20代開発エンジニアの集客が増加、採用の要件緩和が好影響|IT転職エージェント「ギークリー」 2022年5月度 【IT転職市場レポート】を公開
20代開発エンジニアの集客が増加、微経験エンジニアの採用強化など要件緩和が影響
IT/Web/ゲーム業界専門の転職エージェントである株式会社ギークリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:奥山貴広)は、2022年5月度にギークリーを利用していただいた企業と転職希望者のデータからIT転職市場の動向を調査し、レポートにまとめました。
▼IT転職市場レポートサマリー
※内容は一部抜粋しております。
全文は下記URLより閲覧可能です。
https://www.geekly.co.jp/column/cat-geeklycolumn/geeklyreport_202205/
<IT採用ニーズトピックス>
開発エンジニアにおける採用ニーズが高まりを見せています。特に、5月はエンジニア派遣業種での転職決定数が1月比で約2倍伸長しました。
エンジニアは企業の採用ニーズに対し、未だ人数が不足している状況です。
そのため、エンジニア不足の状況を鑑みて教育体制を見直す企業が増加しています。
例として、若手開発未経験者を対象に、リスキリング(スキルの学び直し)で育成体制の強化を図る大手エンジニア派遣企業も増えています。
各社が積極的にエンジニア育成に注力するほど、エンジニアの採用熱は高まっています。
紹介料率の基準も上がっており、今後の動向にも注目が集まります。
<IT人材集客トピックス>
弊社を利用するエンジニアが増えている理由として、直近半年間のエンジニア求人数の増加が背景にあります。
弊社で保有しているエンジニア求人数は昨年12月から今年5月の半年間で約16%増加しております。
このエンジニア求人数の増加から、エンジニア採用ニーズが高まっており、転職市場におけるエンジニアは引き続き「売り手市場」であることが考えられます。
20代エンジニアに絞り職種別増加傾向を直近3か月ごとで比較した結果、開発エンジニア(下流)の集客数が増加していました。
少し前までは転職が難しかった【開発経験1年以内のエンジニア】や、【プログラミングスクールに通って自己研鑽(Java,Python等)をしている開発微経験者や未経験者】といった方にも、求人の要件緩和から需要が生まれています。
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▼調査について
調査目的 :求職者の集客および求人の仕入れ状況からIT業界の転職市場を知る
調査期間 :2022年5月1日~5月31日
調査対象者:弊社をご利用いただいた求職者および企業
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▼ギークリーについて
ギークリーは2011年8月創業の「IT/Web/ゲーム業界専門特化」の転職エージェントです。一般的な転職エージェントは業種や職種に「専門化」していないため、理想的なマッチングが実現せず「早期離職」が起きてしまうことも多々あります。そうなると、採用企業様にも求職者様にも余計な負担がかかってしまいます。
それに対して弊社は「専門化」することで、IT分野に対する求人企業様と求職者様の多様なニーズに対して、より深く多角的な情報提供が可能な体制を整えております。その結果として、他社よりも高い決定率を実現しております。
採用人事担当者様向けページ:https://www.geekly.co.jp/business/
求職者様向けページ:https://www.geekly.co.jp/
Geeklyコーポレートページ ニュース:https://geekly.co.jp/corporate/news
※内容は一部抜粋しております。
全文は下記URLより閲覧可能です。
https://www.geekly.co.jp/column/cat-geeklycolumn/geeklyreport_202205/
<IT採用ニーズトピックス>
- 開発エンジニアの採用ニーズが高まる、エンジニア派遣業種ではリスキリング体制を強化する動きも
開発エンジニアにおける採用ニーズが高まりを見せています。特に、5月はエンジニア派遣業種での転職決定数が1月比で約2倍伸長しました。
エンジニアは企業の採用ニーズに対し、未だ人数が不足している状況です。
そのため、エンジニア不足の状況を鑑みて教育体制を見直す企業が増加しています。
例として、若手開発未経験者を対象に、リスキリング(スキルの学び直し)で育成体制の強化を図る大手エンジニア派遣企業も増えています。
各社が積極的にエンジニア育成に注力するほど、エンジニアの採用熱は高まっています。
紹介料率の基準も上がっており、今後の動向にも注目が集まります。
<IT人材集客トピックス>
- エンジニア求人数の増加に伴い、引き続きエンジニア転職は「売り手市場」に
面談者経験職種の内訳では、エンジニアの比率が60%から65%に増加しています。
弊社を利用するエンジニアが増えている理由として、直近半年間のエンジニア求人数の増加が背景にあります。
弊社で保有しているエンジニア求人数は昨年12月から今年5月の半年間で約16%増加しております。
このエンジニア求人数の増加から、エンジニア採用ニーズが高まっており、転職市場におけるエンジニアは引き続き「売り手市場」であることが考えられます。
- 採用の要件緩和により開発エンジニアの集客が増加
20代エンジニアに絞り職種別増加傾向を直近3か月ごとで比較した結果、開発エンジニア(下流)の集客数が増加していました。
少し前までは転職が難しかった【開発経験1年以内のエンジニア】や、【プログラミングスクールに通って自己研鑽(Java,Python等)をしている開発微経験者や未経験者】といった方にも、求人の要件緩和から需要が生まれています。
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▼調査について
調査目的 :求職者の集客および求人の仕入れ状況からIT業界の転職市場を知る
調査期間 :2022年5月1日~5月31日
調査対象者:弊社をご利用いただいた求職者および企業
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▼ギークリーについて
ギークリーは2011年8月創業の「IT/Web/ゲーム業界専門特化」の転職エージェントです。一般的な転職エージェントは業種や職種に「専門化」していないため、理想的なマッチングが実現せず「早期離職」が起きてしまうことも多々あります。そうなると、採用企業様にも求職者様にも余計な負担がかかってしまいます。
それに対して弊社は「専門化」することで、IT分野に対する求人企業様と求職者様の多様なニーズに対して、より深く多角的な情報提供が可能な体制を整えております。その結果として、他社よりも高い決定率を実現しております。
採用人事担当者様向けページ:https://www.geekly.co.jp/business/
求職者様向けページ:https://www.geekly.co.jp/
Geeklyコーポレートページ ニュース:https://geekly.co.jp/corporate/news
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