「第14回[国際]二次電池展 [春]~バッテリージャパン~」に出展
~二次電池・燃料電池の開発を支える最先端の“はかる”技術を紹介~
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、2023年3月15日からの三日間、東京ビッグサイトで開催される「第19回スマートエネルギーWeek 春」の構成展の一つ「第14回[国際]二次電池展 [春]~バッテリージャパン~」に出展いたします。
本展は、2050年カーボンニュートラル実現に向け、再生可能エネルギーとEV (電気自動車)普及のカギを握るバッテリー技術である二次電池の研究開発、製造に焦点を当てた展示会です。
東陽テクニカは、全固体電池や空気電池などの二次電池、EV(電気自動車)をはじめとしたさまざまな電動移動手段や再生可能エネルギー開発に“はかる”技術で貢献し脱炭素社会の実現を目指しています。
当ブースでは、全固体電池の電解質評価用に自社開発した高周波インピーダンス測定システムをはじめ、二次電池の単セルからスタックセルまで対応する測定器を幅広く展開し、二次電池や燃料電池の開発を支える最先端の計測技術をご紹介いたします。また、中国市場における二次電池開発向けの計測システムの販売にも注力しており、今回は中国現地法人である東揚精測系統(上海)有限公司との共同出展で、中国語でもご案内いたします。
会期:2023年3月15日(水)~17日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
場所:東京ビッグサイト (東展示棟)
ブース番号:32-49
イベント公式サイト:https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/bj.html
「第14回[国際]二次電池展 [春]出展のお知らせ」ページ:https://www.toyo.co.jp/material/seminar/detail/batteryjapan2023_spring.html
「高周波インピーダンス測定システム」(東陽テクニカ製)
全固体電池の核となる固体電解質の評価用に東陽テクニカが開発した高周波インピーダンス測定システム(特許取得済)。温度調節を自動制御でき、100MHzまで測定可能。
●充放電システム
精密充放電評価システム「UHPCシリーズ」 (Novonix社製)
リチウムイオン電池の寿命評価のための測定技術。高確度の充放電試験を行うための最新技術を搭載しており、50ppmで5桁オーダーのクーロン効率測定による短時間での電池寿命評価が可能。
モジュール式充放電測定システム「BCS-8XXシリーズ」 (Bio-Logic社製)
1台のPCから複数モジュールの制御ができる充放電装置。150mA/1.5A/15Aの3種類のモジュールから選択でき、充放電試験に加えてサイクリックボルタンメトリーにも対応。
●電気化学測定システム
「SP/VSP/VMPシリーズ」 (Bio-Logic社製)
最大16チャンネルのポテンショ/ガルバノスタットで、インピーダンス測定も可能。二次電池/燃料電池のさまざまな電気化学評価を網羅。
●燃料電池評価システム
「AutoPEMシリーズ」 (東陽テクニカ製)
固体高分子形燃料電池(PEFC)の発電特性評価に必要な機能を標準搭載した、燃料電池評価システムのスタンダードモデル。燃料供給装置と電子負荷/電気化学測定システムを組み合わせ、燃料電池の性能試験が可能。
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
東陽テクニカは、全固体電池や空気電池などの二次電池、EV(電気自動車)をはじめとしたさまざまな電動移動手段や再生可能エネルギー開発に“はかる”技術で貢献し脱炭素社会の実現を目指しています。
当ブースでは、全固体電池の電解質評価用に自社開発した高周波インピーダンス測定システムをはじめ、二次電池の単セルからスタックセルまで対応する測定器を幅広く展開し、二次電池や燃料電池の開発を支える最先端の計測技術をご紹介いたします。また、中国市場における二次電池開発向けの計測システムの販売にも注力しており、今回は中国現地法人である東揚精測系統(上海)有限公司との共同出展で、中国語でもご案内いたします。
- イベント概要
会期:2023年3月15日(水)~17日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
場所:東京ビッグサイト (東展示棟)
ブース番号:32-49
イベント公式サイト:https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/bj.html
「第14回[国際]二次電池展 [春]出展のお知らせ」ページ:https://www.toyo.co.jp/material/seminar/detail/batteryjapan2023_spring.html
- 主な出展製品
「高周波インピーダンス測定システム」(東陽テクニカ製)
全固体電池の核となる固体電解質の評価用に東陽テクニカが開発した高周波インピーダンス測定システム(特許取得済)。温度調節を自動制御でき、100MHzまで測定可能。
●充放電システム
精密充放電評価システム「UHPCシリーズ」 (Novonix社製)
リチウムイオン電池の寿命評価のための測定技術。高確度の充放電試験を行うための最新技術を搭載しており、50ppmで5桁オーダーのクーロン効率測定による短時間での電池寿命評価が可能。
モジュール式充放電測定システム「BCS-8XXシリーズ」 (Bio-Logic社製)
1台のPCから複数モジュールの制御ができる充放電装置。150mA/1.5A/15Aの3種類のモジュールから選択でき、充放電試験に加えてサイクリックボルタンメトリーにも対応。
●電気化学測定システム
「SP/VSP/VMPシリーズ」 (Bio-Logic社製)
最大16チャンネルのポテンショ/ガルバノスタットで、インピーダンス測定も可能。二次電池/燃料電池のさまざまな電気化学評価を網羅。
●燃料電池評価システム
「AutoPEMシリーズ」 (東陽テクニカ製)
固体高分子形燃料電池(PEFC)の発電特性評価に必要な機能を標準搭載した、燃料電池評価システムのスタンダードモデル。燃料供給装置と電子負荷/電気化学測定システムを組み合わせ、燃料電池の性能試験が可能。
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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