スマートオフィスプラットフォーム「WorkstyleOS」海外対応版のリリース

国境を越えた「多様な働き方」の実現をサポートします

Acall株式会社

人々の「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界の実現を目指すテクノロジー企業、ACALL株式会社(代表取締役:長沼 斉寿、以下「ACALL」)は、スマートオフィスプラットフォーム「WorkstyleOS」をグローバルにお使いいただけるよう、海外対応版を正式にリリースしたことをお知らせします。


■WorkstyleOS海外対応版リリースの背景
2020年より、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で国や地域に関係なく、世界全体での生活様式が大きく変化しました。オフィスワークとリモートワークの組み合わせによる最適化が重要となり、企業のセンターオフィスの役割が変化しています。その中で、フリーアドレスの活用をはじめとしたフレキシブルにはたらく環境づくりが世界共通で求められています。

 日本国内で培ってきたスマートオフィスプラットフォームについて、国内外問わず多くのお問い合わせをいただいており、より多くの人々の多様な働き方を実現するため、WorkstyleOS海外対応版をリリースすることとなりました。また、WorkstyleOSユーザーの海外出張時などにモバイルアプリから現地ワークスペースを予約・利用を可能にすることで、国境を越えたシームレスなワークスペース体験ができる仕組みづくりにも取り組んでまいります。

 ■海外対応版でできること
WorkstyleOSとその上に搭載されているACALL applicationsは以前から一部英語対応をしておりました。今回の海外対応にて、各地域のタイムゾーン対応を実装した上で、全ての機能を英語でお使いいただけるようになりました。またユーザー単位での言語切り替えも可能なので、日本語だけではなく英語を多く使用するグローバル企業様でもご活用いただけます。

 ■シンガポールでの導入について
ACALLでは海外導入の先行事例として、グローバルビジネスのハブであり、新型コロナウイルスの影響を比較的コントロールできているシンガポールでのテストマーケティングを開始します。まず今回の海外対応版リリースに合わせ、シンガポールにあるコワーキングスペースOne&Co(事業主体:JR東日本シンガポール事務所)にて実験的利用を開始いたします。One&Coは日本企業の海外市場進出を支援するコミュニティとして機能しています。One&Coのグローバルに企業をつなぐプラットフォームとしての役割を、グローバルにワークスペースをつなぐWorkstyleOSでサポートしてまいります。

 *One&Co:事業主体であるJR東日本グループが、日本企業の海外展開や産品輸出の支援、あるいは東南アジアの企業が日本とつながる機会づくりをしていくことが日本のインフラ企業としての役割であると考え、2019年にコワーキングスペースOne&Coを立ち上げ。Platform for Innovative Businessesをコンセプトに、大きな変化を続ける社会を意識したコミュニティ形成や、スタートアップと大手企業の新たなコラボレーション機会をサポートしています。
https://www.oneandco.sg/ja/ 


■ACALL株式会社について
私たちは、「Life in Work and Work in Life for Happiness」をVISIONとして、多様なワークスタイルを実現することで、人々の「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界を実現します。

・代表取締役:⻑沼 ⻫寿
・所在地:(神⼾本社)兵庫県神⼾市中央区江⼾町 104 2F
             (東京オフィス)東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル2F
・設⽴:2010年10⽉
・URL:https://corp.acall.jp/
・事業概要 :WorkstyleOSの開発および提供

【本プレスリリースに関するお問い合せ】
ACALL株式会社 広報担当
TEL: 080-9742-8505
Email: pr@corp.acall.jp


 

 

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会社概要

Acall株式会社

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URL
https://www.acall.inc/
業種
情報通信
本社所在地
兵庫県神戸市中央区浪花町56 KiP内
電話番号
050-1744-4976
代表者名
長沼斉寿
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
2010年10月