<地方メディア取材殺到>お米で地域創生&ブランディングを支援!産地銘柄にとらわれず、実力のある地域や生産者を発掘するお米コンテスト「第六回 お米番付」を11月15日銀座米料亭 八代目儀兵衛にて開催!
<9/1より応募開始>京都・東京のミシュラン星付き料理人や世界で活躍するフードコラムニストなど、各方面の食のプロフェッショナルが審査し、入賞米8種類を決定します。
京都に拠点を置く日本お米向上委員会(委員長:橋本隆志)は、“甘いお米”づくりに力を注ぐ全国の生産者を対象に、食味計を用いた機械的な審査をすべて排除し「人が五感で感じる美味しさ」を追求した実食審査により、産地銘柄にとらわれず本当に実力のある地域や生産者を発掘するお米コンテストを開催します。
■お米番付2017 受賞者
北海道雨竜郡秩父別町 ゆめぴりか 作:椛澤 雄大
群馬県沼田市 コシヒカリ 作:金井 繁行
新潟県佐渡市 コシヒカリ 作:間 克行
長野県飯山市 夢ごこち 作:市川 英夫
岐阜県下呂市 いのちの壱 作:曽我 康弘
京都府八幡市 ヒノヒカリ 作:辻 典彦
広島県山県郡北広島町 コシヒカリ 作:岸 洋正
宮崎県えびの市 ヒノヒカリ 作:宮崎 弘昭
■東西の食のプロとお米マイスターによる厳正なる食味審査
【7つの食味基準とは】
全てのお米を平等に審査するために、厳格なルールに基づいて炊飯を行い、ツヤ、白さ、香り、食感、粘り、甘さ、喉越しからなるお米を総合的に評価する基準を設け、それぞれ数値化して審査を行います。特に食味において重要な「ツヤ」「甘さ」「喉越し」の3項目を20点満点、他の項目を10点満点とし、合計100点満点で評価します。
【最終審査員紹介 ~東西から食のプロが集結~】
●日本お米向上委員会 委員長
株式会社八代目儀兵衛 代表 橋本 隆志江戸寛政時代より続く橋本儀兵衛の八代目当主。五ツ星お米マイスター。
「お米ギフト」の開発や、祇園・銀座に「米料亭」を展開するなど、
様々な観点からお米の価値観を変えていく米業界の風雲児。
●フードコラムニスト 門上 武司
関西の食雑誌「あまから手帖」の編集顧問を務めるかたわら、食関係の執筆、編集業務を中心にプロデューサーとして活動。「関西の食ならこの男に聞け」と評判高く、メディアにて発言も多い。「京料理、おあがりやす」(廣済堂出版)等、著書多数。
●「割烹 祇園 さゝ木」 店主 佐々木 浩
割烹「祇園さゝ木」店主。カウンターで繰り広げられる独特な料理スタイルは日本料理のイメージを覆す独創性で評判を呼ぶ。ミシュランガイド関西2018二つ星獲得(9年連続)。「情熱大陸」など、テレビ出演も多数。
●「てんぷら 近藤」 店主 近藤 文夫
「天ぷらの本当の味を知ってほしい」との想いから、革新的な料理を提供し、多くの文化人や海外からのゲストを魅了する和食界の巨匠。ミシュラン二つ星を獲得した今も素材の産地には自ら赴き、昼夜を問わず今でもカウンターに立ち続ける。
●「鮨よしたけ」 店主 吉武 正博
丁寧な仕事から生まれるお鮨は、各界の著名人をも魅了。ミシュランガイド東京で8年連続三つ星を獲得し、香港に開店した「すし志魂」も香港版にて三つ星を獲得。あらゆるメディアで絶賛を受ける日本を代表する鮨職人。
■コンテスト開催の意義 ≪本当に実力のある地域や生産者にスポットライトを≫
これまで、消費者自身が「お米」を味で評価・判断し、本当に美味しいお米を選ぶことは少なかったはずです。有名な産地銘柄や機械的なお米コンテストで表彰されたものしか判断基準がなく、その他のお米は価格競争を強いられ、品質に見合った正しい評価がなされることはありませんでした。台頭する産地銘柄の影に埋もれながらも、地域特性の有効活用や独創的な栽培技術、研究を重ねた匠の技により育まれた「甘いお米」は、もっと評価されるべき存在と我々は考えます。
当委員会ではこのような現実に端を発し、消費者が安心して美味しいお米を購入できる裏付けを担保し、「甘いお米」づくりに本気で向き合う産地と生産者を全国から発掘することで、消費者と生産者の双方に意義のあるコンテストを実施しております。
【他のコンテストとの違い】
■消費者との懸け橋
入賞したお米は、食のプロが選んだ最高のお米ギフト「OKOME BANZUKE SELECTION」として商品化される他、「究極の銀シャリ」を五感で感じて食べてもらえる場所として株式会社八代目儀兵衛が運営する米料亭(京都祇園・東京銀座)にてお客様へ提供します。また、過去の受賞者の中には大手航空会社国際線ファーストクラスの機内食やミシュラン星付きレストランでの採用実績もあり、表彰だけで終わる他のコンテストとは一線を画し、実際に消費者へ届けるまでの流通の架け橋の一端を担います。
また、確固たる裏付けに基づいた審査基準により評価された生産者は、地元メディア等にも取り上げられ、生産者個人では困難な販路拡大にも寄与でき、その後の販売に大きな意味を持つ「繋がり」づくりができています。過去の受賞者の中には、全国的に有名な大手量販店や有名レストランからお声がかかり、新たな流通を構築した方もおり、消費者との架け橋としての役割も担っています。
■エントリー方法
公式サイトの専用フォームより必要事項を入力し、エントリーをお願いします。
(http://okome-ranking.com/entry/)
パンフレットをご希望の方は、下記URLからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d2175-20180815-2856.pdf
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●主催:日本お米向上委員会
●公式サイト:http://www.okome-ranking.com
●応募資格:全国のお米生産者及びJA団体
●エントリー数:先着200点限定
●エントリー料:5,000円 ※1品種につき、1エントリー
●エントリー期間:2018年9月1日(土)〜10月20日(土)必着
●最終審査:2018年11月15日(木)銀座米料亭 八代目儀兵衛
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