【HERP】エンジニアの転職先決定要因に関する調査レポートを公開
「現場の従業員との会話(面接含む)」が転職時に最も重要視する情報収集手段という結果に
エンジニア採用における求人倍率が高まる昨今では、限られた優秀なエンジニアをいかに確保出来るかに注目が集まっています。採用サイトやエンジニアブログ、SNSなどを通じて、候補者に選ばれるために多くの情報提供を行う企業が増えていますが、候補者はどのような情報を基に転職先の意思決定をしているのでしょうか?
この度、こういった疑問に答えて企業のエンジニア採用を支援することを目的に、「エンジニア254人に聞いた 入社の決め手になる、本当に重要な情報とは?」と題したホワイトペーパーを、企業の経営者・採用担当者向けに公開します。HERPでは、今後も採用課題と解決策について調査を定期的に実施してまいります。
▼ダウンロードURL
https://lp.herp.cloud/contact/wp/request_030_engineer_joining_factor
【調査結果ポイントのサマリ】
転職時に重視した観点で「収入・待遇」(51.2%)に次いで多かったのは「開発技術・開発環境」(37.0%)
転職時に最も有効であった情報収集手段は、「現場の従業員との会話(面接含む)」(21.9%)
「仕事内容について詳細に教えて欲しい」(57.1%)が企業や人事担当に特に求めることのトップ
【調査レポートより抜粋】
1. 転職時に重視した観点で「収入・待遇」(51.2%)に次いで多かったのは「開発技術・開発環境」(37.0%)
「自身の成長可能性」や「プロダクトの魅力」も上位に入っており、会社の規模や知名度に囚われずに様々な視点から転職先を検討していることが伺えます。
2. 転職時に最も有効であった情報収集手段は、「現場の従業員との会話(面接含む)」(21.9%)
多くの経路から情報収集しつつも、「経営者・役員との会話(面接含む)」や「人事担当とのやり取り」など、選考の過程で直接聞けた一次情報を大事にしていると考えられます。
3. 「仕事内容について詳細に教えて欲しい」(57.1%)が企業や人事担当に特に求めることのトップ
「一緒に働く現場のメンバーと話す機会が欲しい」(51.6%)と合わせて、入社後のミスマッチが起こらぬように、より具体的かつ正確な情報を求めていることが伺えます。企業側には現場のメンバーを採用に巻き込みながら、「嘘や誇張のない、現場の生の声」を上手に候補者に届けていく工夫が求められていると考えられます。
【調査レポート概要】
名称:エンジニア254人に聞いた 入社の決め手になる、本当に重要な情報とは?
調査主体:株式会社HERP、株式会社grooves
調査方法:Webアンケート
調査期間:2021年8月3日〜8月10日
調査対象:ITエンジニアキャリア支援「Forkwell(フォークウェル)」の登録者
有効回答数:254名
■スクラム採用プラットフォーム『HERP Hire』について https://lp.herp.cloud/
『HERP Hire』は、社員主導型のスクラム採用*を推進したい経営者や人事責任者向けの採用プラットフォームです。IT系企業が利用する20以上の求人媒体からの応募情報の自動連携、Slackなどとの連携による現場メンバーへのスピーディな情報共有により、社員ひとり一人が積極的に採用に参画できる状態の実現をサポートします。『HERP』には「Human Recruiting Platform」の頭文字と、企業の採用担当者に寄り添い、その手助け(=HELP)をしたいという思いを込めています。
*スクラム採用…株式会社HERPが提唱する社員主導型の採用方式
【株式会社HERP】
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 12階
代表者:代表取締役CEO 庄田一郎
設立日:2017年3月24日
資本金:100,000,000円
事業内容:社員主導型採用を実現するスクラム採用プラットフォーム『HERP Hire』の開発・提供、スクラム採用時代のタレント管理プラットフォーム『HERP Nurture』の開発・提供
URL:https://herp.co.jp/
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