サウナ革命
水風呂に水素が入る、水素水生成装置誕生。
「洗たくマグちゃん」の株式会社宮本製作所(本社:茨城県古河市、代表取締役:宮本隆)は水風呂用の水素水生成装置を開発し、2025年春から販売を開始します。
昨今人気のサウナで、「ととのえる」効果として期待できるもののひとつが「水風呂」です。
その「水風呂」に使われる水を水素水にして魅力を高めることが期待できます。
サウナ業界では顧客の囲い込みを目的に「水風呂」を含めた各種特徴を打ち出されています。
株式会社宮本製作所が開発した「水素水生成装置」は、水中で金属のマグネシウムを撹拌し、水素水を生成させる方式の装置で、1時間程度で約1トンの水素水を生成することができ、かけ流し水素みず風呂など、豊富な水量のみず風呂が楽しめます。
この装置で作られた水素水の生成時の水素溶存量は、0.6ppm程度(※①)の値があります。
この方式で作られた水素水は、マグネシウムイオンを含んでいます。
この水素水生成装置は水風呂以外にも、水素水の持つ還元力、洗浄力、抗酸化力等々、暮らしに役立つ水素水を作ることが出来ます。
※① 装置で1トンの水生成直後の水素溶存量:0.64ppm(当社内実験結果)
■株式会社宮本製作所について
1965年に創業し、自動車エンジン部品の加工を専門としていた宮本製作所。
新しい素材を探していたときに出会ったのがマグネシウムでした。それ以来、当社は「マグネシウムを使って、何かできないか」を常に探究し続けてきました。マグネシウム関連の特許は10以上にのぼります。2007年には茨城マグネシウム工業会(現・茨城マグネシウムR&D)を発足、「マグネシウムの茨城」というブランド構築を目標に、「マグネシウムのある暮らし」を地域と協業しながら取り組んでいます。
宮本製作所HP:https://miyamotoss.co.jp/
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