『フードバンク業務管理システム』がIT導入補助金2024対象ツールに2年連続で認定!
初期導入費用と2年分のシステム利用料が最大2分の1に
株式会社アクアリーフ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役 長谷川 智史)の提供するフードバンク事業者専用のクラウド型システム「フードバンク業務管理システム」は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2024(令和5年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業)」の対象ツール(通常枠1プロセス以上)に認定されました。
本システムが、「IT 導入補助金」の対象ツールに認定されるのは2年連続2回目です。
「フードバンク業務管理システム」は、初期導入費用が3万~10万円、月額利用料が3万円~ (*1) 利用できるサービスです。今回の採択により、補助対象期間に導入された事業者は、5万円~150万円未満の範囲で、初期導入費用と最大2年間のシステム利用料 (*2) の2分の1を補助金として交付を受ける事が出来ます。
(*1):団体の規模によりお見積りします。
(*2):バーコードリーダー・ラベルシール等、機材・消耗品の費用が別途発生します。
「フードバンク業務管理システム」で「IT導入補助金2024」を利用するには、以下の専用ページをご覧ください。
「フードバンク業務管理システム」とは
株式会社アクアリーフがフードバンク活動を支援する目的でフードバンク団体と協働し開発したフードバンク業務に特化したクラウド型システムです。
フードバンクの活動現場で必要とされる、食品寄附に関する煩雑な作業工程を効率化できる在庫管理、実績管理、個人情報管理等、様々な機能が搭載されています。
特にトレーサビリティ機能の搭載により、寄付品の追跡ができることで、「いつ・何を・誰から誰に(企業や個人の寄付者 → 生活困窮者や子ども食堂等の受益者)」のトレース情報を寄付企業に提供することができます。これにより、寄付企業は税制優遇を受けやすくなり、食品寄附の促進、食品ロス対策に繋がります。
本システムについては、「特許 第7400036号」を利用し、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO27001」を認証取得しています。
【主な機能】
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在庫管理機能 (入出庫処理)
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賞味期限管理、食品アレルゲン管理等
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トレーサビリティ機能
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実績管理(寄付実績の集計)
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個人情報管理 (寄付者、受益者)
IT 導入補助金とは
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。
対象となるITツールは事前に事務局の審査を受け、補助金HPに公開されます。
詳細は、IT導入補助金2024公式HP(事務局)をご確認ください。
【会社紹介】
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株式会社アクアリーフ
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設立:2004年11月(創業2001年6月)
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代表者:代表取締役 長谷川智史(はせがわ ともふみ)
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業務内容:業務系 ASP(クラウド型)システムの提供
※株式会社アクアリーフは、「商品管理システム及びプログラム(特許第7400036号)」に関するライセンスを、特許権者である長谷川智史との契約により取得しています。
※「アクアリーフ®」は登録商標です(第5145105号(第35,41,42類)
【お問い合わせ先】
本件に関するお問い合わせは、下記までお寄せ下さい。
株式会社アクアリーフ フードバンク・システム事業部
〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町7-28 神奈中八重咲町ビル4F
TEL:050-1790-1193
FAX:0463-63-1401
e-mail:info@foodbank.systems
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