日本最大のプログラミングコンテストサイト AtCoder 全世界での登録者数が50万人を突破!
AtCoder株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:高橋直大、以下AtCoder)が運営する競技プログラミングコンテストサイト「AtCoder」の全世界での登録者数が50万人を突破しましたことをお知らせいたします。
日本国内では、小中学校でのプログラミング教育必修化、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)などプログラミングに関する社会的な関心の高まりに加え、競技プログラミング関連書籍が相次いで出版されるなど競技プログラミングの認知の高まりを受け、登録者数が堅調に増加を続けていました。
日本国外では、2020年3月以降、コロナ禍で外出自粛が進んだことが影響し、日本人登録者を上回るペースで登録者数が増加しました。2023年4月時点で、海外の競技プログラマーが全登録者の約53%を占めており、世界規模で競技プログラミングへの関心が高まっていることが伺えます。
また、AtCoder登録者の国・地域を年代別に見てみると、10代では中国の登録者が日本人の登録者数を上回っています。言語や時差等のハードルを超え、海外の若い世代が競技プログラミングに積極的に取り組んでいることが伺えます。
- 2023年5月からAtCoder Junior Leagueがスタート
AtCoderは、多くのユーザーの皆様に支えられながら成長を続けております。今後も質の高いプログラミングコンテストの運営を通じて、より多くの皆様に競技プログラミングを楽しんでいただけるよう、サービスを拡充してまいります。
- AtCoder株式会社について
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