Industry AlphaがSusHi Tech Tokyo 2024に出展
最先端技術で工場・倉庫を自動化するIndustry AlphaがSusHi Tech Tokyo 2024のGlobal Startup Programに出展
イベント詳細
SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Programは国内外スタートアップエコシステムとの"まだ見ぬ出会い"を創出するアジア最大規模・日本で唯一のグローバルイノベーションカンファレンスです。最先端のテクノロジーを用いる、世界を代表するスタートアップや投資家、大企業、自治体などの多様なステークホルダーが東京に集結し、社会・経済的インパクトが大きいオープンイノベーションを創出するための場として設けられました。
【開催概要】
開催日:2024年5月15日(水)-16日(木)の2日間
開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟1・2ホール(東京江東区有明3-11-1)
※会場とオンラインのハイブリッド開催
主催者:SusHi Tech Tokyo 2024グローバルスタートアッププログラム実行委員会
プログラム:Keynote・セッション、ブース展示、ビジネスマッチング
Industry Alphaの取り組み
少子高齢化は深刻な社会的課題として注目を集めています。Industry AlphaはロボティクスやAIといった最先端技術を用いて工場や倉庫の自動化を行い、少子高齢化や労働人口不足に直面する製造・物流企業をサポートしてまいりました。今回はSusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Programのブース出展にてIndustry Alphaの取り扱う技術や過去の自動化事例をご紹介いたします。
<コンテンツ一覧>
①Kagheloについて
Industry Alphaの主力製品でもあるAMR(自律走行ロボット)・Kagheloの技術や動画をご紹介いたします。
(参考:Kaghelo500kg可搬モデル)
②IA-FMSについて
次世代工場・倉庫の自動化プラットフォームであるIA-FMSの特徴や過去の事例をご紹介いたします。
(参考:FMSを活用したKagheloとエレベーターの連携)
Industry Alphaの海外での取り組み
日本国内の製造・物流拠点の自動化にとどまらず、Industry Alphaは積極的に海外へと事業を展開しております。人件費の高騰により更なる自動化ニーズの拡大が見込まれる北米エリアや、日本企業が多く製造拠点を持つASEANエリアにフォーカスし、グローバルな課題解決を目指しております。今年中には、Industry Alphaの保有する遠隔操作技術と次世代の通信技術であるローカル5Gを活用し、ベトナムの拠点から日本国内に導入されているAMRを遠隔操作するなど、5年後10年後を見据えた自動化ソリューションの実装に取り組んでまいります。
ご来場される方へのメッセージ
当日は弊社社員もブースに常時滞在し、より詳細な内容をご紹介させていただきます。
日本の最先端技術やIndustry Alphaが生み出すイノベーションにご興味のある方、
国境をまたいだオープンイノベーションを手掛けていらっしゃる方、
製造・物流拠点の自動化に悩まれている方、などお気軽にお立ちよりください。
Industry Alpha株式会社について
Industry Alpha株式会社は工場・倉庫のスマート化のパートナーとして様々なソリューションを開発・導入するスタートアップです。磁気テープ等のガイドを必要としない自律走行ロボット(AMR)に強みを持ち、ハードウェア・ソフトウェア両面での独自設計・内製によって、大手製造・物流企業から高い評価を受けています。中でも低床型AMRのKagheloは、最薄180mmの厚さで1000kgまでの搬送が可能な機体性能やカスタマイズ性で注目を浴び、数々の産業用製品比較サイトの無人搬送車部門で1位を獲得しています。Industry Alphaは最先端技術を実用化し、スマート工場・スマート倉庫を実現することで、日本の製造・物流業に貢献します。
<企業概要>
本社所在地:東京都板橋区小豆沢2丁目30−2 1F
開発拠点所在地:愛知県名古屋市守山区桜坂四丁目201番地 クリエイション・コア名古屋110号室
代表者:代表取締役 渡辺 琢実
電話番号:03-6822-5628(代表)
主要製品:自律走行ロボット(AMR)、周辺ソフトウェア、その他自動化ソリューション
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