エクレクト、広島県大崎上島町と地方創生に向けた包括連携協定を締結

地域の課題解決に取り組むパートナーとして、大崎上島町の活性化を目指します

CXソリューションカンパニーである株式会社エクレクト（東京都世田谷区、代表取締役：辻本 真大、以下エクレクト）は、広島県大崎上島町（以下、大崎上島町）と相互に連携・協力関係を深め、地域の課題解決に取り組むパートナーとして、町民の生活向上及び地域の成長・発展を図ることを目的に、2023年10月27日に包括連携協定を締結しました。

＜背景＞

大崎上島町では、平成27年3月に策定した「大崎上島町第２次長期総合計画」及び令和２年３月に策定した「大崎上島町第2次まち・ひと・しごと総合戦略」に基づき、様々な地域課題の解決に向けた取組を進めています。本協定の締結により、地方創生に向けた施策がデジタル技術を活用することでより加速し、より効果的に展開していくことで、大崎上島町の活性化及び大崎上島町が地方創生のモデルとなることを目指しています。

またエクレクトは、世の中にある素晴らしい個々のデジタル技術及び製品を組み合わせることで、より良いデジタル社会の実現に向けた取組を進めています。大崎上島町の自然やウェルビーイングな環境に着目し、全国7箇所目（バーチャルオフィス含む）となる拠点を町内に整備中です。大崎上島町とエクレクトの地方創生に関する目指す姿が一致し、このたび本協定を締結しました。

写真左：大崎上島町長 谷川 正芳氏 ／ 右：エクレクト 代表取締役 辻本 真大

＜連携事項＞

（1）地方創生に関すること

（2）地域のDXに関すること

（3）企業誘致・人財誘致に関すること

（4）産業振興・雇用に関すること

（5）子ども・教育に関すること

（6）地域活性化に関すること

（7）町政のPRに関すること

（8）その他本協定の目的に沿うこと

■大崎上島町について

大崎上島町は瀬戸内海の中央、芸予諸島に浮かぶ大崎上島にあり、南は愛媛県大三島、岡村島に海上1キロメートルで面し、北は竹原市、安芸津町に海上10キロメートルで面しています。広島県本土側とは、竹原・安芸津港と高速船、フェリーで結ばれており、その他大崎下島、大三島・今治との便もあります。

人口：7,158人（2020年10月現在） / 面積：43.11平方キロメートル

https://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/index.html

■エクレクトについて

エクレクトは、CXソリューションカンパニーです。海外・首都圏の先端技術や人材開発メソッドを組み合わせたビジネスモデルで、世の中の優れたソフトウェアやサービスを組み合わせて顧客へ提供し、企業のDX を支援する事業を行っています。特に、カスタマーサポートプラットフォーム「Zendesk」の販売代理および導入支援では、「APAC Partner of the Year」を3年連続受賞しています。

西日本本社を広島に設けており、広島県が主催する、スタートアップ企業等の事業成長を支援するプログラム「ひろしまユニコーン 10」STARTUP ACCELERATION に採択されています。

また、エクレクトではウェルビーイングを意識した新しい働き方を実現しており、柔軟な価値観を持ったIT人材の育成に積極的に取り組んでいます。

所在地：東京都世田谷区北沢2-36-9 ベル下北沢3F

代表取締役社長：辻本 真大

URL：https://eclect.co.jp/