海外事業責任者の社外からの登用について
1.目的
世界的に新型コロナウイルスの影響によりイベント業界は大幅な縮小を余儀なくされ、イベントを通じたつながりの創出の機会が大幅に減ってしまいました。EventHubはオンラインイベントという形式を使い、価値のあるつながりの創出を日本国内のみならず、アジア全域に展開し、国境を超えた経済の発展に寄与すべく、海外事業の展開を開始します。今回、海外事業展開を進めるため、増田 “アレックス” 晃 一を登用いたしました。増田はGoogle Japan、米国Podium、サンエソンジャパン、 Booking.comで直販営業、代理店パートナー営業新規事業開発など幅広い業務に従事してきた豊富な経験を活かして、EventHubの海外展開チームを指揮します。 EventHubはAPAC(アジア太平洋地域)にてマーケットリーダーとしてイベント市場を牽引していくこ とを目指します。
2.増田 ”アレックス” 晃一のプロフィール
2013年米国ジョージ・ワシントン大学大学院国際科学技術政策科卒業。
2013年、Booking.comに入社、日本法人にて営業に従事。2015年サンエジソンジャパン入社、電力の小売全面自由化に伴う新規事業開発を担う。入社9ヶ月で同社が倒産した際は、「ピンチはチャンス」と捉え再渡米、2016年米国ユタ州Podiumに BDR (Business Development Representative) として入社。Podiumではダイレクトセールス、 パートナープログラムの設立ならびに同社の海外展開事業に従事。2020年、Google Japan入社。広告事業の代理店営業に従事。2022年2月からEventHub入社。海外事業部の責任者に就任。
3.就任コメント
私が入社した当時、Podiumは社員数約20名の小さな会社でした。その後4年弱の間に社員数は1000名、売上も毎年200%以上の成長を維持し続けました。パートナーの戦略的価値という観点から経営陣やセールスリーダー達とともに会社の成長方針を作った経験は、私がビジネスにかかわる軸となっています。
Googleでは100%リモート環境で、シンガポールやスペイン、アメリカなどのオフィスメンバーと連携しつつグローバルにGoogleの営業施策の実行を加速させました。EventHubでも、全世界から優秀な人材を採用しチーム作りをしたいと考えています。
EventHubは、「人がつながる、世界が近づく」をミッションに掲げています。世界的に移動や渡航の制限が続き、ビジネスとエンドユーザーを繋ぐことの重要性は高まり、欠かせないものとなっています。まさに今、国境や海を超え、人々を繋げ、より世界を近づけることを可能にするサービスが求められています。日本をベースとしたEventHubがもつ、日本らしいきめ細やかなサービスとサポートは、APAC地域において受け入れられ共感を生むと感じています。世界につながるビジネスのきっかけをつくり、地域経済の活性化に貢献していきたいと考えます。
これまでの経験を活かし、EventHubの事業拡大と成長を推進し、今後3年間で日本発のスタートアップとしてアジア市場でNo.1のイベントプラットフォームになることを目指します。
<イベントプラットフォーム「EventHub」について>
「EventHub」は、営業、マーケティング、採用のためのイベント開催を主軸に、学会や行政主催の商談会を含む幅広いニーズで利用されております。数十人規模のウェビナーから数万人規模の大規模展示会まで、オンライン開催・リアル開催・ハイブリッド開催に対応が可能です。イベントページ作成、参加者登録、当日のイベント配信、マッチング、データ分析などイベントの準備からアフターフォローまでを一気通貫で行えます。
イベントの最も重要な目的である「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能も多数。エンゲージメントの高いイベントやセミナーを実現し、企業のマーケティング活動を支援しています。
<会社概要>
会社名 : 株式会社EventHub
所在地 : 東京都千代田区神田紺屋町15グランファースト神田紺屋町ビル5階
代表者 : 代表取締役CEO 山本 理恵 設立年 : 2016年
URL:https://eventhub.jp/
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