アイドックの「bookend(ブックエンド)読み放題サービス」が暮しの手帖の定期購読特典「電子版」サービスに採用されました
アイドックの「bookend(ブックエンド)読み放題サービス」が、2025年3月20日にサービス開始した暮しの手帖社が提供する定期購読特典『暮しの手帖「電子版」サービス』に採用されました。
アイドック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成井 敦)は、電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を株式会社暮しの手帖社(東京都千代田区、代表取締役社長:横山 泰子)が運営する雑誌「暮しの手帖」の定期購読特典サービス「暮しの手帖 電子版」に提供しました。
「暮しの手帖 電子版」は、隔月刊の総合生活雑誌「暮しの手帖」の紙の定期購読(1年分6冊)を暮しの手帖社オンラインストアでお申込みいただいた方だけに特典として提供されるサービスです。最新号はもちろん、過去1年分のバックナンバーも電子版で読み放題となっており、いつでもどこでも便利にご覧いただけるサービスを実現しました。
オンラインストアでは紙の定期購読を「ご本人様用」「贈り物用」「ご結婚祝い用」としてお申込みいただけますが、どちらの形態でお申込みいただいても決済完了のタイミングで購入者の方宛てに読み放題サービスのURL、ID(メールアドレス)、独自に発行したPWがメールで通知され、すぐに電子版を閲覧することが可能です。「暮しの手帖 電子版」は専用アプリをインストールすることなくWEBブラウザで閲覧することができ、自宅PCだけでなく、外出先でスマホやタブレットからもご利用いただけて、場所を選ばずにご活用いただけるサービスです。
今回「bookend」読み放題サービスを採用することで、登録されている1年分のバックナンバーの横断検索機能やブックマーク機能など、電子書籍の強みを生かしたサービスを構築することが可能になりました。
【bookend読み放題サービス概要】
閲覧方法:bookend viewを使ったブラウザ閲覧
コンテンツ形式: PDF
対応プラットフォーム: Windows、Mac、iOS、Android
DRM機能:Windows、Macでは [PrintScreen]による画面キャプチャを制限、ブラウザウィンドウからフォーカスが外れた場合にコンテンツは一時的に非表示、ブラウザの開発ツール制御、同時閲覧セッション数の制御など
アナリティクス機能:コンテンツ毎の閲覧数、ユニークユーザー数、ユーザー毎の閲覧履歴など
その他機能:全文横断検索、ビューア内テキスト検索、ブックマーク、テキストメモ
■株式会社暮しの手帖社 経営企画部 庄司 健太 様のコメント
「暮しの手帖」が75周年を迎えた2023年頃から電子版の検討を進めていましたが、まずは紙版の定期購読者への「特典」として電子版を提供したい、大切なコンテンツなのでセキュリティを担保したいという要望で電子書籍のプラットフォームを探していました。
bookend読み放題サービスはShopifyで構築していた当社オンラインストアの定期購読申込みと連動して自動的に電子版のアカウントを発行でき、専用アプリのインストールが不要なブラウザ閲覧とすることで導入のハードルを下げることもできるという点が採用の大きなポイントになりました。同時閲覧のセッション数を制御できるなどセキュリティ面も充実しており、今後も電子版の直販、独自の会員向けサービスなどさらに電子版サービスを検討していく予定です。
■『暮しの手帖 電子版』サービスページ
https://ebook.kurashi-no-techo.co.jp
【暮しの手帖 電子版サービスTOPページ】

【bookend view ビューアページ】

■株式会社暮しの手帖社の概要
https://www.kurashi-no-techo.co.jp/
代表者:代表取締役 横山 泰子
設立年月日:1946年3月
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