JiffcyがZ世代を対象とした『秋の味覚「サンマ」に関する意識調査』を発表
7割がサンマを食べることが「好き」と回答した一方、秋の味覚で好きなもの第1位は「さつまいも」
Jiffcyを通してコミュニケーション課題の解決に取り組む、株式会社Jiffcy(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO西村成城、以下「Jiffcy」)は、食欲の秋の訪れに合わせ、Z世代を対象とした『秋の味覚「サンマ」に関する意識調査』を実施しました。

毎年9月、10月は秋の味覚を代表するサンマが旬を迎える時期です。サンマは古くから日本人に親しまれてきた魚で、食卓を囲んだ一家団欒の象徴となっています。
Jiffcyは、「コミュニケーションの可能性を解放する」をミッションに掲げ、テキストでありつつも感情が伝わるテキスト通話アプリ『Jiffcy』を幅広い世代に向けて提供しています。
今回の調査では、『Jiffcy』の中で最もユーザーボリュームが多いZ世代を対象に、秋の味覚「サンマ」を起点としたコミュニケーションに着目し、分析を行いました。
調査背景
サンマは家庭で一緒に食卓を囲む料理として親しまれており、家族のコミュニケーションの中心となる秋の風物詩です。特に2025年はサンマが豊漁であり、2024年の倍の漁獲量となっています。
一方、近年日本では若者を中心に「魚離れ」がすすんでおり、一人当たりの年間食用魚介類消費量(純食料)は2001年をピークに減少傾向となっています。小骨を除く手間、価格の高騰が原因とされている一方、世界的には魚の消費量は増加しています。
そこでJiffcyでは、食欲の秋の訪れに合わせ、Z世代がサンマについてどのくらい知っているのか、どのくらい好んで食べているのか、そしてサンマがコミュニケーションにどのような影響を与えているのかを明らかにするために、Z世代313人を対象に、秋の味覚「サンマ」に関する意識調査を実施しました。
【調査サマリー】
Z世代を対象とした『秋の味覚「サンマ」に関する意識調査』
・Z世代の9割がサンマが秋の味覚だということを「知っている」と回答。
・Z世代の7割がサンマを食べることが「好き」と回答。一方で、1割が「とても嫌い」と回答。
・Z世代が秋の味覚で好きなもの第1位は「さつまいも」、第2位は「ぶどう」で、「サンマ」は第5位。
・Z世代がサンマを食べたことを報告したい相手第1位は「家族」、第2位は「友人」、第3位は「祖父母」。
・Z世代がサンマを食べたことを報告する方法で一番多いのは「対面」で、続いて「LINEメッセージ」「Jiffcy」を使用。
・Z世代がサンマを食べたことを報告するためにJiffcyを選んだ理由としては「気軽だから」が最多。一方「すぐ返事が返ってくるから」が次点で多いことが明らかに。
調査結果
<Z世代を対象とした『秋の味覚「サンマ」に関する意識調査』>
Z世代の9割がサンマが秋の味覚だということを「知っている」と回答。

「サンマが秋の味覚だということは知っていましたか?」に対して、「知っている」が88.8%になりました。一方で、「知らない」が11.2%となりました。サンマが秋の味覚ということはZ世代にも広く知られていることがわかります。
Z世代の7割がサンマを食べることが「好き」と回答。一方で、1割が「とても嫌い」と回答。

また、「サンマを食べるのは好きですか?」に対して、7割が「好き」(74.8%)と回答しました。さらに、「とても好き」(38.7%)と比較し、「とても嫌い」(9.6%)と回答したZ世代は少ないという結果になりました。
若者を中心に「魚離れ」がすすんでいると言われていますが、サンマはZ世代に比較的好まれていることがわかりました。
Z世代が秋の味覚で好きなもの第1位は「さつまいも」、第2位は「ぶどう」で、「サンマ」は第5位。

「秋の味覚で好きなものは何ですか?」という質問をしたところ、一番多かった回答は「さつまいも」(64.5%)、続いて「ぶどう」(59.1%)、「梨」(54.6%)、「栗」(42.5%)、「サンマ」(41.5%)となりました。
甘い食べ物が上位を占める中、「サンマ」(41.5%)は「栗」(42.5%)と同程度好まれているという結果となりました。
Z世代がサンマを食べたことを報告したい相手第1位は「家族」、第2位は「友人」、第3位は「祖父母」。

「サンマ」を起点としたコミュニケーションについて深掘りをするため、「サンマを食べたことを報告するとしたら、誰に報告したいですか?」と質問したところ、一番多かった回答は「家族」(63.6%)、続いて「友人」(33.9%)、「祖父母」(25.6%)となりました。
Z世代がサンマを食べたことを報告する方法で一番多いのは「対面」で、続いて「LINEメッセージ」「Jiffcy」を使用。

さらに、「サンマを食べたことを報告するとしたら、どの方法で報告したいですか?」に対して、最も多かった回答は「対面」(49.5%)、続いて「LINEメッセージ」(48.2%)、「Jiffcy」(38.0%)となりました。
Z世代がサンマを食べたことを報告するためにJiffcyを選んだ理由としては「気軽だから」が最多。一方「すぐ返事が返ってくるから」が次点で多いことが明らかに。

「サンマを食べたことを報告するとしたら、どの方法で報告したいですか?」に対して「Jiffcy」と回答した方を対象に行った、「サンマを食べたことを報告するために、Jiffcyを選んだ理由は何ですか?」という質問に対して、最も多かった回答は「気軽だから」(82.4%)、続いて「すぐ返事が返ってくるから」(58.9%)、「その場で写真を共有できるから」(45.5%)となりました。
株式会社Jiffcy 代表取締役CEO 西村 成城 のコメント

今回、秋の味覚であるサンマを通してZ世代のコミュニケーションについて分析を行いました。「魚離れ」という声が聞こえ始めてから久しい昨今、Z世代の多くはサンマについて好印象を持っており、むしろ食べるのが好きということがわかりました。
食を通したコミュニケーションは人格形成やストレス緩和に良い影響を与えるとされています。Z世代に対する「サンマを食べたことを報告するとしたら、誰に報告したいですか?」への回答として圧倒的に「家族」(63.6%)が多かったことからも、サンマは現代社会においても暖かい団欒の象徴となっているように思います。
私たちJiffcyが目指す世界は、コミュニケーションによるストレスをなくし、より活発に誤解なくコミュニケーションが行われる世界です。テキスト通話アプリ『Jiffcy』というコミュニケーションの選択肢を提供することで、その世界に一歩でも近づけるように、私たちはコミュニケーション課題に真正面から向き合っていきます。
調査概要
Z世代を対象とした『秋の味覚「サンマ」に関する意識調査』
期間:2025年9月5日~2025年9月15日
調査対象者:Z世代(15-29歳)の男女
調査方法:インターネット調査
有効回答数:313名
※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
■テキスト通話アプリ『Jiffcy』とは
『Jiffcy』はテキストで通話感覚のコミュニケーションができる、便利で新しいテキスト通話アプリです。『Jiffcy』はリアルの友達、家族、恋人と利用する実名SNSです。電話のように相手を呼び出して、相手が応じると入力した文字が1文字ずつ変換前から表示されるリアルタイムトーク(特許取得済)をすることができます。電話している感覚で声を出さずにコミュニケーションをすることができます。
『Jiffcy』はコロナ禍を経て、離れていても対面に近い本物のコミュニケーションができるSNSとして、Z世代、α世代の学生を中心に多くの方に使われています。直近では日経トレンディ「スタートアップ大賞2024」にて大賞を受賞しました。

■Jiffcyダウンロード
以下のURLよりJiffcyをダウンロードいただけます。
■株式会社Jiffcyについて
<会社概要>
社名:株式会社Jiffcy
本社所在地:東京都新宿区中里町29番地3 菱秀神楽坂ビル10F
代表者:代表取締役CEO 西村 成城
事業内容:インターネットサービス
設立:2018年1月
<採用情報>
Jiffcyは、エンジニア及びマーケティング、PM他さまざまなポジションの募集を行なっています。私たちと一緒に世界を変えませんか?
https://www.notion.so/career-anaguma/80a2f6ac2dc949e2a46610cee60aa4a8?pvs=4
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