「包丁キャンセル界隈」を、包丁メーカーは否定しない。

11月8日「刃物の日」に考える、新しい包丁との付き合い方。11月7日・8日には三木の工場直営店で体験会を開催。

FEDECA

兵庫県三木市の老舗刃物メーカー・神沢鉄工株式会社が展開するキッチン道具ブランド「Somaé(ソマエ)」は、11月8日の「刃物の日」に合わせ、近年話題となっている「包丁キャンセル界隈」をきっかけに、これからの暮らしに合った包丁のあり方を提案します。

包丁を使わずに料理をする選択が注目される今、私たちはその選択を否定しません。料理の負担を減らすことも、暮らしを豊かにする工夫の一つだと考えています。

一方で、少しだけ食材を切りたいとき、自然と手が伸びる包丁があってもいい。

そんな考え方を形にしたのが、三徳包丁の使いやすさを刃渡り9.5cmに凝縮したミニマル包丁「corebacca(コレバッカ)」です。

11月7日(土)・8日(日)には、本社工場内の直営店「FEDECA FACTORY SHOP」で体験会やワークショップを開催。道具を実際に手に取り、使う楽しさに触れていただける機会を設けます。

■ 広がる「包丁キャンセル」。料理を頑張らないという選択

近年、カット済みの食材やキッチンばさみなどを活用し、包丁やまな板を使う工程を省く「包丁キャンセル」が注目されています。

キユーピー株式会社が2026年6月に発表した「2025年度 えがおの食生活研究」によると、包丁を使わない料理を取り入れている割合は、Z世代で14.6%、BB世代で2.0%となり、7倍以上の開きが見られました。

※出典:キユーピー株式会社「2025年度 えがおの食生活研究」(2026年6月10日発表)。20〜74歳の既婚女性1,500人を対象とした調査。

仕事や家事で疲れている日。

料理に時間をかけられない日。

洗いものを一つでも減らしたい日。

そんなとき、便利な食材や道具を取り入れることは、ごく自然な選択です。

包丁を使わないことは、必ずしも料理をしないことや、料理を楽しめなくなることを意味するものではありません。

むしろ、その日の時間や気持ちに合わせて、無理なく料理を続けるための工夫ともいえます。

■ 包丁を使わない日があってもいい。

Somaéは2026年6月25日、公式Journalで「『包丁キャンセル』から考える、毎日の台所と道具の選び方」という記事を公開しました。

そこで伝えたのは、料理の方法を一つに決めなくてもいい、という考え方です。

毎日きちんと料理をしなければならない。

毎回、包丁とまな板を出さなければならない。

そんな決まりはありません。

便利なものに頼る日も、自分の手で料理を楽しむ日も、どちらもその人らしい暮らしの一部です。

一方で、日々の台所には、少しだけ食材を切りたい場面があります。

朝食の果物を切る。お弁当の野菜を少し切る。薬味を刻む。夕食の下ごしらえをする。

けれど、そのために大きな包丁を取り出すのは、少し面倒に感じることもあります。

包丁を使わない理由は、料理が嫌いだからとは限りません。

道具を出し、扱い、片づけることに、ほんの少し負担を感じているだけかもしれません。

だからSomaéは、包丁を使うことを勧めるのではなく、使いたいと思ったときに自然と手が伸びる道具を届けたいと考えています。

公式Journal:
https://somae.jp/blogs/philosophy/knife_cancellation

■ 三徳包丁を、9.5cmに。毎日の料理に寄り添うミニマル包丁「corebacca」

三徳包丁(上)とミニマル包丁corebacca(下)

小さいのに、結局こればっか。

Somaéのミニマル包丁「corebacca」は、刃渡り9.5cm、重さ約74g。

手のひらサイズでありながら、肉・魚・野菜まで幅広く使える、毎日の料理のための包丁です。

一般的な果物ナイフやペティナイフとは異なり、まな板の上で食材を刻み、押し切りしやすいように設計した「ハイグリップ構造」を採用しています。

刃の芯材には、切れ味と扱いやすさを兼ね備えた銀紙三号鋼を使用。

小さいから、さっと手に取れる。

それでいて、普段の料理にしっかり使える。

大きな食材には大きな三徳包丁を。毎日のちょっとした調理にはcorebaccaを。

そんな使い分けを提案しています。

corebaccaは、応援購入サービス「Makuake」で実施した初回・アンコールの両プロジェクトを合わせ、累計3,800万円を超える応援購入を集めました。

包丁を使うか、使わないか。

その二択ではなく、使いたいときに気持ちよく使える道具を選ぶ。

corebaccaは、そんな新しい台所の選択肢の一つです。

ミニマル包丁corebacca

■ 11月7日・8日、刃物のまち・三木で道具を体験

FEDECA FACTORY SHOP 店内の様子

11月8日は「刃物の日」。

今年は、三木市内で開催される「三木金物まつり2026」と同じ週末にあたります。

神沢鉄工株式会社では、これに合わせ、11月7日(土)・8日(日)の2日間、店頭で体験会やワークショップを開催します。

店内では、Somaéのミニマル包丁「corebacca」をはじめ、さまざまな刃物や木の道具をご覧いただけます。

実際に手に取って確かめる、軽さや握り心地。木のハンドルの一本一本異なる表情。

また、一部製品ではスタッフの案内のもと、ミニマル包丁『corebacca』を使った食材の試し切りも体験していただけます。

オンラインショップの写真や説明だけでは伝えきれない道具の魅力を、五感を通して感じていただける機会です。

包丁を使わない日があってもいい。

それでも、使いたいと思ったときに気持ちよく手に取れる一本がある。

刃物のまち・三木を訪れるこの週末に、そんな道具との出会いを楽しんでいただければ幸いです。

ショップ外観

開催概要

開催日: 2026年11月7日(土)・8日(日)

会場: FEDECA FACTORY SHOP

所在地: 兵庫県三木市鳥町27 神沢鉄工株式会社 本社工場内

営業時間: 10:00〜12:00/13:00〜17:00(最終入店16:30)

内容: 製品の体験会、ワークショップ、店頭販売

アクセス: 山陽自動車道 三木小野ICからすぐ/神戸電鉄 大村駅から徒歩約20分

公式サイト: https://store.fedeca.com/pages/factory-shop

※体験会・ワークショップの詳細や参加方法は、公式サイトおよび店舗公式Instagram等でご案内します。

※三木金物まつりの会場とは別に、本社工場内のショップで開催します。

ワークショップの様子

■ 選んだものと、長く暮らす。

Somaéが大切にしているのは、使いやすさだけではありません。

食材を切る音。

木のハンドルに触れたときの感触。

料理が少しずつできあがっていく時間。

自分の手を動かすことには、効率だけでは測れない楽しさがあります。

だからこそ、使うほどに愛着が深まる道具でありたいと考えています。

corebaccaでは、切れ味が落ちた際に、いつまでも何度でも無料で刃研ぎを承っています。
また、傷んだ木製ハンドルの交換にも対応しています。

※刃研ぎ料金は無料ですが、往復送料などはお客様負担となります。ハンドル交換は別途費用がかかります。

選んだものと、長く暮らす。

包丁を毎日使うことではなく、使いたい日に自然と手が伸びること。

Somaéはこれからも、毎日の料理に無理なく寄り添い、使うたびに少し気持ちが上がる道具を届けていきます。

刃研ぎの様子

■ 商品概要

商品名: Somaé ミニマル包丁 corebacca(コレバッカ)

刃渡り: 9.5cm

重量: 約74g

刃の芯材: 銀紙三号鋼

ハンドル: 全6種類

販売価格: 税込15,400円

アフターサービス: 無料刃研ぎ、ハンドル交換、修理相談

商品ページ: https://somae.jp/products/001251

ミニマル包丁corebacca

■ Somaéについて

Somaé(ソマエ)は、兵庫県三木市の刃物メーカー・神沢鉄工株式会社が展開する、木と刃物のキッチン道具ブランドです。

「キッチンを、アトリエに。」をコンセプトに、毎日の台所で使いやすいミニマル包丁や、木の表情を楽しむキッチン道具を提案しています。

使いやすさと心地よさを大切にしながら、長く愛着を持って使い続けられる道具を届けています。

公式サイト: https://somae.jp/

公式Instagram: @somae_japan

■ 会社概要

会社名: 神沢鉄工株式会社

所在地: 兵庫県三木市鳥町27

創業: 1895年(明治28年)

展開ブランド: FEDECA/Somaé

公式サイト: https://www.kanzawa.co.jp/

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会社概要

神沢鉄工株式会社

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URL
http://www.fedeca.com/
業種
製造業
本社所在地
兵庫県三木市鳥町27
電話番号
-
代表者名
神澤秀和
上場
未上場
資本金
1345万円
設立
1960年11月