AIストーム、大阪・関西万博「スポーツ・オブ・ハート」にLEDビジョントラックを出展
〜多様性と防災を“伝える”移動型サイネージ 〜

AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今井俊夫、証券コード:3719)は、2025年9月26日(金)~28日(日)に大阪・関西万博内 EXPOアリーナ「Matsuri」で開催される「スポーツ・オブ・ハート in 2025 大阪・関西万博」において、大型LEDビジョントラックを出展いたします。
本イベントは、一般社団法人スポーツ・オブ・ハートが実施する「ダイバーシティ駅伝」の集大成として位置づけられており、同年4月には東京・銀座、5月には山口県宇部市で開催され、大阪・関西万博の機運醸成プログラム/アクションプランにも選定されています。
AIストームは今回の出展を通じ、移動型LEDビジョントラックを核とした次世代型インフラの普及と社会実装を加速してまいります。
◆一般社団法人スポーツ・オブ・ハートについて
一般社団法人スポーツ・オブ・ハートは、パラリンピアンの想いから始まったプロジェクトで、「障がい・国籍・性別の壁を超え、すべての人が共に楽しみ、豊かに生きる社会」の実現を目指しています。
スポーツ・音楽・文化の力を融合させ、多様性と共生のムーブメントを全国へ広げており、その理念に賛同する省庁・企業・アーティスト・文化人など、多方面から協力の輪が広がっています。
◆LEDビジョントラックの特徴

当社のLEDビジョントラックは、移動可能なデジタルサイネージとして高輝度の大画面映像によるPRを実現するだけでなく、災害時には避難誘導や防災情報の発信にも活用できるハイブリッド型ソリューションです。
過去には、地域での実施された帰宅困難者・外国人観光客対応訓練において情報発信ツールとして運用された実績があり、今後も災害時の避難情報提示、多言語アナウンス、防災啓発、さらにはインバウンド向け情報配信といった社会インフラとしての用途が期待されています。
今回のイベント期間中は、LEDビジョンを通じてスポーツ・オブ・ハートの理念映像や多文化共生を訴えるメッセージ、防災啓発コンテンツなど、多彩な映像を配信し、来場者に「伝わる」体験を提供します。
◆今後の展望
今後、日本各地で災害対策や帰宅困難者対策の重要性が高まる中、当社は「防災×デジタルサイネージ」の全国展開を進めていきます。
私たちは、LEDビジョントラックを通じて平時の情報発信と有事の防災活用を両立する「守る×伝える」次世代型インフラの普及を加速させます。
さらに、こうした社会課題の解決に挑みながら、3年後に時価総額500億円超を目指す中期経営計画の実現へ向けて着実に歩みを進めてまいります。
◆会社概要

会社名:AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード)
代表取締役:今井 俊夫
所在地:東京都千代田区神田錦町 3-17-11 榮葉ビル 9 階
事業内容:AI 事業、AI 教育、AI プロダクト開発、ERP/HR コンサル、LED ビジョン、トラック販売・リース、アドトラック広告、IT 機器販売 等
企業HP:https://www.ai-storm.co.jp
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報道関係者お問い合わせ先
AIストーム株式会社 広報担当
E-mail:press@ai-storm.co.jp
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