ハンドドリップの常識を、3分で変える。電気不要、“浸すだけ”の本格コーヒーマシン「SlideBrew(スライドブリュー)」誕生

―待っている間にコーヒーが冷めない。初心者でも安定した“プロの味”を再現―

株式会社エクセルリビング

電気不要、浸漬式のコーヒーマシン「SlideBrew(スライドブリュー)」

株式会社エクセルリビング(本社:東京都世田谷区、代表取締役:矢島友和)は、コーヒーブランド「Espresso Tokyo(エスプレッソトーキョー)」より、お湯を注いで3分待つだけで、ハンドドリップのような本格コーヒーを再現できる新発想のコーヒーマシン「SlideBrew(スライドブリュー)」(定価:税込16,500円)を発表しました。クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、2025年11月13日(木)12:00より先行販売を開始します。

ハンドドリップといえば、“ゆっくり回しかける『蒸らす』香りを楽しむ”といった丁寧な所作が欠かせません。SlideBrewは、その工程を「3分の浸漬」という時間に凝縮。

お湯を注ぎ、3分待ち、レバーをスライドするだけで、豆の旨みと香りを最大限に引き出します。電気も、特別な技術も不要。“所作を省いても、体験は豊かに残る”──そんな新しいコーヒー文化を提案します。

「SlideBrew(スライドブリュー)」専用ページ:

https://greenfunding.jp/excellentseries/projects/9136/

【3分で本格を再現】SlideBrewがもたらす4つの革新

浸漬式タイプ。挽いた豆をフィルターに入れ、お湯を”気にせず”注ぐ。3分間待つだけのなので簡単だ。
3分間待った後は、レバーを引く。勢いよくコーヒーが抽出される。蒸らしたり、ゆっくりお湯をまわす作業が省ける。
  • 浸漬式3分抽出:ハンドドリップの「蒸らし・濾過・抽出」工程を3分間の“つけ置き”で再現。

  • 磁力レバーによるワンタッチ抽出:レバーのスライド操作で抽出ON/OFFを切り替え、電気も圧力も不要。

  • ダブルウォール構造で温度をキープ:二重ガラス構造+フタで抽出中の温度低下を防止。

  • コンパクトサイズでどこでも本格:1〜1.5杯分の設計で、キッチンやオフィスでも使用可能。

二重ガラス構造により3分間の間にコーヒーが冷めないのも特徴だ。
場所を取らないサイズ。一人暮らし。朝の忙しい単身者も意識して開発された。

透過式と浸漬式、味の仕上がりが変わらない理由

透過式が一般的だが、浸漬式(しんししき)は文字通り「漬けて浸す」。
勢いよくお湯をかけて3分間浸すだけの簡単仕様

ハンドドリップで一般的に採用される「透過式」は、少量ずつお湯を注ぎ、豆をゆっくり蒸らしながら香味成分を引き出す抽出方法です。一方、SlideBrewが採用する「浸漬式(しんししき)」は、コーヒー粉全体をお湯に3分間“均一に浸す”ことで、透過式と同じ化学的プロセスを時間で再現しています。コーヒー粉が全体的にお湯と触れ合うことで、

  • 蒸らしに相当するガス抜きが自然に行われる

  • お湯の温度分布と濃度差が均一化され、抽出ムラが起きにくい

  • 雑味が抑えられ、甘み・コク・香りのバランスが安定する

といった条件が整い、結果として透過式とほぼ同じ風味バランスの仕上がりを得ることができます。

むしろ、浸漬式は「誰が淹れても同じ味になる再現性」が高く、ドリップ初心者でも安定して“プロの味”を再現できる点が大きな特長です。

SlideBrew製品仕様

SlideBrew(スライドブリュー)

製品名:SlideBrew(スライドブリュー)

本体価格:税込16,500円

抽出方式:浸漬式(3分間抽出)+磁力レバー切替構造

抽出量:約1〜1.5杯分(最大約300ml)

本体サイズ:W13cm x D12cm x H26.5cm

重量:880g

素材:ホウケイ酸ガラス、鉄、ステンレススチール、木材

付属品:蓋、ペーパーフィルター

対応飲料:コーヒー/紅茶/緑茶/ハーブティー

使用温度:85〜90℃(推奨)

食洗機対応:可(分解洗浄可能)

ホームページ:https://espressotokyo.jp/

紅茶/緑茶/ハーブティーも可能
手洗い、食洗器も可能

「所作をなくして、豊かさを残す」

Espresso Tokyoを運営する株式会社エクセルリビングは、「忙しさの中でコーヒーを淹れる時間すら取れない」という声を多く聞いてきました。ハンドドリップの“ゆっくりとした時間”を手軽に再現できないか──その想いから開発が始まりました。

開発者・矢島友和代表コメント

「カップラーメンが“ラーメンの常識”を変えたように、SlideBrewは“コーヒーの常識”を変える存在でありたいと思っています。手間をかけずに、でも味は本格。コーヒーを淹れる3分が、自分を整える時間になれば嬉しいです。カップラーメンが“ラーメンの常識”を変えたように、SlideBrewは“コーヒーの常識”を変える存在でありたいと思っています。手間をかけずに、でも味は本格。コーヒーを淹れる3分が、自分を整える時間になれば嬉しいです。忙しく過ごす現代の人々にこそ、“わずかな時間で心を豊かにする一杯”を届けたい。その思いが、この製品に込められています」(株式会社エクセルリビング 代表取締役/Espresso Tokyo ブランドディレクター 矢島友和)。

【GREEN FUNDING プロジェクト概要】

SlideBrewの構成品。組み立ても簡単。

プロジェクト開始日:2025年11月13日(木)12:00
プロジェクト終了日:2025年12月30日(火)23:59
商品発送予定:2026年2月末
URL:https://greenfunding.jp/excellentseries/projects/9136/

主なリターンについて

超早割 SlideBrew 1セット:20%OFF

早割 SlideBrew 1セット:16%OFF

2セット割 SlideBrew×2セット:22%OFF

3セット割 SlideBrew×3セット:24%OFF

4セット割 SlideBrew×4セット:26%OFF

オプション:豆善ブレンドコーヒー豆(駒沢/モカ)/電動グラインダーZenGrinder 各種割引あり

クラウドファンディング支援者への出荷完了後、2026年3月より一般販売を開始予定です。

ブランド・Espresso Tokyo(エスプレッソトーキョー)について

Espresso Tokyoは、東京都世田谷発の小さなコーヒーブランドです。「本格をもっとカジュアルに」をテーマに、豆・器具・空間の3軸から“日常に寄り添うコーヒー体験”を提案しています。

同ブランドはグループブランドとして、コーヒー豆専門店「豆善(まめぜん)」を運営。店舗ではハンドドリップを中心に、産地や焙煎ごとの個性を生かした豆を販売しています。

ダブルウォール構造(二重ガラス構造)の「IceQuick(アイスクイック)」がヒット

二重ガラス構造を採用した冷却グラス「IceQuick(アイスクイック)」

また、SlideBrewと同じ二重ガラス構造を採用し、2025年夏に発売した冷却グラス「IceQuick(アイスクイック)」シリーズは、販売開始からわずか2か月で1,500個を突破。「氷で薄めずアイスコーヒーを楽しめるグラス」としてSNSを中心に話題となり、メディアにも多数取り上げられました。

SlideBrewは、その成功を経て生まれた新たな挑戦であり、Espresso Tokyoが掲げる“美味しさと余裕の両立”という理念をさらに進化させたプロダクトです。

プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000044895.html

株式会社エクセルリビング、会社概要

会社名 :株式会社エクセルリビング

代表者 :代表取締役 矢島友和

所在地 :東京都世田谷区尾山台3-22-4マンヤスビル022号室

設 立 :2017年12月

事業内容:機能する素材の開発、機能する素材を生かしたプロダクトの企画・開発・製造・販売、コーヒー豆専門店「豆善」の運営、コーヒーブランド「Espresso Tokyo」の商品開発、販売

コーポレートサイトURL:https://www.excelliving.net/​

コーヒー豆専門店「豆善」URL:https://mamezen-coffee.co.jp/

コーヒーブランド「Espresso Tokyo」URL:https://espressotokyo.jp/

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会社概要

株式会社エクセルリビング

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URL
https://www.excelliving.net
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都世田谷区尾山台3-22-4 マンヤスビル022号室
電話番号
050-6876-4117
代表者名
矢島友和
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年12月