新形式TOEFL iBT®テスト対策、既存全クラスを新形式に合わせた授業に順次変更
~2023年7月より新形式対応カリキュラムにてクラスも開講~
TOEFL iBT®テスト作成元のETS※2から、米国時間4月11日に、TOEFL iBT®テストに関するいくつかのテスト体験向上について発表がありました。
また、日本時間4月12日に、ETS Japan※3から、日本の受験者への詳細情報も発表されました。
主な変更点は下記の通りです。※4
7月26日以降、TOEFL iBT®テストの受験時間が従来の3時間から約2時間に短縮される。
1.テスト中のインストラクションとナビゲーションの簡素化
2.Writing セクションでは、従来のIndependent taskに代わり、より現代的なWriting for an Academic Discussionタスクを導入
3.Readingセクションの短縮
4.Reading、Listeningのスコアに加算されない問題(ダミー問題)の撤廃
今回の発表を受けて、アゴス・ジャパンは、2023年7月より新形式に対応したTOEFL iBT®テスト対策クラスを開講いたします。
また、これからテストの学習を始める方だけでなく、現在学習中の受講生の皆様が安心して新形式のテストを受験できるよう、現行のTOEFL iBT®テスト対策クラスにて実施している
「スコアアップを確実に達成するための 3 大特典」※5
1.3年の受講有効期間
2.再受講無料
3.「TOEFL iBT® テスト公式オンライン模試」 を最大3回まで無償提供
に加え、最新情報の提供や変更点へのフォローアップをしながら、新形式に合わせた授業に順次変更いたします。
また、アゴス・ジャパン教務部ブログをはじめとする運営メディアでも情報を発信していきます。
https://www.agos.co.jp/blog/instructor/category/toefl-news/
※1
TOEFL® TEST対策パワーアップ80+を除きます。
※2
Educational Testing Service の略。1947年に設立、米国ニュージャージー州プリンストンに拠点を置き、TOEIC ProgramやTOEFL、SAT(全米大学入学共通試験)、GRE(大学院入学共通試験)を含む約200のテストプログラムを開発している世界最大の非営利テスト開発機関。
※3
ETS Japan合同会社。ETSの子会社。ETSの日本部門として、ETSの教育や学習に関する幅広い知見を、テストの受験者や学習者に提供。
※4
ETS Japan プレスリリース
https://www.toefl-ibt.jp/release/20230411/
ETS Japan ウェブサイト
『TOEFL iBTテストのタイムパフォーマンス向上を目指し、試験時間を1時間短縮した新形式のテストを2023年7月26日より開始』を参照
https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/toefl_ibt/2hours/
※5
当校プレスリリースを参照
https://www.agos.co.jp/about/press/202203/20220303.html
TOEFL® は、Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。
■株式会社アゴス・ジャパンについて
https://www.agos.co.jp/
アゴス・ジャパンは、MBA/LLM/大学院/大学留学指導、TOEFL(R)TEST/IELTS/GMAT(R)/GRE(R)TEST /SAT(R)/TOEIC(R)TEST対策のエキスパートです。トップ校合格のために必要な各種英語テストの攻略法および出願コンサルティング指導により、ハーバード大やスタンフォード大、ケンブリッジ大学など海外トップスクールへ1万件以上(2000年以降の累計)という、圧倒的な合格実績を誇ります。また、国内70社以上の企業派遣生への特別テスト対 策講座・留学指導、東京大学を始めとする大学でのテスト対策講座等も行っています。
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