プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ビズリーチ
会社概要

高専機構×ビズリーチ 「副業先生」公募第5弾 鹿児島高専、松江高専、仙台高専が「AI副業先生」など10名を採用

株式会社ビズリーチ

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」と、独立行政法人国立高等専門学校機構(所在地:東京都八王子市/理事長:谷口功 以下、高専機構)は、鹿児島工業高等専門学校(所在地:鹿児島県霧島市/校長:上田悦子)と松江工業高等専門学校(所在地:島根県松江市/校長:和田清)、仙台高等専門学校(所在地:宮城県仙台市/校長:澤田恵介※1)の「副業先生」を2023年12月5日から2024年1月1日に公募しました※2。
その結果、「副業先生」として計10名のデジタル人材などを採用し、各学校にて「副業先生」による授業が開始されたことをお知らせいたします。
なお、ビズリーチと高専機構は、2022年2月に新たな社会をけん引する人材の育成を目的とした連携協定を締結しており※3、これまで全国10校と本部の計11拠点で公募を実施し、51名※4の採用決定が出ています。今後もビズリーチは、高専機構と協力し他の国立高専へ「副業先生」の導入を進めます。

※1 「恵」は旧字が正式表記
※2 https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/jzdt96u/
※3 https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2022/0209.html
※4「副業先生」以外の職種も含む


本公募で着任が決定した副業先生のプロフィールとコメント(応募理由・意気込み)
■鹿児島工業高等専門学校
・AIの技術と活用担当 東京都在住 塩田 雅人 氏(29) コメント
近年とくに高専という組織が社会的に注目されるようになり、世間での評価の高さがうかがえます。一方でキャリアや仕事に対する考え方の醸成においてはこのような外部の大人との接触もきっかけの一部になると思っています。
高専出身かつ、現在変化が著しいAIの領域で社会実装に携わる者として、技術を通して働き方やキャリアを考えるような講義ができればと思います。


・AIの技術と活用担当 東京都在住 今村 光良 氏(35) コメント
改めて言うまでもなく、AI技術の進化は目覚ましく、日々新たな活用事例が検討されています。ニュース記事やメディアの報道で取り上げられる機会も増え、社会への浸透を感じることもできますが、これらは実際の広がりにおける成功事例のごく一部にすぎず、スポットライトのなかなか当たらない部分があるのも事実です。
このたびの機会では、私自身のこれまでの現場経験を生かし、なじみが薄い産業の動向や現場の課題、今後の展望も交えながらAI技術について紹介できればと考えております。


・リベラルアーツII担当 東京都在住 田中 庸介 氏(37)  コメント
未来を担う学生に「ウェルビーイング」を伝えたいという一心で応募いたしました。私自身、社会人経験を重ねるなかでウェルビーイングに出会ったことをきっかけに留学を決意し、人生がより豊かになった感覚を日々得ております。ウェルビーイングの科学であるポジティブ心理学やコーチング心理学に基づいた知見に加え、私の経験も伝えることで学生たちにとってこれからのより良い進路選択や将来設計のヒントになれたらと考えております。適宜アクティビティを織り交ぜて知識と行動を一致させられるような機会を設けることで、実生活に生かせる授業を展開していきます。


・リベラルアーツII担当 神奈川県在住 佐藤 千文 氏(57)  コメント
高専出身の企業人として、高専教育に寄与できると思い応募しました。「ウェルビーイング」を大切にしているという鹿児島高専の理念に共感し、私自身もエンジニアリング企業の一員として、ウェルビーイングが事業にもたらす意義を先生や学生と共有していきたいと思います。また、私自身もエンジニアリングの基礎を高専で学び、エンジニアとして仕事をしてきましたが、現在は経営学研究者の卵でもありますので、キャリアの一例として学生に紹介できたらと思います。


・リベラルアーツII担当 佐賀県在住 北村 公一 氏(52)  コメント
これまで国内企業・外資系企業において、東京・福岡・沖縄勤務、中国大連駐在等の多様な勤務経験とダイバーシティに富んだ環境下で人事分野を軸にマネジメントに関わってきました。そのなかで社員が日々、成長実感を持ちながら、いきいきワクワク働く「生きがい(ikigai)」や「ウェルビーイング」に対して強い関心を抱くようになりました。残りの人生において、自分自身のパーパスの一つは「次世代を担う子どもたちと共にウェルビーイングの考え方・あり方を深める」ことだと掲げたときに、ちょうど副業先生を募集していることを知り、応募させていただいた次第です。


・リベラルアーツII担当 神奈川県在住 増渕 鮎美 氏(37)  コメント
今回応募したのは、海外で10年間過ごしてきたことで、日本がいかに素晴らしい国かを身を持って実感し、日本の未来に貢献したいと強く思ったことがきっかけです。そんなときに鹿児島高専の「ウェルビーイングに関する副業先生」の求人を見て、自分が海外で10年間培った人材育成やコーチングのスキルを生かし、未来を担う学生たちが自信を持ち、自己を理解し、将来に向かって進むための手助けができたらと思い、応募しました。今後は少子高齢化によって、未来を担う学生たち一人一人の力がとても重要になってきます。世界とのつながりも一層強まってくるでしょう。だからこそ、クラスの中で各人が「個」の力を再認識し、自分の強みを生かして「進取の精神」で積極的に動き、国際的な視野と多様性の受容について考えられる「次世代の国際人」として将来を真剣に考えられる時間を提供できるように精進していきたいと思っています。

■松江工業高等専門学校
・建設DX担当 鳥取県在住 宮内 芳維 氏(28)  コメント
現在、欧州を発祥としたOpenBIMの潮流が、他地域へと伝播し、アジア太平洋地域にも流れ込んでいます。日本国内においては、建築確認申請の際に、OpenBIMのコア技術標準であるIFCの義務化が決定され、OpenBIMの重要性が高くなっています。OpenBIMというとIFCばかりが日本国内では注目されがちですが、他にも重要な技術標準が存在し、それらも含めて全て網羅することで初めてOpenBIMといえます。
私はOpenBIMを中心としたプロダクトをグローバルに展開するスタートアップ「ONESTRUCTION株式会社」を共同創業し、現在CTOを務めております。OpenBIMを全て網羅したプロダクトを開発し、世界中の方々にご利用いただくなかで得た知見、またはOpenBIMアーキテクトとして得た知見があります。それらを学生教育に役立てていけたらと思います。

■仙台高等専門学校
・デジタルものづくり教育アドバイザー 栃木県在住 永田 圭佑 氏(46) コメント
ものづくりの世界は、職人技に代表されるカンやコツなどの暗黙知から、人・場所・時間を問わずに製造可能な形式知へとシフトしています。これは、デジタルネイティブである現代の学生との親和性が高く、設計障壁は低くなっています。一方で、理論だけでは社会への実装段階でつまずくことが多くあるのも事実です。ここに、社会人経験を通じて想定される事象を加えることで、実社会に通用する「ロバストデザイン」が可能になると考えています。ぜひ、即戦力となる次代のエンジニアとして羽ばたいてください。


・デジタルものづくり教育アドバイザー 神奈川県在住 男性(51) コメント
エンジニアは未来を創造する本当に楽しい仕事だと思います。しかし、企業によっては見かけの効率を重要視されるあまり思い切った挑戦がしづらく、結果的にイノベーションが生まれづらい環境に遭遇する場合もあります。未来のエンジニアには、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしてほしい。デジタルツールは、そういったチャレンジをするための環境に不可欠です。そんなことが少しでも伝えられて、楽しくチャレンジをする人材育成に貢献できたら本望です。


・デジタルものづくり教育アドバイザー 愛知県在住 男性(62) コメント
日本のものづくりは匠の技や労働力に頼り、他国のものづくりから遅れ始めていると危機感を感じています。今回、私自身がものづくりの現場で体験・実践してきたデジタルエンジニアリング技術の知見や成果事例を教育プログラムに織り込み、未来のものづくりを担う高専生の教育の一助になればと思い応募いたしました。卒業後の高専生が即戦力として活躍できるようお手伝いさせていただきます。

■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、企業が必要としている人材を採用するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの選択肢と可能性を最大化することが可能です。
URL:求職者向け https://www.bizreach.jp/
     企業向け https://bizreach.biz/service/bizreach/

■株式会社ビズリーチについて
「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/



このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ビズリーチRSS
URL
https://www.bizreach.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F
電話番号
-
代表者名
酒井 哲也
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード