デジタルキューブ、FinanScope に新サービス「Management」を追加し、「Valuation」の新料金プランを導入
株式上場・IPO・M&Aに必要なタスクを専用のプロジェクトツールで一元管理
FinanScope は、中小企業の持続的な成長を促進し、事業成長に必要なプロセスを効率化するサービスです。今回提供を開始する「Management」は、株式上場・IPO や M&A などの大規模プロジェクトの管理を革新します。このクラウドベースのシステムは、プロジェクトのタスクを可視化し、一元管理を実現します。これにより、進行状況のリアルタイムな把握と、タスクの効率的な分配・進捗管理が可能になります。
既に提供中の「Valuation」では、株式価値の評価とシミュレーションを行うことが可能です。この度、新たに導入された料金プランでは、月単位での契約が可能となり、より多くの方に「Valuation」をご利用いただけるようになりました。
FinanScope公式サイト URL:https://finanscope.jp/
新機能 FinanScope Management について
FinanScope Management は、株式上場や IPO、M&A に必要なプロセスを効率化し、標準化することでプロジェクトの進行をサポートします。どのタスクをいつまでに実行し、必要な文書をどのような形式で準備するかが直感的に把握でき、目標達成への道筋が明確になります。
Excel やメールによる複雑な管理作業から解放され、重要な情報や進捗率をクライアントや関係者と一元管理することで、円滑にプロジェクトを進めることができます。
ご利用について
FinanScope Management
株式上場・IPO を目指す「TOKYO PRO Market プロジェクト」と M&A を目指す「M&A (買い手・売り手) プロジェクト」、2つのプロジェクトがございます。詳細は公式サイトをご覧ください。
なお、各プロジェクトは14日間無料でご利用いただけます。トライアルをご希望のお客様はぜひお問い合わせください。
FinanScope Valuation
新料金プランは公式サイトでオンラインサインアップを行っていただければ、下記料金でご利用が可能です。
・月額プラン 9,900円(税込)/月
・年額プラン 110,000円(税込)/年
FinanScope公式サイト URL:https://finanscope.jp/
推薦企業のコメント
【フィリップ証券株式会社 常務執行役員投資銀行本部長 脇本源一 様のコメント】
「FinanScope」の提供開始を心より歓迎いたします。
当社は、東京証券取引所が運営するプロ向け市場TOKYO PRO MarketにおけるJ-Adviser(いわゆる主幹事)業務及びグロース市場などの一般市場上場に向けた主幹事業務を行っています。新規上場の環境としましては、2023年度のTOKYO PRO Market新規上場社数は32社と過去最高を記録し、さらにグロース市場の上場基準の引き上げが検討されているなど、2024年度はTOKYO PRO Marketがさらに注目され、上場を志向する企業がより一層増加すると考えています。このような環境下で、上場準備におけるタスクをクラウド上で見える化し、管理することの出来る「FinanScope」は、上場準備会社はもとより、当社のような主幹事証券会社にとっても心強いツールとなります。
注目すべきポイントとしては、想定されるタスクが初期設定で組み込まれており、そこに期限と担当者を設定して進捗管理ができることです。これは当然の機能のように思えますが、最低1年から数年を要する上場準備業務は、膨大なタスク処理の連続で、どのようなタスクをいつまでに終えなければならないか、通常業務と並行してマニュアル管理するのは至難の業です。しかし「FinanScope」があれば、タスクとその進捗が見える化され、それを関係者で共有できるだけではなく、必要なファイルをアップロード・ダウンロードすることもできます。さらに、「FinanScope」には、社内規程、内部監査や監査役監査等のテンプレ集も用意されています。
今後もTOKYO PRO Marketを盛り上げる同志として、デジタルキューブ様を応援しております。
【ナウビレッジ株式会社 代表取締役 今村邦之 様のコメント】
「FinanScope Management」のリリースおめでとうございます。
当社はデジタルマーケティングの戦略立案から実行、内製化支援まで一気通貫で支援するコンサルティングサービスを提供しており、今後の事業拡大を見据えて上場を目指しております。
上場準備には非常に多くのタスクが存在するなかで、何をどの順番で着手すべきかが不明瞭でした。ただ「FinanScope」を利用することで、各タスクの明確化・優先順位付けが可能になるのではと考え、導入を決めました。
また必要書類の管理や関係者への共有など、「FinanScope」を利用することで、上場準備の効率化を図ることができると思います。「FinanScope」を利用して、上場準備プロセスを確実に進めていきたいと考えています。
株式会社デジタルキューブについて
株式会社デジタルキューブは、2006年の設立以来、WordPress を核とした「自社プロダクト開発」と「受託開発」を行い、主力プロダクトの「Amimoto」や「Shifter」など、先進的なホスティングサービスも提供しています。
5,600以上のアクティブなウェブサイトの保守・運用を手がけており(2024年1月時点)、取引先は三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社から、スタートアップ企業である株式会社アンドパッドやSansan株式会社など、業種・業界を問わず多くのクライアントの課題解決に貢献しています。
また、神戸本社をはじめ、新潟、宮城、香川に拠点があるほか、従業員やパートナーが全国各地にいる強みを活かし、地域課題の解決や地方間でのシナジー創出にも積極的に取り組んでいます。
【会社概要】
社名 | 株式会社デジタルキューブ |
本社所在地 | 〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通5番地 商船三井ビル |
代表者 | 小賀 浩通 |
設立 | 2006年11月17日 |
資本金 | 5,450,000円 |
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