「第18回 東京エキマチ キラピカ作戦」実施決定今年度も約1,200名が感謝を込めて東京駅周辺を大掃除
実施日:11月7日(金) 開会式/8:00~8:20 清掃活動/8:30~9:30清掃エリア:東京駅・行幸通り周辺、丸ビル・新丸ビル周辺、八重洲・日本橋・京橋エリア
一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会、八重洲・日本橋・京橋 キラピカ作戦事務局の、東京駅周辺のエリアマネジメント3団体は、東京駅周辺エリアの就業者などによる合同清掃活動「第18回 東京エキマチ キラピカ作戦」(以下、キラピカ作戦)を2025年11月7日(金)に、実施します。


今回の「キラピカ作戦」では、JR東京駅、丸の内・八重洲・日本橋・京橋エリアの就業者など130企業・団体の合計1,260名※が、東京駅、行幸通り周辺、丸ビル・新丸ビル周辺、八重洲・日本橋・京橋エリアから成る、「東京エキマチ」エリアにて清掃活動を行います。「キラピカ作戦」を通じて私たちが目指すのは、単に街をきれいにすることだけではありません。私たちがこのエリアのハブとなり、地域の企業同士が手を取り合うイベントを企画することで、「東京エキマチ」エリアへ訪れる国内外のすべてのお客さまにとって安心・安全なまちを実現していきます。今後も、東京の玄関口から、活力ある明るい未来を発信してまいります。
※2025年10月28日現在の予定参加者数
「東京エキマチ キラピカ作戦」とは
「キラピカ作戦」は、「綺麗で快適な駅でお客さまをお迎えしよう」という趣旨のもと2002年に始まった清掃活動です。多くのお客さまがご利用される東京駅で、JR東日本東京駅と関係する事業者が集まり、自主的な清掃活動として取り組んでまいりました。
2013年から徐々に清掃範囲・参加事業者が拡大。2015年からは大手町・丸の内・有楽町エリアで、「大丸有 キラピカ作戦」を同時開催。そして2016年からは、八重洲・日本橋・京橋エリアにおいても、地域就業者・在住者が以前から定期的に実施していた清掃活動の一部を「八重洲・日本橋・京橋 キラピカ作戦」として同時開催するようになりました。
3エリア団体合同の「東京エキマチ キラピカ作戦」は、東京駅と街が一体となった大規模清掃活動です。

【「第18回 東京エキマチ キラピカ作戦」 実施概要】
清掃日時:2025年11月7日(金) 開会式 8:00~8:20/清掃活動 8:30~9:30
参加人数:130企業・団体/合計1,260名 (2025年10月28日現在)
※「東京ステーションシティ キラピカ作戦」「大丸有 キラピカ作戦」「八重洲・日本橋・京橋 キラピカ作戦」の合計
●「東京ステーションシティ キラピカ作戦」概要
清掃エリア:JR東京駅周辺
参加者数:(一社)東京ステーションシティ運営協議会会員各社など 合計41企業・団体/名447名
主催:(一社)東京ステーションシティ運営協議会
※「3シティ連携合同清掃」として、水道橋の東京ドームシティでは「清掃戦隊『クリーンレンジャー』」が同日開催、池袋のサンシャインシティでは「陸のゴミは海のゴミ『ゴミ0(ゼロ)』活動」が11月14(金)に開催されます。
清掃エリア

●「大丸有 キラピカ作戦」概要
清掃エリア:行幸通り、丸の内仲通り、周辺ビル歩道部
参加者数:合計30企業・団体/380名
主催:特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会
協力:(一社)大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
(一社)大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツエリア協会)
●「八重洲・日本橋・京橋 キラピカ作戦」概要
清掃エリア:八重洲・日本橋・京橋エリア
参加者数:合計59企業・団体/433名
事務局:東京建物(株)
中央日本土地建物(株)
(一社)八重洲二丁目北地区エリアマネジメント

【「第18回 東京エキマチ キラピカ作戦」 補足事項】
【1】参加企業・団体一覧(2025年10月28日現在) ※五十音順
●東京ステーションシティ キラピカ作戦 参加企業・団体
RB工装(株)、(株)大林組、(株)紀ノ國屋、(株)ジェイアール東海ツアーズ、ジェイアールバス関東(株)、ジェイアールバステック(株)、(株)JR東日本環境アクセス、(株)ジェイアール東日本企画、(株)JR東日本クロスステーション、(株)JR東日本サービスクリエーション、(株)JR東日本商事、(株)JR東日本ステーションサービス、JR東日本スポーツ(株)、(株)JR東日本スマートロジスティクス、(株)JR東日本テクノハートTESSEI、(株)ジェイアール東日本都市開発、(株)JR東日本パーソネルサービス、(株)JR東日本びゅうツーリズム&セールス、(株)JR東日本ビルディング、JR東日本ビルテック(株)、(株)ジェイアール東日本物流、JR 東日本不動産投資顧問(株)、(株)JR東日本マネジメントサービス、JR東日本メカトロニクス(株)、JPビルマネジメント(株)、シュローダー・インベストメント・マネジメント(株)、新幹線メンテナンス東海(株)、セントラル警備保障(株)、(株)大丸松坂屋百貨店、大和証券(株)、千代田区、東海旅客鉄道(株)、東京海上日動火災保険(株)、東京ステーション開発(株)、東京地下鉄(株)、日本ホテル(株)、(株)はとバス、(公財)東日本鉄道文化財団、東日本旅客鉄道(株)、(株)ビューカード、三井不動産ビルマネジメント(株)
●大丸有 キラピカ作戦 参加企業・団体
AT&T Japan、アマン東京、伊藤忠丸紅住商テクノスチール(株)、栄和建物管理(株)、SMBC日興証券(株)、オーストラリア・ニュージーランド銀行、ザ・ペニンシュラ東京、新菱冷熱工業(株)、スカイホップバスマーケティングジャパン(株)、(株)セールスフォース・ジャパン、西華産業(株)、中央日本土地建物(株)、中央日土地ビルマネジメント(株)、DBJアセットマネジメント株式会社、(株)東京国際フォーラム、トヨタ自動車(株)、日本スペンサースチュアート(株)、日本生命保険(相)、日本郵便(株)、日の丸自動車興業(株)(スカイバス東京)、三菱地所(株)、三菱地所プロパティマネジメント(株)、(株)三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行(株)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)、三菱商事RtMジャパン、三菱電機(株)、モリソンフォースター
●八重洲・日本橋・京橋 キラピカ作戦 参加企業・団体
八重洲・日本橋・京橋三丁目周辺エリア担当(28企業・団体/300名):
(株)伊東商会、(株)イトーキ、(株)大林組、カルビー(株)、カルビーポテト(株)、京橋三丁目町会、(株)クボタ、サンワテクノス(株)、清水建設(株)、ジャパンフリトレー(株)、スターツコーポレーション(株)、スターツ出版(株)、WWJ(株)、中央区立環境情報センター、(株)TMEIC、東京建物(株)、(株)東京建物アメニティサポート、東京建物不動産投資顧問(株)、東京建物不動産販売(株)、(株)東京建物リアルティ・インベストメント・マネジメント、日本たばこ産業(株)、日本橋三丁目西町会、日本橋南郵便局、(株)福岡銀行、(株)ブリヂストン、(株)ミールケア、(株)みずほ銀行、ユニバーサル・ビジネス・ソリューションズ(株)
八重洲・京橋二丁目周辺エリア担当(21企業・団体/94名):
artience(株)、石渡電気(株)、京橋二丁目西町会、京橋二丁目東町会、太陽誘電(株)、中央区観光情報センター、中央日土地アセットマネジメント(株)、中央日土地ビルマネジメント(株)、中央日本土地建物(株)、東映(株)、(株)トータル保険サービス、(一財)道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)、ノボキュア(株)、(株)広島銀行、P&Gジャパン合同会社、ベアリングス・ジャパン(株)、(株)BodyAxis、(株)ミルボン、(株)明治屋、理工協産(株)、レム東京京橋
八重洲・京橋一丁目周辺エリア担当(10企業・団体/39名):
RX Japan(株)、(株)アイネス、ジェイアールセントラルビル(株)、住友生命保険相互会社、ダイキン工業(株)、(株)ドレステーブル、三井化学(株)、三井不動産(株)、ヤンマービジネスサービス(株)、(一社)八重洲二丁目北地区エリアマネジメント
【2】これまでの歩み(抜粋)

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2002年 |
(株)鉄道会館(現在:(株)JR東日本クロスステーション)主催で同社の営業エリア(東京駅内の商業施設等) の清掃活動として「キラピカ作戦」を初開催 |
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2010年 |
JR東日本東京駅が「キラピカ作戦」に参加。東京駅全体の清掃活動へと発展 |
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2013年 |
第1回 「東京ステーションシティ キラピカ作戦」実施 【27企業・団体/約300名参加】 →東京ステーションシティ運営協議会主催として初開催 |
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2015年 |
第4回「TSC(※)キラピカ作戦」実施【36企業・団体/約400名参加】 →NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会主催の「大丸有 キラピカ作戦」 同時開催 |
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2016年 |
第6回 「東京駅周辺キラピカ作戦」実施 【53企業・団体/約630名参加】 →八重洲・日本橋・京橋エリアで「八重洲・日本橋・京橋 キラピカ作戦」同時開催 →全エリアのキラピカ作戦の総称として「東京駅周辺キラピカ作戦」と命名 |
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2017年 |
第8回 「東京エキマチ キラピカ作戦」実施 【69企業・団体/785名参加】 →エリア拡大の思いを込めて「東京エキマチ キラピカ作戦」に改名 |
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2018年 |
第11回 「東京エキマチ キラピカ作戦」実施 【79企業・団体/1,010名参加】 |
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2019年 |
第13回 「東京エキマチ キラピカ作戦」実施 【82企業・団体/954名参加】 |
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2020年 |
「TSCキラピカ作戦」2020実施 【28企業・団体/156名参加】 →11月12日(木)~11月20日(金)計7日間(土日除く) |
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2021年 |
「TSCキラピカ作戦」2021(夏) 実施 【29企業・団体/211名参加】 →6月24日(木)~7月2日(金)計7日間(土日除く) |
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「TSCキラピカ作戦」2021(秋) 実施 【38企業・団体/288名参加】 →11月15日(月)~11月19日(金)計5日間 |
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2022年 |
第14回「東京エキマチ キラピカ作戦」実施【108企業・団体/1,031名参加】 →約2年ぶりに3エリア団体合同で実施。 |
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第15回「東京エキマチ キラピカ作戦」実施【97企業・団体/939名参加】 |
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2023年 |
第16回「東京エキマチ キラピカ作戦」実施【126企業・団体/1,231名参加】 |
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2024年 |
第17回「東京エキマチ キラピカ作戦」実施【113企業・団体/1,225名参加】 |
(※)TSCは、東京ステーションシティの略称
※2020年、2021年は新型コロナの感染状況に鑑み、TSC会員のみに絞って実施
【3】各エリア主催団体
◇一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会
東京駅とその周辺エリアを“一つの大きな街”と捉え、「東京駅が街になる」というコンセプトのもと、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が2006年に命名。その後、同エリアの魅力を最大限に引き出し、エリア全体の価値を継続的に高めていくことを目的とし、2013年6月、JR東日本と東京ステーションシティに関係するJR東日本グループ24社(公益財団法人を含む)を会員とする「東京ステーションシティ運営協議会」が発足。2021年4月1日から「一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会」として新たなスタートを切り、東京ステーションシティで活動する38社(2025年4月1日時点)の会員企業と共に、この街の更なる魅力と価値の向上を目指し、エリアの情報発信、イベントの企画実施、環境整備などに取り組む。
URL:http://www.tokyostationcity.com
会員一覧:http://www.tokyostationcity.com/company
◇特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)
大丸有エリアを中心とした道路空間活用やコミュニティ形成を目的に、2002年に設立されたNPO法人。協会の愛称である「リガーレ(Ligare)」は、ラテン語で“結ぶ”を意味する。丸の内仲通りを歩行者中心の空間に変える社会実験「Marunouchi Street Park」や今年で77回目を迎える「丸の内軟式野球大会」、小学生向けのワークショップ「エコキッズ探検隊」、春・秋に開催する「丸の内ラジオ体操」など幅広い事業に取り組む。MICE事業を手がける「DMO東京丸の内」の事務局でもあり、エリアの施設やユニークベニューを活用した「都心型エリアMICE」の誘致・開催支援も行う。
◇八重洲・日本橋・京橋 キラピカ作戦 事務局
日本橋六之部連合町会(八重洲一丁目、日本橋一丁目、日本橋二丁目、日本橋三丁目)と、京橋一の部連合町会(八重洲二丁目、京橋一丁目、京橋二丁目、京橋三丁目)エリア内の、町会・企業・団体が、まちの美化や安全の確保に賛同して清掃活動に参加している。同エリア内での清掃活動は、東京建物(株)、中央日本土地建物(株)、(一社)八重洲二丁目北地区エリアマネジメントの三団体にて構成されており、キラピカ作戦を含めて、年に5回程度の朝清掃活動が行われている。
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