「第8回 名古屋 ものづくりワールド」に出展
状態監視、異音解析、生体計測などに関する最先端の計測ソリューションを紹介
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、2023年4月12日からの3日間、ポートメッセなごやで開催される「第8回 名古屋 ものづくりワールド」の構成展の一つ「第4回[名古屋]計測・検査・センサ展」に出展いたします。(ブース番号:21-6/第3展示館)
「名古屋 ものづくりワールド」は、製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」などに寄与することを目的に9つの構成展で開催される展示会です。
東陽テクニカは、機械設備における予知保全や状態監視などに有効な振動計測、異音などの音源探査、生体計測など、製造分野において多岐にわたる“はかる”技術で製造・開発サイクルの短縮、品質向上に貢献しています。ブースでは、製造業の品質向上にむけた技術を開発・評価するためのソリューションを中心にご紹介いたします。
「名古屋 ものづくりワールド」は、製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」などに寄与することを目的に9つの構成展で開催される展示会です。
東陽テクニカは、機械設備における予知保全や状態監視などに有効な振動計測、異音などの音源探査、生体計測など、製造分野において多岐にわたる“はかる”技術で製造・開発サイクルの短縮、品質向上に貢献しています。ブースでは、製造業の品質向上にむけた技術を開発・評価するためのソリューションを中心にご紹介いたします。
- イベント概要
会期:2023年4月12日(水)~4月14日(金) 10:00~17:00
会場:ポートメッセなごや 第3展示館
ブース番号:21-6
イベント公式サイト:https://www.manufacturing-world.jp/nagoya/ja-jp/about/mts.html
出展情報ページ:https://www.toyo.co.jp/mecha/seminar/detail/keisoku2023nagoya.html
- 主な出展製品
機械設備の予知保全、状態監視用の工業用振動センサー。堅牢で安定性が高く、さらに絶縁構造によりグラウンドループによるノイズ影響から解放されます。モータやスピンドルなどの各種回転機器をはじめあらゆる機械の振動モニタ用として活用できます。ケーブルも取り扱っており、さまざまな要求に応じたセンサーやケーブルをご提案いたします。
●振動・異音解析デバイス
フィールド計測に特化した高性能な振動・異音解析デバイス(FFTアナライザ)。PCにつながずに振動・異音のデータを収録し、タブレットやスマートフォンから操作、モニタリングができます。さらにはFFT分析後のスペクトルもその場で確認でき、持ち運びやすくあらゆる場面での計測が可能です。
●ポータブル音源探査デバイス
指向性の高い特殊な音響センサーを用いたポータブルな音源探査デバイス。音の反射や、外来ノイズの影響を受けにくいセンサーを使用することで、どんな場面でも計測が可能です。計測した音をリアルタイムで聞くことができ、音源探査の時間を短縮し探査効率を向上させます。
●生体計測システム
ポケットサイズ(80mm×80mm×20.4mm)のデバイスを使用して、人間の脳波、心電図、筋電図、呼吸、脈波などを同時に計測し、CAN出力もできるシステム。使用者の眠気や集中、ストレスの度合いなどがわかることで製品の品質改善、向上につなげることができます。専用のモニタリングソフトウェアとBluetooth通信により、リアルタイムでの計測や解析が可能です。
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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