“アビスパ福岡×B→Dash”Jリーグクラブ・アビスパ福岡のオフィシャルマーケティングパートナーにB→Dashが就任
~マーケティングテクノロジーを活用した包括的サポートを推進~
株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部泰洋)が開発・提供する次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」は、福岡県福岡市をホームタウンとし、Jリーグに加盟しているプロサッカークラブ・アビスパ福岡(本社:福岡県福岡市/代表取締役社長:川森敬史)の「オフィシャルマーケティングパートナー」に就任いたしました。基幹技術であるマーケティングテクノロジーによって、アビスパ福岡のマーケティング基盤の構築、活動支援をして参ります。
■詳細:http://f-scratch.co.jp/avispa/
<オフィシャルマーケティングパートナー活動概要>
“「B→Dash」のマーケティングテクノロジーでアビスパ福岡のマーケティングを支援”
次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」が保有する、マーケティングテクノロジーやデータナレッジを活用して、Jリーグクラブ・アビスパ福岡のマーケティング活動を全面的に支援して参ります。プロスポーツクラブのマーケティング支援・データ基盤構築・収益向上施策を通じて、国内におけるマーケティングテクノロジー×プロスポーツのモデルケースをつくることで、日本のプロスポーツ業界の更なる発展に寄与できるよう尽力いたします。オフィシャルマーケティングパートナーとしての活動概要は以下の通りです。
<「B→Dash」導入に伴う取組み>
① 「B→Dash」導入に伴うマーケティングテクノロジー基盤の構築
「B→Dash」のテクノロジーを活用し、複雑かつ大量のデータを取得・統合・活用するマーケティング基盤の構築をはかります。
② アイデアソン・ハッカソンの開催
プロスポーツクラブの活動をより発展させていくためのイベントを共同開催していきます。アビスパ福岡をテーマにした、テクノロジーイベント(アイデアソン・ハッカソンなど)の開催を通じ、よりよいクラブ活動をデザインしてまいります。
③ ビッグデータアナリティクス
蓄積された膨大なマーケティングデータやゲームデータをテクノロジーによって分析し、新規施策の示唆、ならびにスポーツクラブ経営におけるデータマーケティング基盤の構築をはかります。
アビスパ福岡のオフィシャルマーケティングパートナー就任を皮切りに、今後は「B→Dash」のマーケティングテクノロジーを、野球やバスケットボールなど他スポーツ領域、社会支援団体、非営利団体など、他分野にどんどん活用していく予定です。
フロムスクラッチ、ならびに次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」は、プロスポーツ業界の発展・活性化に向け、継続的にプロスポーツクラブの活動を支援してまいります。
【アビスパ福岡株式会社 代表取締役社長 川森敬史様 コメント】
マーケティング・パートナーして、アビスパ福岡をサポートしていただくことに心より感謝申し上げます。アビスパ福岡が市民クラブとして、基本理念の実現に向けて取り組む各種事業を、次世代型マーケティングシステムを活用してサポートいただけることは、とても心強いと感じています。今後は、一元管理される各種データに裏打ちされたタイムリーな情報を経営に役立てるよう取り組んで参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
【株式会社フロムスクラッチ 代表取締役社長 安部泰洋 コメント】
この度、アビスパ福岡様のマーケティング・パートナーとして、クラブのマーケティング活動を全面的にサポートさせていただくことが決まりました。弊社が開発・提供する次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」は、データと人工知能を基軸に、企業のマーケティング活動の変革を支援するソリューションです。まずは「アビスパ福岡」という、素晴らしいサッカークラブのマーケティングを、テクノロジーの力によって発展させていけるよう尽力して参ります。そして、本プロジェクトで培った知見・経験を、他のサッカークラブやスポーツチームに転化していくことで、日本のプロスポーツビジネスの発展にテクノロジーで寄与できるよう全力で取り組んで参ります。そして、弊社の子会社「株式会社TechJIN」は、アビスパ福岡様と同じ福岡に設立しました。フロムスクラッチ、TechJINと多方面からクラブをサポートしていければと思います。また私自身、福岡出身であり、かつ学生時にはサッカーに明け暮れていたこともあり、今回の取組みにとても縁を感じています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
【アビスパ福岡とは】
福岡県福岡市をホームタウンとする、1996年より日本プロサッカーリーグ「Jリーグ」に加盟するプロサッカークラブです。クラブ名の“アビスパ”は、スペイン語で「スズメバチ」の意味です。ハチの持つ集団行動特性や俊敏性が「軽快かつ統制が効いた、多様性あふれるグループ攻撃」という、チームの目指すスタイルを象徴しています。運営会社はアビスパ福岡株式会社、ホームスタジアムはレベルファイブスタジアムです。2016年度はJ1リーグ、2017年度はJ2リーグを戦います。
【次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」とは】
「B→Dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に統合・活用・分析できるSaaS型のマーケティングソリューション、“次世代型マーケティングプラットフォーム”です。
「統合」:プライベートDMP / DWHほか、「活用」:MA / CCCM / レコメンド / WEB接客ほか、「分析」:アナリティクス / BIほかをはじめとして、あらゆる機能をオールインワンで搭載しています。今後は、「B→Dash」に蓄積された膨大なマーケティングデータに、機械学習をはじめとする人工知能技術を活用することで、マーケティングテクノロジー領域における新たなソリューション開発を加速させてまいります。
また、「B→Dash」の開発・提供をする株式会社フロムスクラッチは、2015年に、ドレイパーネクサス、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、電通デジタル・ホールディングスやグローバル・ブレイン、NVCCなどを対象に、総額約13億円の第三者割当増資を実施しました。これにより、さらなる「B→Dash」の開発強化を進めることにより、多くの企業のマーケティング支援に注力して参ります。
●「B→Dash」の詳細はこちら
URL:https://mieruka-b-dash.com?_bdadid=NI874P.00009ssgz
【株式会社フロムスクラッチについて】
フロムスクラッチは、ビッグデータ×人工知能を主軸に事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。
現在は、マーケティングテクノロジー領域におけるソリューションである、次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」の開発・提供を中心に事業を展開しています。
今後は、人工知能の研究開発、海外展開、「B→Dash」の機能強化に加え、「ビッグデータの取得・統合」と「人工知能によるデータ活用」の技術を通じ、様々な領域での事業展開を予定しています。また、2016年10月には、マーケティングテクノロジー領域に特化した人工知能ソリューションの研究開発機関として、新会社「TechJIN」を福岡市に設立しました。
【フロムスクラッチ会社概要】
・会社名:株式会社フロムスクラッチ
・代表者:代表取締役 安部 泰洋
・所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目20番1号住友不動産西新宿ビル17階
・設立:2010年4月6日
・事業内容
・次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」の開発、並びに導入支援
・人工知能を用いたマーケティングソリューション開発
・マーケティングテクノロジー領域の基礎研究・開発
・URL:https://f-scratch.co.jp/?_bdadid=NI874P.00009ssh0
【TechJIN会社概要】
・会社名:株式会社TechJIN (読み:テクジン)
・代表者:代表取締役 東潟 拓朗
・所在地:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-4-3大隈ビル7F,8F
・設立:2016年10月1日
・事業内容
・マーケティングテクノロジー領域の人工知能開発・研究
・次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」の開発、導入支援
・「B→Dash」サービスデスク
・マーケティングテクノロジー領域の基礎研究・開発
・URL:https://f-scratch.co.jp/fukuoka/
●本取組みの詳細はこちら
http://f-scratch.co.jp/avispa/
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