秋の登山シーズン直前!下山の膝痛はこう防ぐ!「筋膜×ピラティス」登山時のボディケア解説会を実施
〜アーカイブ映像を本日より公開中〜
理学療法士の技術で世界中の人々を健康にすることを目指す株式会社理学ボディは、2025年8月20日(水)、本社(東京都渋谷区)にて「下山時の膝痛予防」をテーマとした体験型セミナー『「筋膜×ピラティス」登山時のボディケア解説会』を開催しました。
当日の内容は、下記リンクよりアーカイブ動画としてご視聴いただけます。
▶ アーカイブ動画はこちら:https://youtu.be/fyzW22e7fFk

登山やハイキングでは、下山時に平地の2倍以上の負荷が膝にかかるとされており、歩行時のフォームや身体の使い方によっては、慢性的な膝痛や腰痛に繋がることがあります。
こうした課題に対して、本セミナーでは理学療法士の資格を持ち、国内外170店舗以上の整体・ピラティス事業を監修する理学ボディ取締役・肩祥平が登壇。
データに基づく下山時のリスク解説とともに、筋膜ケアやピラティスを用いたセルフケアの重要性、そして関節の連動性を整える実践法を紹介しました。


会場では、登山時の膝の痛みをケアするため、実践形式のセッションを実施しました。座ったままできる「太もも前の筋膜ケア」を3種類ご紹介し、ご自身で効果的なマッサージ箇所を見つけるポイントも解説。さらに、痛みの根本改善を目指す、お尻や足首にアプローチするピラティスエクササイズも行いました。
参加者からは「膝の痛みだけでなく、筋膜を通じて全身が連動していることを理解できた」「太ももを鍛えることばかり意識していたが、足首の柔軟性も関わっているという視点が抜けていた」「人それぞれ筋肉の強弱や足首の可動域の広さによって、筋膜ケアするポイントが異なることを学べた」といった声が寄せられました。
■登壇者プロフィール
肩 祥平(かた・しょうへい)

理学ボディ取締役/理学療法士/ミズカラ(旧GOAL-B)認定コーチ
筋膜マニピュレーションスペシャリスト
2020年:青山筋膜整体理学BODY 店長(教育システム構築、関西エリアマネジメント)
2022年:執行役員に就任、採用・教育・マネジメントを一気通貫で担当
2024年:取締役として整体・ピラティス事業部の責任者を兼任し、事業拡大を牽引
<肩 祥平コメント>
登山は心身ともにリフレッシュできる一方で、身体には見えない負担が蓄積しています。特に下山時は、膝にかかる衝撃が平地歩行の約2倍、大腿四頭筋の活動量は約2.8倍に増加します。また、筋肉が“ブレーキ”として働く遠心性収縮では筋損傷も起こりやすく、正しい身体の使い方が怪我予防には不可欠です。
私たち理学ボディは、ピラティスや整体を通じて理学療法士の視点を活かしたボディケアの選択肢を広め、すべての人が健康な体で人生を楽しめるよう、今後も継続的に発信してまいります。
■理学療法士監修ピラティススタジオ「ルルト」

「身体を変える(ル)、最短ルート(ルート)のピラティス」をコンセプトに、一人ひとりの体に合わせたオーダーメイドのレッスンを提供。解剖学に基づくアプローチで、毎回のレッスンで姿勢や身体の動きを改善し、短期間で健康的な身体づくりをサポートします。
HP:https://luluto.kabushikigaisya-rigakubody.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/luluto_pilates/
■株式会社理学ボディ概要

理学療法士で代表の木城拓也が、お客様の痛みを短期間で改善し、そのスキルに見合った報酬を得る仕組みを作ることで理学療法士の処遇改善にも貢献したいという強い思いから、2018年に創業。
理学療法士による施術で、3回以内の改善をめざすコンセプトにこだわる“通わせない整体”「青山筋膜整体理学BODY」を国内に100店舗展開(2025年6月時点)。2022年からは、 理学療法士監修のマシンピラティス事業「ルルト」を始め、より多くの人々に「最高の技術」を提供し、世界中の人々の健康をサポートすることを目指しています。
社名:株式会社理学ボディ
所在地:東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷701
電話番号:03 6712 6473
URL:https://kabushikigaisya-rigakubody.co.jp/
代表者:代表取締役 木城 拓也
創業:2018年7月2日
事業内容:整体院の経営/ピラティススタジオの経営/障がい福祉事業/セミナー主催及び教育事業
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