アールティ、「軽作業のDX 勘所をずばり教えます!」無料WEBセミナーを3月13日に開催
株式会社アールティ(東京都千代田区、代表取締役 中川友紀子、以下アールティ)は、製造現場における検査工程の自動化やピッキング等に課題をお持ちの方を対象に、全3回の無料WEBセミナー「軽作業のDX 勘所をずばり教えます!」を開催しています。
第2回を2024年3月13日(水)12:15~12:45に実施します。
人手不足、働き方改革、デジタル技術の進歩などを背景に、製造業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが活発化しています。
しかし、製造現場、工場ごとに構造や製造工程は様々です。既存の装置では大きさが合わない、目的が達成できないなどの理由で導入に踏み切れないことがあります。またDXをしたい、自動化したいという思いがあっても、そもそも具体的に何から取り組めばいいか分からないという場合も少なくありません。
アールティはその工場固有の課題に寄り添い、AIやロボット、システム構築など幅広いアプローチから問題解決をご提案しています。
アールティには、AIビジョンを活用した検査工程の自動化や協働ロボットの導入など、様々な実績があります。それらのノウハウを活かし、経営者や現場担当者のお悩みに答えるセミナーも開催しています。
直近では、全3回の無料ランチタイムセミナー「軽作業のDX 勘所をずばり教えます!」シリーズを開催中です。
スピーカーはアールティ 代表取締役 中川友紀子が務めます。
・どのように自動化を推進したらいいかわからない
・製造業の工場ラインで、何から手を付けていいのか分からない
・自社の人手作業や軽作業を自動化できるか知りたい
・専用装置の導入を検討したが、自社工場にはスペックオーバーだった。
・既存設備を全て交換するほどの予算はない。
そういったお悩み、疑問の解決に向けたヒントをお伝えします。
2024年3月13日(水)に第2回を開催します。
第2回のテーマは「ロボットを入れるにはスペースがせまい!どうしたらいいの?」です。
「採用も厳しく、人を採りづらいため、自動化を目指してロボットを入れたい。けれども、ロボットを置けそうなスペースが全くない!」というお困りごとをお持ちの方へ、適切なスペースがない理由と対策をお教えします。
2月に開催した第1回「軽作業を自動化したい!作業をどう分解して考えたらいいの?」のアーカイブもYouTubeでご覧いただけますので、第2回からでもお気軽にご参加ください。
┃第2回 開催概要
テーマ |
「ロボットを入れるにはスペースが狭い!どうしたらいいの?」 |
開催日時 |
2024年3月13日(水)12:15~12:45 ※当日ご視聴いただけない場合も、アーカイブ配信をご覧いただけます。 |
対象 |
製造現場における検査工程の自動化やピッキング等に課題をお持ちの方 |
費用 |
無料 |
スピーカー |
株式会社アールティ 代表取締役 中川友紀子 サービスロボットの開発・販売・研修を手掛ける株式会社ア ールティを2005年に起業し代表取締役に就任。 2015年にアメリカのシリコンバレー ROBOHUBによって「ロボット業界で知るべき世界の女性25 人」に選出。海外からも招待講演多数。 2017年に未来創生ファンドをリードとして投資を受け、 食品工場向け人型協働ロボット Foodlyの開発を手掛ける。 論文・著書多数。2022年に日本ロボット学会のフェローに認定された。 |
開催方式 |
オンライン(Zoom) お申込みフォームから入力いただいたメールアドレスに配信URLをお送りします。 |
お申込み方法 |
特設ページよりお申込みください。 |
┃第1回 アーカイブ情報
第1回テーマ「軽作業を自動化したい!作業をどう分解して考えたらいいの?」
ダイジェスト版をYouTubeで公開中!
第1回の全編視聴をご希望の場合は特設ページの専用フォームよりお申込みください(無料)。
https://rt-net.jp/service/dxseminar-001/
┃株式会社アールティについて
「Life with Robot-ロボットのいるくらし-」の実現を目指して、最先端のAI&Roboticsにおける技術開発に挑戦し、AI・サービスロボット分野での高度人材育成から、教育・サービスロボットの自社開発、受託開発まで幅広い事業展開をしています。
近年はサービスロボットの教育や受託開発で培った技術やノウハウを活かし、食品工場で人手不足を解消するための協働ロボットや、工場向けのAIビジョンシステム、製造ラインなどの開発にも力を入れています。
会社名:株式会社アールティ
代表者:代表取締役 中川友紀子
設立日:2005年9月
事業内容:ロボット及び人工知能に関する教育事業、自社開発事業、受託開発事業など
■HP
■Facebook
https://www.facebook.com/RTnetjp
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