宗像・日の里団地再生プロジェクトのクラウドファンディングの実施について
~福岡県宗像市との日の里地区まちづくりに向けた連携協定に基づく取組み~
本クラウドファンディング企画は、宗像市立日の里学園(日の里中、日の里東小、日の里西小)の子どもたちが日の里でやってみたいことを大人たちが本気で実現する「大人本気会議」(※1)という産学官連携の取り組みの一環です。官民一体の団地再生プロジェクト“宗像・日の里モデル”の中核施設「ひのさと48」の壁面を使って巨大ボルタリングをやってみたいという子どもたちのアイデアを実現するために、クラウドファンディングで資金を募集します。
1.プロジェクトの概要
企画名称:団地で醸造したクラフトビールを飲んで応援!日の里団地の壁にボルダリングウォールをつくろう!
企画ページ:https://www.ennichi-funding.com/projects/stzkr
募集期間:2021年5月17日(月)~ 2021年6月30日(水)
目標金額:2,000,000 円
販売商品:団地で製造する地場産クラフトビール「さとのビール」等 その他、中核施設ひのさと48 の利用権など
2.各社の役割
団地再生プロジェクト“宗像・日の里モデル”の企画者
西部ガス株式会社・東邦レオ株式会社:「ひのさと48」の運営、クラウドファンディング企画の立ち上げ
宗像市:広報支援
地域のいいモノいいコトを発掘する”エンニチFUNDING” の企画支援/資金募集支援
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ:宗像市との連携協定に基づく資金募集の広報支援
iBank マーケティング株式会社:プラットフォーム提供、Web プロモーション支援
3.販売商品イメージ
さとのビール
「ひのさと48」で醸造する地元産のクラフトビール
団地の利用権利(6か月)
団地の再利用案を支援者とともに考えていく支援枠
ボルダリング施設のスポンサーロゴ
まちづくり応援スポンサーも募集
※1 「大人本気会議」とは、「さとづくり48」(※2)プロジェクトメンバーを中心に、特定非営利活動法人まちづくり宗像や地域住民等が参画。まちづくりに子どもたちの提案を積極的に取り入れ、まちの中で実現していくための会議。
※2 「さとづくり48」とは、地域の方々、行政、地元の小中学校、東邦レオと西部ガスを中心とする民間企業が一体となって取り組む団地再生のプロジェクト。
日の里団地生活利便施設 「ひのさと48」(福岡県宗像市日の里5丁目3番地98)
福岡県宗像市日の里地区における団地再生事業の第一弾「宗像・日の里モデル」として、令和3年5月4日にグランドオープンした生活利便施設。
”地域の会話量を増やす場所”をテーマに、団地の1室で醸造したクラフトビールを楽しめる「ひのさとブリュワリー」や、アイデアを形にできる最新の木材加工機 Shopbot を備えた「DIY工房」、おいしく地産地消を楽しめるコミュニティカフェ「みどりtoゆかり日の里」、宗像の食の発信場所となる、みんなのセカンドキッチン「さとのキッチン」といったスペースがオープン。
また、先行して開園した「ひかり幼育園ひのさと分園」(社会福祉法人 巌松福祉会)や地域の子どもたちの発達支援事業を行う「げんきっこくらぶるーつ」(社会福祉法人 さつき会)をお迎えし、さとづくりの拠点として活動をスタートしています。
https://stzkr.com/hinosato48/
■会社概要
東邦レオ株式会社 (大阪市中央区上町1丁目1番地28)
代表取締役社⾧:吉川稔
https://www.toho-leo.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
東邦レオ株式会社 担当:馬込(まごめ)
電話:080-6211-4025
メールアドレス:magome@toho-leo.co.jp
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