らくらくコミュニティでストレス解消!「縦書き投稿」で楽しめる川柳コンテストを開催
~初回テーマは「スタート」。人気川柳作家・やすみりえ先生を審査員に迎えた新企画~
FCNT株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長 髙田克美、以下FCNT)は、日本最大級のシニア向けSNS「らくらくコミュニティ」(注1)において、川柳の五・七・五の定型詩を縦書き投稿で楽しめる川柳コンテストを開催します。応募は1月17日(月)から2月27日(日)まで受付を行い、4月下旬に審査結果を発表します。
らくらくコミュニティは2012年のサービス開始以降、“あんしん”なSNSをテーマに、趣味嗜好に合わせたコミュニティ、各種イベントの実施など、ユーザーコミュニケーションを通じてシニア層の生活がより豊かになるよう運営してまいりました。中でも川柳・俳句は人気のコミュニティであり、多くのユーザーから作品やコメントが投稿され、活発な情報交換が行われています。
今回、ユーザーの創作意欲をさらに高めるために五・七・五の定型詩を「縦書き投稿」できる機能を新たに開発し、著名人を審査員に起用して川柳・俳句コンテストを開催します。新しい生活様式の中、スマートフォンを活用して気持ちを言葉にすることや、川柳や俳句を考える日常のシーンに幸せを見つけ、その小さな幸せを発見することが幸福感につながると考えています。第1回目は「スタート」をテーマに川柳コンテストを開催し、川柳作家・やすみりえ先生に審査をしていただきます。
FCNTは、スマートフォンの活用により、シニア層が新たなことを学ぶ生きがいや新しいコミュニケーションの体験を通じたデジタル生活を応援していきます。また、だれもがデジタル活用の利便性を享受し、「デジタル活用共生社会」の実現に向けて、一人ひとりが安心して生き生きと暮らせる未来のために新たな価値を創造してまいります。
これまでにも、フォトコンテスト、ウォーキングや塗り絵のイベントなど、ユーザーの趣味嗜好に合わせたコミュニティの運営を行っています。中でも川柳・俳句は人気のコミュニティであり、多くのユーザーから作品やそれらに関するコメントが投稿され、活発な情報交換がされています。そこで、今回新たに投稿機能を改善し、著名人を審査員に起用した川柳・俳句コンテストを開催いたします。
新しい生活様式の中、スマートフォンを活用して気持ちを言葉にすることや、川柳や俳句を考える日常のシーンに幸せを見つけ、その小さな幸せを発見することが幸福感につながると考えています。
川柳コンテストでは、通常のSNS投稿スタイルではなく、川柳・俳句に合う、ユーザーの創作意欲をさらに高める五・七・五の定型詩を「縦書き投稿」できる機能を開発しました。
テーマにあった複数の背景とユーザーが作った作品を合成して画像化してくれます。
<やすみりえ先生のコメント>
スタートをお題にして、これから初めて川柳に挑戦するユーザーのみなさんへの一句です。
新しい出会いや何かに初めて挑戦する時、私は自分の背中を押してくれる風を感じます。これはそんな感覚をシンプルに詠んだ一句と言えます。ポイントのひとつは、“やさしい”と平仮名表記にして、ふわりと軽やかなイメージを大切に仕上げたところ。使いたい言葉を漢字にするか平仮名にするか、あれこれ考えるのも楽しいものです。作句の参考にしてみて下さいね。
第2回目は3月に俳句コンテストも予定をしており、今後は年間を通して交互に川柳・俳句コンテストを開催予定です。
■川柳コンテスト第1回テーマ:スタート
「スタート」という言葉を見て、どんなことを思い浮かべるでしょうか。ものごとの始まり、「春」という季節、あるいは運動会の徒競走でスタートを切る瞬間かもしれません。人物で思い浮かべるなら、ランドセルを背負った小学生や、どこかぎこちない新入社員かもしれません。ご自身の過去の経験や、今の気持ちを盛り込んでもいいですし、小学生や新入社員などになりきって詠むこともできます。何かを始めるときの初々しい気持ちを思い出して、自由に発想を膨らませてから、五・七・五に落とし込んでください。
■参加方法(注2)
「らくらくコミュニティ」で利用登録を行い、投稿するコミュニティに「川柳応募」を選択し投稿。
予告ページはこちら:https://community2.fmworld.net/communitytop?id=163
応募ページはこちら(1/17より公開):https://community2.fmworld.net/communitytop?id=164
■応募作品の投稿期間
2022年1月17日(月)~2月27日(日)
■審査について
・審査員:川柳作家・やすみりえ先生
・審査方法:投稿されたすべての作品の中から入賞作品10句を選定
・審査結果:2022年4月にらくらくコミュニティ内で入賞作品を紹介
■審査員紹介:やすみりえ先生
<やすみりえ先生からのご挨拶>
皆様こんにちは!この度、らくらくコミュニティ「川柳・俳句コンテスト」で川柳の選句を担当いたします、やすみりえです。日常の中で感じたこと、見聞きした出来事を題材に詠む川柳は「人間を詠む文芸」と言われています。まずはこの機会に気軽に一句作ってみませんか?私も、作り方のアドバイスを様々なかたちで発信できればと考えておりますので、お楽しみに。らくらくコミュニティユーザーの方々とご一緒に、この「川柳・俳句コンテスト」を盛り上げていきたいと思っています。たくさんの投稿をお待ちしています。
https://community2.fmworld.net/?utm_source=haikusenryu&utm_medium=referral&utm_campaign=press&utm_content=comtop_link
・らくらくコミュニティメディアガイド
https://www.fcnt.com/assets/pdf/service/rakucomu_mediaguide_22-01-03.pdf
・その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
(注2) 応募作品の投稿は何件でも行えます。らくらくコミュニティは、パソコン、タブレットやスマートフォンから無料で利用登録できます。投稿するには、ニックネームなどプロフィール情報を登録する必要があります。
※FCNT株式会社は2021年4月1日に富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社から社名を変更しました。
FCNT株式会社ホームページ https://www.fcnt.com/
らくらくコミュニティは2012年のサービス開始以降、“あんしん”なSNSをテーマに、趣味嗜好に合わせたコミュニティ、各種イベントの実施など、ユーザーコミュニケーションを通じてシニア層の生活がより豊かになるよう運営してまいりました。中でも川柳・俳句は人気のコミュニティであり、多くのユーザーから作品やコメントが投稿され、活発な情報交換が行われています。
今回、ユーザーの創作意欲をさらに高めるために五・七・五の定型詩を「縦書き投稿」できる機能を新たに開発し、著名人を審査員に起用して川柳・俳句コンテストを開催します。新しい生活様式の中、スマートフォンを活用して気持ちを言葉にすることや、川柳や俳句を考える日常のシーンに幸せを見つけ、その小さな幸せを発見することが幸福感につながると考えています。第1回目は「スタート」をテーマに川柳コンテストを開催し、川柳作家・やすみりえ先生に審査をしていただきます。
FCNTは、スマートフォンの活用により、シニア層が新たなことを学ぶ生きがいや新しいコミュニケーションの体験を通じたデジタル生活を応援していきます。また、だれもがデジタル活用の利便性を享受し、「デジタル活用共生社会」の実現に向けて、一人ひとりが安心して生き生きと暮らせる未来のために新たな価値を創造してまいります。
- [川柳コンテスト実施の背景]
これまでにも、フォトコンテスト、ウォーキングや塗り絵のイベントなど、ユーザーの趣味嗜好に合わせたコミュニティの運営を行っています。中でも川柳・俳句は人気のコミュニティであり、多くのユーザーから作品やそれらに関するコメントが投稿され、活発な情報交換がされています。そこで、今回新たに投稿機能を改善し、著名人を審査員に起用した川柳・俳句コンテストを開催いたします。
新しい生活様式の中、スマートフォンを活用して気持ちを言葉にすることや、川柳や俳句を考える日常のシーンに幸せを見つけ、その小さな幸せを発見することが幸福感につながると考えています。
川柳コンテストでは、通常のSNS投稿スタイルではなく、川柳・俳句に合う、ユーザーの創作意欲をさらに高める五・七・五の定型詩を「縦書き投稿」できる機能を開発しました。
テーマにあった複数の背景とユーザーが作った作品を合成して画像化してくれます。
はじまりの やさしい風を 知っている (やすみりえ先生の作品)
<やすみりえ先生のコメント>
スタートをお題にして、これから初めて川柳に挑戦するユーザーのみなさんへの一句です。
新しい出会いや何かに初めて挑戦する時、私は自分の背中を押してくれる風を感じます。これはそんな感覚をシンプルに詠んだ一句と言えます。ポイントのひとつは、“やさしい”と平仮名表記にして、ふわりと軽やかなイメージを大切に仕上げたところ。使いたい言葉を漢字にするか平仮名にするか、あれこれ考えるのも楽しいものです。作句の参考にしてみて下さいね。
- [開催概要]
第2回目は3月に俳句コンテストも予定をしており、今後は年間を通して交互に川柳・俳句コンテストを開催予定です。
■川柳コンテスト第1回テーマ:スタート
「スタート」という言葉を見て、どんなことを思い浮かべるでしょうか。ものごとの始まり、「春」という季節、あるいは運動会の徒競走でスタートを切る瞬間かもしれません。人物で思い浮かべるなら、ランドセルを背負った小学生や、どこかぎこちない新入社員かもしれません。ご自身の過去の経験や、今の気持ちを盛り込んでもいいですし、小学生や新入社員などになりきって詠むこともできます。何かを始めるときの初々しい気持ちを思い出して、自由に発想を膨らませてから、五・七・五に落とし込んでください。
■参加方法(注2)
「らくらくコミュニティ」で利用登録を行い、投稿するコミュニティに「川柳応募」を選択し投稿。
予告ページはこちら:https://community2.fmworld.net/communitytop?id=163
応募ページはこちら(1/17より公開):https://community2.fmworld.net/communitytop?id=164
■応募作品の投稿期間
2022年1月17日(月)~2月27日(日)
■審査について
・審査員:川柳作家・やすみりえ先生
・審査方法:投稿されたすべての作品の中から入賞作品10句を選定
・審査結果:2022年4月にらくらくコミュニティ内で入賞作品を紹介
■審査員紹介:やすみりえ先生
全日本川柳協会会員。抒情的川柳を提唱し、恋を詠んだ川柳で幅広い世代から人気を得る。多くの公募川柳の選者、監修を務めるかたわら、各地で川柳講座を開催。テレビ、ラジオ出演も多数。句集『召しませ、川柳』(新葉館出版)、監修・共著『俳句・川柳・短歌の教科書-基本と魅力をやさしく解説』(つちや書店)など。
<やすみりえ先生からのご挨拶>
皆様こんにちは!この度、らくらくコミュニティ「川柳・俳句コンテスト」で川柳の選句を担当いたします、やすみりえです。日常の中で感じたこと、見聞きした出来事を題材に詠む川柳は「人間を詠む文芸」と言われています。まずはこの機会に気軽に一句作ってみませんか?私も、作り方のアドバイスを様々なかたちで発信できればと考えておりますので、お楽しみに。らくらくコミュニティユーザーの方々とご一緒に、この「川柳・俳句コンテスト」を盛り上げていきたいと思っています。たくさんの投稿をお待ちしています。
- [関連Webサイト]
https://community2.fmworld.net/?utm_source=haikusenryu&utm_medium=referral&utm_campaign=press&utm_content=comtop_link
・らくらくコミュニティメディアガイド
https://www.fcnt.com/assets/pdf/service/rakucomu_mediaguide_22-01-03.pdf
- [関連Webサイト QRコード]
※「らくらくコミュニティ」は、スマートフォン向けに最適化しており、スマートフォンからのご利用を推奨しています。
- [商標について]
・その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
- [注釈]
(注2) 応募作品の投稿は何件でも行えます。らくらくコミュニティは、パソコン、タブレットやスマートフォンから無料で利用登録できます。投稿するには、ニックネームなどプロフィール情報を登録する必要があります。
※FCNT株式会社は2021年4月1日に富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社から社名を変更しました。
FCNT株式会社ホームページ https://www.fcnt.com/
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