日新信用金庫と国内最大の事業承継・M&AマーケットTRANBI 事業承継問題の解決に向け業務提携が決定
兵庫県の中小事業者さまへM&Aによる事業承継機会を提供
国内最大の事業承継・M&Aプラットフォーム「TRANBI(トランビ)」(URL: https://www.tranbi.com)を運営する株式会社トランビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋聡、以下「弊社」)は、日新信用金庫(本店:兵庫県明石市、理事長:和田𠮷正)と事業承継問題を抱える中小企業事業者様への事業承継支援サービスの提供について、業務提携を開始致します。
弊社では、現在100社を超える金融機関及びM&A仲介会社と業務を提携していますが、今後も金融機関及びM&A仲介会社との提携を広げることで、後継者問題に揺れる中小企業のM&Aによる事業承継を促進し、国内経済・地域活性化に寄与する全国的なネットワークの構築を目指してまいります。
弊社では、現在100社を超える金融機関及びM&A仲介会社と業務を提携していますが、今後も金融機関及びM&A仲介会社との提携を広げることで、後継者問題に揺れる中小企業のM&Aによる事業承継を促進し、国内経済・地域活性化に寄与する全国的なネットワークの構築を目指してまいります。
■業務提携の背景
帝国データバンクの行った、2017年兵庫県「休廃業・解散」動向調査によれば、日新信用金庫の営業エリアである兵庫県の企業「休廃業・解散」件数は、836件となっており、企業倒産件数の約1.86倍となっています。
業種別「休廃業・解散」件数をみると、「建設業」が2年連続300件超となる301件で、全体の3分の1以上を占め、「サービス業」の166件、「卸売業」の120件、「小売業」の111件と続き、企業代表者を年齢別でみると、「70代」以上が43.3%と4割を超え、平均年齢は65.8歳となっています。
近年、中小・零細企業を中心に後継者難や代表の高齢化が深刻化しており、今後持続的な地域経済の成長を遂げるためにも、廃業による企業の経済活動の停滞を防ぎ、第三者への譲渡も含めた「事業承継」促進の重要性が一段と高まっています。
■業務提携の内容
今回の業務提携により、日新信用金庫は顧客に対して、「TRANBI」の全国ネットワークを活用したオンラインM&Aによる事業承継機会を提供し、後継者問題に悩む中小企業経営者への事業承継支援サービスの強化を予定。「TRANBI」のユーザー数は、9月末時点で13,561社超となっており、事業規模の大小に関わらず、全国から優良な承継先候補となる企業を提案することが可能になるとともに、「TRANBI」に掲載されている約600件のM&A案件を買い手企業に対して提案することで、地元企業のM&Aを活用した成長戦略の実現を支援していただけるものと考えています。
業務提携締結後は、事業承継・M&Aセミナーの開催や日新信用金庫の営業職員による顧客企業への「TRANBI」活用方法の紹介などを推進し、営業エリア内の中小事業者様の事業承継・M&Aについて共同で推進して参ります。
■日新信用金庫(https://www.nisshin-shinkin.co.jp/)
日新信用金庫(預金残高7,164億円、貸出金残高3,361億円:2018年3月31日現在)は、兵庫県南東部を営業地盤とし、地域の発展を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関です。
当金庫は「地域社会に密着し、お役に立つ信用金庫として信頼される」「健全経営をモットーに、効率経営に全員参加する」「公平、適切な人事管理によって、活力みなぎる職場をつくる」の3つを経営理念と定め、お客さまとの会話を重視した営業によって、地域の一人でも多くの方のお役に立ち、喜んでいただける「お客さま第一主義」の方針を徹底し、より質の高い金融サービスの提供や課題解決型金融に取り組んでいます。
また、今年度は、新たな3ヵ年計画として「共創力~豊かな地域の未来を創る信用金庫を目指して~」を作成し、4月からスタートさせています。お客さまとともに豊かな地域の未来を創り上げていくことによって地域金融機関として強固な経営基盤と確固たる地歩を確立していくことを目指してまいります。
■株式会社トランビ
【会社名】 株式会社トランビ
【代表取締役社長】 高橋 聡
【設立】 2016年4月
【事業内容】 M&Aプラットフォーム『TRANBI(トランビ)』の企画・運営、その他関連事業
■M&Aプラットフォーム「TRANBI(トランビ)」(https://www.tranbi.com)について
弊社は、現在大きな社会問題となっている事業承継問題に対して、オンラインM&A という手段を活用して解決すべく、国内最大のM&Aプラットフォーム「TRANBI」を運営しています。「TRANBI」は、M&Aの一連のプロセスで最もコストを要するとされる買い手候補を探すプロセスをインターネット上のオープンプラットフォームを活用することで、劇的に効率化できるサービスです。2018年9月末時点の登録ユーザー数は13,561社、累計M&A案件数1,597件、累計マッチング数6,507件、平均買い手候補社数11社となっており、インターネットを活用した事業承継・M&Aプラットフォームとして日本で最も多くの中小企業に利用されているサービスとなっています。
■兵庫県の事業承継・M&A売却案件一覧
https://www.tranbi.com/buy/list/prefecture/28/
帝国データバンクの行った、2017年兵庫県「休廃業・解散」動向調査によれば、日新信用金庫の営業エリアである兵庫県の企業「休廃業・解散」件数は、836件となっており、企業倒産件数の約1.86倍となっています。
業種別「休廃業・解散」件数をみると、「建設業」が2年連続300件超となる301件で、全体の3分の1以上を占め、「サービス業」の166件、「卸売業」の120件、「小売業」の111件と続き、企業代表者を年齢別でみると、「70代」以上が43.3%と4割を超え、平均年齢は65.8歳となっています。
近年、中小・零細企業を中心に後継者難や代表の高齢化が深刻化しており、今後持続的な地域経済の成長を遂げるためにも、廃業による企業の経済活動の停滞を防ぎ、第三者への譲渡も含めた「事業承継」促進の重要性が一段と高まっています。
■業務提携の内容
今回の業務提携により、日新信用金庫は顧客に対して、「TRANBI」の全国ネットワークを活用したオンラインM&Aによる事業承継機会を提供し、後継者問題に悩む中小企業経営者への事業承継支援サービスの強化を予定。「TRANBI」のユーザー数は、9月末時点で13,561社超となっており、事業規模の大小に関わらず、全国から優良な承継先候補となる企業を提案することが可能になるとともに、「TRANBI」に掲載されている約600件のM&A案件を買い手企業に対して提案することで、地元企業のM&Aを活用した成長戦略の実現を支援していただけるものと考えています。
業務提携締結後は、事業承継・M&Aセミナーの開催や日新信用金庫の営業職員による顧客企業への「TRANBI」活用方法の紹介などを推進し、営業エリア内の中小事業者様の事業承継・M&Aについて共同で推進して参ります。
■日新信用金庫(https://www.nisshin-shinkin.co.jp/)
日新信用金庫(預金残高7,164億円、貸出金残高3,361億円:2018年3月31日現在)は、兵庫県南東部を営業地盤とし、地域の発展を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関です。
当金庫は「地域社会に密着し、お役に立つ信用金庫として信頼される」「健全経営をモットーに、効率経営に全員参加する」「公平、適切な人事管理によって、活力みなぎる職場をつくる」の3つを経営理念と定め、お客さまとの会話を重視した営業によって、地域の一人でも多くの方のお役に立ち、喜んでいただける「お客さま第一主義」の方針を徹底し、より質の高い金融サービスの提供や課題解決型金融に取り組んでいます。
また、今年度は、新たな3ヵ年計画として「共創力~豊かな地域の未来を創る信用金庫を目指して~」を作成し、4月からスタートさせています。お客さまとともに豊かな地域の未来を創り上げていくことによって地域金融機関として強固な経営基盤と確固たる地歩を確立していくことを目指してまいります。
■株式会社トランビ
【会社名】 株式会社トランビ
【代表取締役社長】 高橋 聡
【設立】 2016年4月
【事業内容】 M&Aプラットフォーム『TRANBI(トランビ)』の企画・運営、その他関連事業
■M&Aプラットフォーム「TRANBI(トランビ)」(https://www.tranbi.com)について
弊社は、現在大きな社会問題となっている事業承継問題に対して、オンラインM&A という手段を活用して解決すべく、国内最大のM&Aプラットフォーム「TRANBI」を運営しています。「TRANBI」は、M&Aの一連のプロセスで最もコストを要するとされる買い手候補を探すプロセスをインターネット上のオープンプラットフォームを活用することで、劇的に効率化できるサービスです。2018年9月末時点の登録ユーザー数は13,561社、累計M&A案件数1,597件、累計マッチング数6,507件、平均買い手候補社数11社となっており、インターネットを活用した事業承継・M&Aプラットフォームとして日本で最も多くの中小企業に利用されているサービスとなっています。
■兵庫県の事業承継・M&A売却案件一覧
https://www.tranbi.com/buy/list/prefecture/28/
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