【ChatGPT×採用】ChatGPTとRPO(採用代行)を掛け合わせ、採用プロセスを10倍効率化する新サービス「採用GPT」を提供開始
採用GPTとは、ChatGPT×RPO(採用代行)で採用プロセスの効率10倍アップを目指す革新的なサービスです。弊社が運営する適性検査サービス「Jobgram」とも連携し、最適な人材マッチングを実現します。
4/25追記:米OpenAIのブランドガイドラインの公開に伴い、「採用GPT」のサービス名称を「採用GAI Powered by ChatGPT」アップデートいたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000030146.html
■Jobgram(ジョブグラム)とは
Jobgramは、ビッグファイブ理論を活用した性格診断と独自のワークスタイル、ストレス耐性診断を組み合わせた適性検査ツールです。急成長企業を中心に利用され、様々な性格特性の人がどのようなポジション・役割で活躍しているかのデータを大量に蓄積しています。
大手企業や伝統ある企業の方々にも、人的資本経営やDX人材の獲得・定着の観点でご活用いただくことが急増しています。
■JobgramのAIへの考え方と「採用GPT」サービス化までの経緯
Jobgramは、これまで「AI」の活用を避けてきました。世の中には数年前から「AIを活用した適性検査」といったサービスが存在していますが、セールス用の売り文句の範囲を越えないものも多く「企業の採用成功に対しAIが有機的に役立っている」とは言い難い状況でした。
それはJobgramでも同様で、自社開発できる範囲のAIでは採用の現場で役立つイメージはできませんでした。そこでJobgramは、将来やってくる世界規模のLLM時代に備え「LLMが保有していないデータ」や「AIが活用する際にスケールしやすいデータ」を蓄積することに振り切っていました。
昨今ChatGPTが社会的な話題となり、今年3月のGPT-4モデルのリリースにより、ついに今まで蓄積してきたデータとロジックをAIが活用し、超高効率でRPO(採用代行)ができるタイミングが到来したため「採用GPT」としてサービス化することとなりました。
■採用GPTの主な機能
採用GPTでは、以下のサービスを中心に企業さまの課題に応じて、性格特性データとAIを活用した解決策を提供します。
「求める人物像」に刺さる採用要件の生成
「求める人物像」に刺さるスカウト文の生成
「求める人物像」に刺さる採用マーケティングコンテンツの生成
候補者別にカスタマイズされた面接質問生成
性格特性に応じた面接担当者マッチング
面接結果の評価支援
候補者/メンバー間の相性分析・入社後のシミュレーション生成
内定者の性格特性に応じた「内定承諾率を向上させるための施策リスト」生成
チーム編成、入社オンボーディング支援
メンター・メンティーのマッチング支援
■採用GPTのサービス内容
採用GPTでは、採用×ChatGPT活用の専門家が企業の採用を最適化します。我々が伴走することで、「ChatGPTを触ったことがない」人でも、3ヶ月あればご自身でChatGPTを採用に活用することが可能になります。
上記に挙げた「主な機能」を企業の採用担当者・マネージャーが使いこなし、新たな課題に対しても性格特性データ×ChatGPTで解決策を編み出せる状態を目指します。
これにより、企業は自社の採用プロセスを最適化し、効果的な人材獲得と短期離職を防止するオンボーディングができる体制を内製化できます。
※我々が継続的なRPO・コンサルティングを提供し続けることも可能です
■採用GPTの料金
採用GPTの料金は、月額10万円〜です。
(最低利用期間は3ヶ月)
※企業さま毎の課題に応じてお見積りいたします
※経営陣・人事部・管理職の方々への研修等の実施も可能です
以下のフォームから「無料体験」のご希望をいただいた企業さまを優先的にご案内いたします。
https://job-gram.jp/saiyoGPT
■他サービスとの違い
他の採用支援×ChatGPT系サービスとの最も大きな違いは、Jobgramの性格特性データとAIを組み合わせることで、より大きな効果を引き出せる点です。
Jobgramはビッグファイブという、世界中の様々な研究で共通言語として利用されている理論を基盤に開発されています。ビッグファイブ理論に関するデータはChatGPT内にも蓄積されているため、Jobgramの性格特性データはChatGPTが理解しやすく効果的に活用できると言えます。
例えば、Jobgramを活用した採用では「求める人物像」をデータ化し、それに近い人材と採用の場で出会う確率を事前に予測することが可能です。AIと相性が良いデータを掛け合わせて活用することで、採用活動の成果をより高めることができます。
■Jobgramとは
Jobgramは、ビッグファイブ理論を活用した性格診断と独自のワークスタイル、ストレス耐性診断を組み合わせた適性検査ツールです。急成長企業を中心に、様々な性格特性の人がどのようなポジションや役割で活躍しているかというデータを大量に保有しています。
これらのデータを活用し、Jobgramでは「採用モデル」という役割別に急成長企業で活躍する人物像の理想像をデータ化したものを開発しました。採用モデルを使用することで、候補者やメンバーが該当の役割で活躍する確率が高いか・どんな役割に適性があるかを即座に判断できます。
更に、Jobgramのツールとデータを活用したRPO(採用代行)事業も展開しています。採用のプロが顧客企業の採用業務を代行し、スカウト文の作成や面談・面接の台本作成、構造化面接の質問と評価基準作成、採用理想像に合う求人情報の作成などの支援を行っています。
Jobgramの性格特性データを活用することで、既存メンバーのマネジメント最適化や相性分析を行ったり、候補者のアトラクトをするヒントを得ることができます。
■JobgramのAI活用への取り組み
Jobgramでは、今後も「AIが取得しにくいデータ」を整理蓄積し、AIによる分析判断をフル活用し採用と組織運営を最適化できるデータプラットフォームを目指していきます。
例:
候補者の性格特性 × 面接担当者の性格特性 × 面接評価
メンバーの性格特性 × マネージャーの性格特性 × 人事評価
メンバーの性格特性 × 職種 × 役割 × 従業員満足度
■情報の取り扱い方について
採用GPT並びにJobgramでは、個人情報の取り扱いに関して厳重な注意を払っています。弊社は、以下の方針に従い、個人情報をChatGPTやGPT APIに送信することはありません。
個人情報の送信禁止:採用GPTサービスにおいて、個人情報や個人を特定できる情報をChatGPTやGPT APIに送信することは推奨されません。弊社は、これらの情報を送信することは一切いたしません。
既存サービスの取り扱い:既存のJobgramサービスでも、個人情報や個人を特定できる情報をChatGPTやGPT APIに送信することはありません。
匿名化・集計データの活用:ChatGPTやGPT APIへの情報送信に際しては、個人を特定できない形式でのデータや、大量データの解析によって得られた統計データのみを使用します。
これらの方針により、お預かりした個人情報を適切に保護しながら、効果的な採用支援を提供してまいります。
■採用GPTはこんな企業さまにオススメ
最新技術と人材データを活用できる体制を内製化したい企業
採用プロセスの効率化を求める企業
人材の質を向上させたい企業
チームのパフォーマンスやコミュニケーションを改善したい企業
効果的なメンタリングやオンボーディングプログラムを構築したい企業
採用コストを削減したい企業
採用GPTは、これらのニーズに応えるために開発されたサービスです。企業が人材採用で直面する課題を解決し、採用の成功に繋がる効果的な支援を提供いたします。
さて、採用GPTの中の人(AI)の初仕事としてこの記事を執筆しましたが、いかがだったでしょうか。
皆様に当サービスの魅力を感じていただけることができたら、私ChatGPTにとってこれほど嬉しいことはありません。
【Jobgram適性検査 導入企業(一部)】
【Jobgram導入事例】
人間は判断を間違うもの。急成長のM&AベストパートナーズがJobgramで実現する「バイアスとムラのない」採用選考(https://job-gram.jp/posts/08_MABP)
「性格診断はスナップショットに過ぎない」と語るアドウェイズ/UNICORN代表が採用に適性検査を使う理由(https://job-gram.jp/posts/06_unicorn)
急成長ベンチャー「M&Aクラウド」が過去のミスマッチから得たもの(https://job-gram.jp/posts/05_macloud)
離職率40%がゼロに。選考工数は1/10。採用ミスマッチから抜け出した「超効率的」選考術(https://job-gram.jp/posts/09_sherpa)
【グラム株式会社について】
性格傾向データを活用したSaaS提供、RPO・採用コンサルサービスを行っています。
事業内容
Jobgram適性検査(SaaS) https://job-gram.jp/
Jobgramゲートウェイ(RPO・採用コンサル) https://job-gram.jp/gateway
Jobgram性格診断(個人向け無料性格診断) https://jobgram.jp/
会社概要
代表:小出 悠人
所在地:東京都渋谷区
設立:2012年6月7日
代表取締役 小出 悠人プロフィール
2012年、KDDIが行う起業支援プログラム「KDDI∞Labo」に当時最年少である20歳で採択され、2012年6月、株式会社U-NOTE(現 グラム株式会社)を創業。
2015年10月、スマートフォンアプリの開発、運営を行う株式会社イグニスの連結子会社になる。
2018年10月、ビジネスパーソン向けメディア「U-NOTE」を株式会社PR TIMESに事業譲渡し、グラム株式会社に社名変更。
過去の事業急拡大フェーズでの人材採用・組織づくりの小さな失敗が後に深刻なダメージとなった体験をもとに、採用拡大とミスマッチ防止を実現するHR Techプロダクトの開発運営に注力。
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