ログビルド、建設DX展にて戦略的アライアンスを組んでいるリコー社のブース内でサービスをご紹介中
展示会概要
名称:建設DX展
主催:RX Japan株式会社
会期:2023年12月13日(水)~15日(金)
※ログビルドは、2023年12月13日(水)~14(木)にブースにてサービスご紹介
場所:東京ビッグサイト 南4F
出展ブース:47-4
入場料:無料(事前登録制)
ご登録はこちら:
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=0886765141526219-TWE
建設DX展 公式サイトURL:
https://www.japan-build.jp/hub/ja-jp/about/kdx.html
リコー社 ブース
リコー×ログビルド 展示パネル
ログビルドの概要
ゼネコン、ハウスメーカー、工務店、リフォーム、リノベーションなど幅広い領域でリモート施工管理を実現するためのサービス「Log System」を開発する建設テックのログビルドは、湘南の建設会社である(株)ecomo※1の建設テック事業部として発足し、2020年2月に創業。2021年11月には、プレシリーズAラウンドとなる総額約1億円の資金調達を実施。2022年より黒字化し、EBITDAも高いモデルとなっております。
Log Systemは、広告レスながら販売開始から2年で約20,000現場で活用がされいています。
現在、ハウスメーカーや地域トップビルダーでの検証が続々と完了し、今後全国多数の現場で活用が進む計画です。
さらに、弊社のサポートチーム(カスタマーサクセス・オンボード)は、建設業界における現場管理のプロフェッショナルから高い信頼を得ており、継続的なパートナーシップを築いています。そして、全ユーザー有料にもかかわらず、継続率99.6%という高い数値になっています。
現在、建設業界で深刻化する人材不足や高齢化、長時間労働、属人的な管理体制、品質管理体制などの社会課題を解決する策として、「どこからでも簡単にアクセス可能なリモートで現場を可視化するアプリケーション」が注目されています。
特に、建設業においては、2024年4月より施行が予定されている改正働き方改革関連法案の中で、残業時間の上限に罰則規定がもうけられるなど、労働生産性を上げることが急務となっており、ログビルドのリモート施工管理プラットフォームが注目されています。
代表プロフィール
株式会社 log build
代表取締役 中堀 健一
KENICHI NAKABORI
1971年生まれ。神奈川の高校を卒業後、会社員を経て都内の工務店で勤務し、26 歳で独立。自ら職人と現場監督を経験したことから、建築業界における課題を見出す。自然素材の建築会社、株式会社ecomoを経営する傍ら、業界の未来を見据えた新しい仕組みを構築。2020年2月、AI や VR Photo の開発、リモート施工管理プラットフォームなどを展開する株式会社 log build を立ち上げる。建築業界に携わり約30年、業界DXの始め方や仕組みを伝えるべく全国の建設会社への講演も多数。
補足
・株式会社ecomoについて
湘南の建築会社(本社:神奈川県藤沢市城南4-1-9、代表取締役:中堀 健一)
テクノロジーにより新しい働き方を実現するSmart Builders(スマートビルダーズ)を発足し、業界のDX化を牽引。全国でも一番デジタルシフトが進み、オンライン体制が整っており、自社のノウハウを日本全国に広げる活動を実施。大手建材メーカー主催のセミナーや業界団体にて特別講師として登壇。
URL:https://www.ecomo-life.com/
関連プレスリリース
・リコー、建設DX展に出展~建設現場のDXに貢献する技術・ソリューションを提案~
https://jp.ricoh.com/info/2022/1129_1
・ログビルド、株式会社リコーと建設業の社会課題解決に挑む戦略的アライアンスを発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000077576.html
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社 log build
COO 國吉 慶太 (Kuniyoshi Keita)
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