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株式会社青月社
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【やっておいて良かった習い事ランキング】1位は“書道”!社会人でも役に立つ習い事は多い

もう一度何かを学びたいと思っている社会人は7割以上

株式会社青月社

アフタースクール寺子屋(https://schoolterakoya.tokyo/)は、30代の男女/55歳~65歳の男女を対象に「子どもの頃の習い事とリカレント教育」に関する調査を実施しました。
子どもの頃、皆さんはどんなお子さんだったでしょうか。
学校や塾で一生懸命取り組んだ勉強や、習い事、スポーツクラブなどの学外活動、放課後の遊びなど、人によって様々な子ども時代が思い出されることでしょう。

そんな幼い頃の何気ない体験が、「社会人になってから想像もつかないような場面で役に立った!」なんていう経験はありませんか?
反対に、大人になってから「昔みたいにまた何かを学んでみたい!」と思ったことがある方も多そうですね。

実際、社会人になってから学び直す、いわゆる「リカレント教育」に取り組んでいる方もいるでしょう。
子ども時代の学びと大人になってからの学び、社会人の皆さんはどのように考え、取り組んできたのでしょうか?

そこで、アフタースクール寺子屋https://schoolterakoya.tokyo/)は、30代の男女/55歳~65歳の男女を対象に「子どもの頃の習い事とリカレント教育」に関する調査を実施しました。

皆さんが、子どもの頃の習い事やリカレント教育についてどのように考えているかを明らかにしていきましょう。
 
  • 子どもの頃の習い事は、大人になってからも役立つ?やって良かった習い事、第1位は“書道”
最初に、子どもの頃に通っていた習い事で、“やっておいて良かった”と思うものについて尋ねました。


「子どもの頃に通っていた習い事で、“やっておいて良かった”と思うものは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『書道(27.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ピアノ(23.4%)』『水泳(20.5%)』と続きました。

『書道』と回答した方が3割近く、『ピアノ』『水泳』と回答した方が2割以上に達し、この3つの習い事をやっておいて良かったと思う方が多いことがわかりました。

そこで、子どもの頃の習い事がビジネスで活きたエピソードを具体的に聞いてみました。

■専門的・技術的なスキルに加え、判断能力や忍耐力もビジネスに活きている
・判断能力やリーダーシップなどが仕事にも活かせているのではないかと思う(30代/男性/宮城県)
・忍耐力(30代/男性/沖縄県)
・色々やったおかげで新しいものを自分に習得させるコツは心得ていたかもしれない(30代/女性/北海道)
・運動系の習い事をしていたからか体力には自信があり、テキパキ動けるので会社からの評価も高い(30代/女性/東京都)
・英会話をやっていて、外国の人と話すことに抵抗がない(30代/女性/愛知県)
・子どもの頃に書道を習っていたので、勤務先で手書きの文書を自信を持って作成することができた(50代/男性/京都府)

英会話や暗算ができたり、書く文字が美しかったりと専門的なスキルだけではなく、判断能力やリーダーシップ、体力、忍耐力なども活かせているようです。
 
  • 【社会人のリカレント教育需要】興味はありものの約9割は受けたことがない?
上記の質問で、子どもの頃に通っていた習い事で、“やっておいて良かった”と思うものは書道・ピアノ・水泳であることがわかりました。
また、技術的なスキル以外に身に付いた判断能力や忍耐力もビジネスに活かせているようです。

では、社会人になっている今、もう一度何かを学びたいと思った経験はあるのでしょうか?


「社会人になってから、何かを“もう一度学びたい!”と思った経験はありますか?」と質問したところ、『数回はある(42.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『何度もある(31.4%)』『まったくない(26.0%)』と続きました。

『数回はある』『何度もある』と回答した方を合わせると7割以上に上り、学ぶことに対する意欲の高さが顕著に見て取れる結果となりました。

では、どういったことについて学びたいと思ったのでしょうか?

そこで、「『何度もある』『数回はある』と回答した方に、「どういったことについて学びたいと思いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『資格、検定のための専門分野(61.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『英語(47.5%)』『音楽(21.2%)』と続きました。

資格、検定のための専門分野と回答した方が6割を超え、また英語と回答した方が5割近くに上ったことから、即仕事に使えそうなスキルを身に付けたいと考えられているようです。

近年、社会人になってから仕事に必要な専門的な知識やスキルを再び学び直す「リカレント教育」が注目されていおり、実際に受けたことがある方も少なくないかもしれません。


続いて、「リカレント教育を受けたことはありますか?」と質問したところ『ない(89.6%)』『ある(10.4%)』と続きました。

7割以上の方が、もう一度何かを学びたいと思っているにも関わらず、9割近くの方が受けたことがないと回答し、学びたいと思っていても実際にリカレント教育を受けている方は約1割にとどまっていることが明らかになりました。
 
  • 30代の6割以上が今後リカレント教育を受けたいと回答
もう一度何かを学びたいと思っている方が7割に上ったにも関わらず、実際にリカレント教育を受けたことがある方は約1割に留まりました。

では、これまでリカレント教育を受けたことがない方は、リカレント教育についてどのような姿勢なのでしょうか?
ここからは、ビジネスの現場の最前線で今後も活躍していくであろう30代の方に調査を進めました。


リカレント教育を受けたことがない30代の方に、「今後、リカレント教育を受けてみたいと思いますか?」と質問したところ、6割以上の方が『とてもそう思う(10.9%)』『多少はそう思う(52.3%)』と回答しました。

リカレント教育を受けてみたいと考えている方は多いようです。
では、リカレント教育を受けたことがある方は、それがビジネスにおいてどのように活きているのでしょうか?
リカレント教育がビジネスで活きたと思う瞬間について詳しく聞いてみました。

■リカレント教育で身に付けたスキルがビジネスに直結
・必要なスキルが身についた(30代/男性/大阪府)
・ネイルを学びネイリストになった (30代/女性/埼玉県)
・今の仕事がより理解できて効率の良いやり方がわかるようになった(30代/女性/鹿児島県)

ネイルの技術を学びネイリストになったり、今の仕事をより効率的に進める方法を学んだりと、仕事に直接的につながるスキルを身に付けられたという意見が挙げられました。
 
  • 30・40代からリカレント教育を始めた方が6割以上!
リカレント教育を受けたことがない30代男女の6割以上が、今後受けてみたいと考えていることがわかりました。

では、現在55歳~65歳のリカレント教育経験者は、いつ頃からリカレント教育を始めたのでしょうか?
ここからは、リカレント教育を受けたことがある55歳~65歳の男女を対象に調査を進めました。


「リカレント教育を始めたのはいつ頃からですか?」と質問したところ、『30歳代(31.4%)』『40歳代(31.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『20歳代(20.0%)』と続きました。

3割以上の方が30歳代または40歳代と回答し、20歳代を上回る結果となりましたが、では、リカレント教育についてどのようなイメージを持っているのでしょうか?

「リカレント教育に対してどのようなイメージを持っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『資格取得(62.9%)』『スキルアップ(62.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『生涯学習(60.0%)』と続きました。

「資格取得」「スキルアップ」と回答した方が6割以上に上り、リカレント教育はビジネスにダイレクトに活かすためのものと捉えられているようです。
また、仕事に無関係なことや「生きがい」に通じる内容である「生涯学習」と回答した方も6割見られました。

では、実際にどのような形でリカレント教育を受けたのでしょうか?


そこで、「どのような形でリカレント教育を受けましたか?(複数回答可)」と質問したところ『専門書などの書籍による自主学習(48.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『通信教育(37.1%)』『専用の集中講座の受講(25.7%)』『大学、専門学校での受講(25.7%)』と続きました。

半数近くの方が専門書などの書籍による自主学習と回答し、通信教育という回答も4割近く見られました。
対面での講座よりも自主学習や通信教育を活用する方が増えているようでようです。
 
  • 子どもの頃の習い事は、大人になってからも役立つ!社会人こそ取り組んでほしいリカレント教育
今回の調査で、子どもの頃に通っていた習い事で、“やっておいて良かった”と思うものは、『書道』『ピアノ』『水泳』であるという回答が多く見られました。
また、ビジネスにおいては、習い事で身に専門的なスキルが活かせるだけではなく、判断能力やリーダーシップ、体力、忍耐力なども活かせていることも、今回の調査結果からわかりました。

社会人になった現在、リカレント教育を受けたことのない30代男女の6割以上がリカレント教育を受けてみたいと感じているようです。
一方で、55歳~65歳の男女の6割以上が30歳代または40歳代でリカレント教育を始めていることがわかりました。

リカレント教育に対して「資格取得」「スキルアップ」といったイメージを持っている方が6割以上に上り、リカレント教育はビジネスに活かせるスキルや知識を取得するものと考えられているようです。
その反面、学ぶこと自体を生きがいにしようと捉える「生涯学習」と回答した方も6割見られました。

リカレント(recurrent)には、「反復」「循環」「回帰」といった意味があり、リカレント教育は日本語では「回帰教育」などと言われます。

現代では、平均寿命の延び、情報技術の進展、働き方改革などにより、子育てをしながら働いたり、定年後も新たな仕事に挑戦したりと、多様なライフスタイルやライフステージの変化に応じた生き方や働き方が求められています。

働き方や生活スタイルの選択肢を増やすためにも、新たな知識やスキルを身に学び直しが重要です。
そのため、子どもの頃から学びの楽しさを習い事等で身におけるといいですよね。
 
  • 楽しく学ぶなら『アフタースクール寺子屋』


今回調査を行った、東京都目黒区にあるアフタースクール寺子屋https://schoolterakoya.tokyo/)は、大きな一軒家、スタッフによる徹底送迎、英語・そろばん・書道を毎日繰り返し学習する、ということが特徴の学童保育です。

徹底した基礎学力の向上を目指しながら、学童保育では安全第一にメリハリをつける生活を送る力、自分で考える力、自ら学習する習慣を身に付けます。
また、働くお父様・お母様にはスタッフ全員が寄り添い、お忙しい保護者様を徹底的にお支えする学童保育です。

【特徴①】基礎学力向上
基礎学力向上の為の、英語・そろばん・書道による3つの学習

■勉強プログラム
・英語

イギリス出身のアレックス先生による英会話のレッスンです。
ゲームやクイズを中心に、楽しく遊びながら英語を身に付けます。
また2年生以上のお子様は、ライティングを含む中級クラスにご参加頂き、更なる英語力向上を目指して頂きます。

・そろばん
個別指導のスモールステップ方式ですので、「できた!」「わかった!」という達成感を繰り返し味わい、自信がつきます。
そろばんを学ぶ目的は、計算力はもちろん集中力を高めること。
自主学習能力が身に付き、基礎学力が向上します。
また寺子屋は全国珠算連盟の認定会場ですので、寺子屋内で昇級試験を受けることができます。

・書道
硬筆と毛筆共に、正しい姿勢、正しい筆記用具の持ち方で、それぞれの学年で学ぶ漢字や熟語をしっかりと書けるように練習します。
その他、季節にあった言葉・節句を学ぶプログラムで1年を通して日本文化を感じていきます。
検定コースも併設しており、昇級・昇段の認定も受けられます。

【特徴②】大きな一軒家
大きな一軒家なので、自宅で過ごしているような温かい環境
おやつや夕食も提供しております。

【特徴③】専用ドライバーによる完全送迎
寺子屋の送迎車で小学校までお迎えに伺います。
帰りもご自宅まで送迎致します。


■株式会社青月社:https://seigetsusha.co.jp/
■アフタースクール寺子屋:https://schoolterakoya.tokyo/
■お問い合わせ:https://schoolterakoya.tokyo/contact.html
■TEL:03-6412-7832(受付時間:平日11:00~19:00)


調査概要:「子どもの頃の習い事とリカレント教育」に関する調査
【調査期間】2022年9月29日(木)~2022年9月30日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,009人(30代の男女503人/55歳~65歳の男女506人)
【調査対象】30代の男女/55歳~65歳の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

 

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2005年08月
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