サステナブルなライフスタイルをテーマにブリタ『あしたを変えるプロジェクト』が始動 アンバサダーには山賀琴子さんが就任!
プロジェクト第1弾はサステナブルクリエイター×クラウドファンディングを実施
ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan株式会社(東京都中央区、代表者:マイケル・マギー)は、脱プラスチックをはじめとしたサステナブルな日常へのきっかけを創りたいという想いから『あしたを変えるプロジェクト』を始動します。そしてプロジェクトに共感してくださったモデルの山賀琴子さんをアンバサダーにお迎えし、さまざまな取り組みを展開してまいります。
プロジェクトの第1弾では「あした変える。」をテーマに、2月22日(木)よりCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にてクラウドファンディングを立ち上げます。ご支援いただいた皆さまには、サステナブルクリエイター3組がそれぞれ生み出した水にまつわるアイテムと、ブリタの新商品であるリサイクルガラスから作られたポット型浄水器「グラスジャグ」をセットにしてリターン品としてご用意しております。
『あしたを変えるプロジェクト』:https://camp-fire.jp/curations/ashitaokaeru
ブリタ『あしたを変えるプロジェクト』概要
ココロに想い描いたライフスタイルは、ふとしたことで始まるかもしれません。たとえば、細部にまで気配りのある生活雑貨を手にしたときであったり、共感できる想いやアイテムと出会えたときであったり。そんなきっかけを創りたいという想いから、『あしたを変えるプロジェクト』が始まります。このプロジェクトでは、「脱プラスチック」を中心に、サステナブルな生活の第一歩になるようなさまざまな取り組みを展開します。
アンバサダーは、このプロジェクトに共感してくれた山賀琴子さんです。 そしてプロジェクト第1弾のクラウドファンディングで、「あしたを変える。」をテーマに、ブリタと共創いただく3組のクリエイターは、写真に落書きする2人組アーティスト「sara」のsakoさんとAraiさん、 料理家のワタナベマキさん、絵描きのLee Izumidaさんです。クリエイターの皆さまからは、取り入れると暮らしが素敵になっていくアイテムをお届けします。
なお、本プロジェクトでは売上金の一部を、2024年1月に起きた能登半島地震にて被災された輪島漆器商工業協同組合さまに義援金として寄付いたします。被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。
『あしたを変えるプロジェクト』アンバサダー:山賀琴子さん
山賀琴子さんは、サステナブルに対してご自身の考えをしっかりお持ちであることから、今回ブリタの「あしたを変えるプロジェクト」に強く共感いただきアンバサダーにご就任いただくこととなりました。また、アーティスト・デザイナーとの幅広い交流もあり、「クラウドファンディング」実施にあたり、アンバサダーとしてプロジェクトのPRの役割を担っていただいています。
<アンバサダー就任コメント>
この度、ブリタのアンバサダーをさせていただくことになりました山賀琴子です。私は「一番好きな飲み物は?」と聞かれたら「水!」と答えるくらい水が好きで、たくさん飲むので、このようなお話を頂けて大変光栄で嬉しく思います。初めてブリタ商品に出会った時、水がまろやかでとても美味しく感じたあの驚きを忘れられません。私たちの生活を豊かにすることができるブリタさんの魅力を、皆さんにもお伝えできたらと思います。
<プロフィール>
1995年1月23日生まれ。北海道出身。青山学院大学卒業。2015年ミス青山グランプリに選ばれ、2016年から大手芸能プロダクションで女優として活動後、2019年に株式会社COTOCOTOを設立。
2024年2月よりブリタ『あしたを変えるプロジェクト』アンバサダーに就任。
Instagram:kotokoyamaga
YouTube:www.youtube.com/@kotokoyamaga
クラウドファンディング第1弾:2人組アーティスト「sara」 、初のオリジナル絵本を制作!
Araiさんが撮った写真に、sakoさんが落書きするスタイルで、国内外の若者から多くの支持を得ており、2024年1月時点の総フォロワー数が約51万人を超える2人組アートユニット「sara」。彼ら初の試みとして絵本制作、およびオリジナル卓上カレンダーの制作にチャレンジします。さらに、SNSを中心に活動をしてきた「sara」のオフラインイベントとして、誰でも気軽に参加できるワークショップも4月6日(土)に開催いたします。
■実施時期:2024年2月22日(木)~3月21日(木)
■内容:①オリジナル絵本
➁オリジナル卓上カレンダー
③ワークショップ
内容:写真&イラストワークショップ
実施日:2024年4月6日(土)
会場:EVENT SPACE(二子玉川 蔦屋家電2F)
※すべて、グラスジャグとのセット商品となります
<saraプロフィール>
撮影担当のAraiと落書き担当のsakoによる2人組のアーティスト。2021年から活動を開始し、現在は、CDジャケットやMVの制作も手がけている。SNS総フォロワー数は約51万人(2024年1月時点)。TikTok Award 2023ノミネート。
SNSフォロワー IG:14.2万人 TikTok:26.5万人
公式サイト: https://sara2626.com/
クラウドファンディング第2弾:料理家・ワタナベマキさんがセレクト!長く使えるとっておきのお弁当箱セット
料理家として活躍するワタナベマキさんが、愛着をもって使える「北陸漆器の輪島キリモトのお弁当箱」「高岡うるしばの漆器お箸」「fog linen workのキッチンクロス」など、北陸にゆかりのあるアイテムを中心にセレクト。お弁当に合うレシピも添えて提供いたします。
■実施時期:2024年3月1日(金)~3月28日(木)
<ワタナベマキ プロフィール>
料理家。グラフィックデザイナーを経て現職に。
素材の風味を生かしたシンプルなレシピと、おしゃれなスタイリングが人気。
雑誌や書籍、テレビなど幅広く活躍中。
近著は『アジアの煮込み』(主婦と生活社)。
Instagramフォロワー数は約8.5万人(2024年1月時点)。
公式サイト: https://maki-watanabe.com/
<輪島キリモト>
石川県の輪島で昭和初期から続く木地屋の三代目がプロデュース。無垢ではなく、「ガラス塗料」で仕上げ、木地に深く浸透し、汚れなどがつきにくく劣化を防ぎ、また、木の呼吸を妨げないので白木の風合いが残るのも特徴。いつものご飯をちょっと特別にする器。
<高岡うるしば>
富山県高岡市に工房を置き「環境や人に優しい物作り」をテーマに、漆を使った器を作っています。
素材は自然からの借り物。使い終わると自然に返す。人が人のために物を作る意味や過程を大切に、素材と対話するように物づくりをしています。
クラウドファンディング第3弾:北陸伝統工芸/九谷焼コラボ!絵描きLee Izumidaさんデザイン「湯呑み」
絵描きLee Izumidaさんと、300年以上の歴史を持つ九谷焼の「上出瓷藝(かみでしげい)」とのコラボレーション。長年日本に産業としても深く根付く、サステナブルを体現する伝統工芸企画です。
■実施時期:2024年3月12日(火)~4月8日(月)
<Lee Izumidaプロフィール>
絵描き。北海道生まれ。幼少期から絵を描き始める。
アメリカ留学時に絵を学ぶ。2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描いている。
SNSフォロワー IG:5.2万人
公式サイト: https://izumidalee.com/
<上出瓷藝(かみでしげい)>
石川県能美市で創業。伝統工芸である九谷焼の窯元から生まれた会社です。代表は明治12 年創業の九谷焼窯元「上出長右衛門窯」の六代目となる上出惠悟。 職人と共に多くの企画や様々な作品を制作、伝統の枠に囚われない柔軟な発想で九谷焼を現代に伝えます。
【ブリタ新商品】リサイクルガラスを使用したポット型浄水器『グラスジャグ』について
2024年3月12日に新発売される『グラスジャグ』は、耐久性と軽さを同時に実現し、サステナブルへの想いをデザインに反映した商品です。ジャグを作る過程で余剰となったガラスを再溶解したリサイクルガラスを60%使用、また水受け部にはマスバランス方式による100%バイオベース素材のプラスチック(ISCC+認証取得)を使用しています。耐熱性に優れ、傷がつきにくく衝撃に強く軽量であるホウケイ酸ガラスを採用。片手で開けて注水できるフリップトップ式のふたは利便性に優れ、食卓やリビングに映えるシンプルなデザインとなっています。また、3色のLEDがカートリッジ交換時期をお知らせします。
■ポット型浄水器『グラスジャグ』
商品名 :ブリタ グラスジャグ
本体サイズ :幅19.3cm x 高さ27.7cm x 奥行13.8cm
容量 :全容量2.5L、ろ過水容量1.23L
主な販売先 :百貨店など一部店舗でのみの取り扱いとなります。詳しくはお問合せください。
価格 :オープン価格
発売日 :2024年3月12日(火)
製品詳細 :https://www.brita.co.jp/
<グラスジャグの特徴>
•リサイクルガラスを60%使用(余剰となったガラスを再溶解して使用)
•水受け部にはマスバランス方式による100%バイオベース素材のプラスチックを使用(ISCC+*1認証得)
*1 ISCC+認証とは、バイオマスやリサイクル原材料の持続可能性認証プログラムです。
•梱包にはプラスチック素材を一切使用せず、環境負荷を軽減
interseroh+*2 より、100%リサイクル可能の認証を取得
*2 interseroh+社はドイツのケルンに拠点を置く再生プラスチックの開発と分析を専門とする欧州連合で、唯一の認定された研究施設を持つ、欧州における有力なリサイクル性評価企業です。
•耐熱性に優れたガラス製(※傷がつきにくく、衝撃に強く、軽量が特徴のホウケイ酸ガラスを採用)
•長期間使用しても、臭いを吸収したり変色したりせず、味覚の中性が保たれ、健康に有害な物質を含まない
•片手で開けて注水できるフリップトップ式のふた
•3色のLEDがカートリッジの交換時期をお知らせ
•食洗器対応可能(60℃以下)
•食卓やリビングに映えるデザイン
•付属のマクストラプロ フィルターカートリッジには、バイオベース素材を50%使用
ブリタ グループについて
1966年にドイツで設立された家庭用ポット型浄水器メーカーのブリタは、家庭用途だけでなく、商業施設や衛生管理が必要なケア分野向けにも、革新的で最適な飲料水提供ソリューションを幅広く開発、製造、販売しています。
2022年の事業年度には、総売上高6億6400万ユーロを達成し、2020年末時点で世界に2,262人の従業員を擁し(うち1,221人はドイツ国内勤務)、ブリタグループは個々に最適な飲料水を提供するリーディングカンパニーのひとつとして誇りを持っています。
ブリタは世界の浄水器市場でリードし、本社はドイツのヴィースバーデン近郊のタウヌスシュタインにあり、5大陸・70か国に30社の子会社や支店を展開しています。また、ドイツ、英国、イタリア、中国に生産拠点を有しています。
ブリタ グループのサステナブルな取り組みについて
ブリタ グループは、環境への影響を低減する責任があると考え、「バランスの取れたインパクト」をテーマにしたサステナビリティ・プロジェクトにコミットしています。
「バランスの取れたインパクト」は、全社の二酸化炭素を管理することを目指しています。これにより事業活動に起因するCO2排出量の測定を行い、たとえば製造工場やオフィスビル、設備のエネルギー効率の改善に向けて対策を講じています。また、電気自動車の使用を促す社用車方針を定め、エネルギー効率の良いLED照明への変更を行い。さらに、社内外で意義のあるプロジェクトへの投資を思索しています。
二酸化炭素の排出を防ぎ、地球に対する当社の影響を最低限に抑えることを目指し続けています。
BRITA Japan株式会社について
BRITA Japanは2005年に設立され、2023年末の時点で、約30人の従業員を抱えています。主力であるポット型浄水器に加え、2017年に発売を開始して以来堅調に成長しているボトル型浄水器、さらにはカラフェ型浄水器の輸入・販売を行っています。当社は、環境保全に積極的に取り組む企業として、今後もプラスチックごみ削減を始め環境保護に貢献していきたいと考えています。
会社名 : BRITA Japan株式会社
本社 : 東京都中央区銀座3-15-10 JRE銀座3丁目ビル
ウェブサイト : www.brita.co.jp
【お客様からのお問い合わせ先】
ブリタカスタマーセンター 0570-001-179
(平日10:00~17:00、土日祝日、年末年始を除く)
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