Synspective(シンスペクティブ) 自社3機目・実証商用機となる小型SAR衛星「StriX-1」の打上げ予定日に関するお知らせ
衛星データ解析によるソリューション提供および小型SAR衛星の開発・運用を行う株式会社Synspective(本社:東京都江東区、代表取締役CEO:新井元行)は、自社3機目の小型SAR衛星であり、実証商用機*となる「StriX-1(ストリクス・ワン)」の打上げ日程について、以下のとおりお知らせします。
*最終的な打上げ日時は、日が近くなった段階で確定する予定です。ローンチミッションページにて、最新情報を随時お知らせいたしますので、ご確認ください。ローンチミッションページは後日公開予定です。
打上げ場所:ニュージーランド・マヒア半島 Onenui Station射場
この度のStriX-1の打上げに続いて、当社は2023年末までには合計6機を軌道上へ打ち上げ、2026年前後には30機のコンステレーションによって広範囲、高頻度の地上観測を可能にするシステムの構築・運用を目指します。
Synspectiveは、既に軌道上で活動する2機の衛星により、複数運用に関する技術開発とノウハウ蓄積を進めてまいりました。今回の「StriX-1」が加わることで、その製造過程での経験を得るだけでなく、データ取得量も増えて事業拡大を加速させることができます。いよいよSAR衛星コンステレーションの構築を本格化させ、データに基づく集合知により持続可能な未来を作る、「学習する世界」の実現に向けて邁進します。
*近日公開予定
URL:https://www.rocketlabusa.com/
*実証商用機とは:商用機としての実証を目的としたプロトタイプ機
- 打上げ予定日
*最終的な打上げ日時は、日が近くなった段階で確定する予定です。ローンチミッションページにて、最新情報を随時お知らせいたしますので、ご確認ください。ローンチミッションページは後日公開予定です。
- 打上げロケット・場所
打上げ場所:ニュージーランド・マヒア半島 Onenui Station射場
- 投入軌道
- StriX-1(ストリクス・ワン)について
この度のStriX-1の打上げに続いて、当社は2023年末までには合計6機を軌道上へ打ち上げ、2026年前後には30機のコンステレーションによって広範囲、高頻度の地上観測を可能にするシステムの構築・運用を目指します。
- StriX-1(ストリクス・ワン)のパフォーマンスデータ
- 株式会社 Synspective 代表取締役CEO 新井元行のコメント
Synspectiveは、既に軌道上で活動する2機の衛星により、複数運用に関する技術開発とノウハウ蓄積を進めてまいりました。今回の「StriX-1」が加わることで、その製造過程での経験を得るだけでなく、データ取得量も増えて事業拡大を加速させることができます。いよいよSAR衛星コンステレーションの構築を本格化させ、データに基づく集合知により持続可能な未来を作る、「学習する世界」の実現に向けて邁進します。
- 打上げに関する最新の情報は、こちらのサイトからご確認いただけます。
*近日公開予定
- Rocket Labについて
URL:https://www.rocketlabusa.com/
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