルウェアの実証と既存のセキュリティへのインパクト

☆ 14兆ファイルに及ぶ大規模学習と数理モデルのAIによるゼロトラストネットワーク・リスク管理

☆ 事故対応についての重要な学びをグローバル企業の実例に基づいて解説


■    基調講演について

・タイトル:ランサムウェアの犠牲者が減らない知っておくべき理由
                  ~事故対応(IR)と数理モデルAIによるゼロトラストネットワークの実践とは

・日時  :2023年6月16日(金)14時30分 – 15時10分(40分間)

・場所  :幕張メッセ会場 RoomKA
・登壇者 : 

BlackBerry Japan(株)
マーケティング部
フィールドマーケティング ディレクター
山﨑 裕二(やまさき ゆうじ)


経歴:
EPP製品やSMB向けMSPサービスのグローバルプロダクトマネージャー等を経て、2019年にBlackBerry Japanへ入社
UCLA Anderson School of Management 卒                       

カリフォルニア工科大学 インダストリアルリレーションセンター テクノロジーマーケティング サーティフィケーション


・講演詳細は下記URL:https://forest.f2ff.jp/introduction/7661?project_id=20230601



BlackBerryについて
BlackBerryは、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、2億1,500万台の自動車をはじめ、5億以上のエンドポイントを保護しています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムなどの主要分野をリードしています。詳細については、BlackBerry.comをご覧ください。

BlackBerry、QNXおよび関連製品の商標の名称およびロゴマーク等は、米国およびその他の国におけるBlackBerry Limitedの登録商標または商標です。その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。BlackBerryは第三者のいかなる製品またはサービスについて責任を負うものではありません。

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会社概要

BlackBerry Japan 株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-30
電話番号
-
代表者名
吉本 努
上場
未上場
資本金
-
設立
2001年05月