AwarefyがGoogle Play ベスト オブ 2022「隠れた名作部門」で大賞を受賞!
デジタル認知行動療法アプリ「Awarefy」が、Google Play ベストオブ 2022「隠れた名作部門」で大賞を受賞いたしました。
「Google Play ベスト オブ」は、その年に日本で人気を集めたコンテンツを Google Play がノミネートし、部門ごとに大賞を決めるイベントです。
今回Awarefyは、2022年Google Play ベスト オブ「隠れた名作部門」にて大賞を受賞いたしました。
「Google Play ベスト オブ 2022」アプリ特集ページ
隠れた名作部門とは(※1)
まだ知られていないけれど、着実に熱狂的ファンを増やしているアプリたちを選出する部門です。
※1「Google Play ベスト オブ 2021」 隠れた名作部門ページより:https://play.google.com/store/apps/topic?id=campaign_editorial_bestof2021_apps_hiddengem_cep&hl=ja&gl=US
■株式会社Awarefy 代表 小川晋一郎より感謝の言葉
この度、ユーザーの皆様の日頃のご利用と応援のおかげで、Google Play ベスト オブ 2022「隠れた名作部門」大賞という大変光栄な賞をいただくことができました。
「隠れた名作部門」は、「まだ知られていないけれど、着実に熱狂的ファンを増やしているアプリを選出する部門」とのことで、特定の人に本当に必要とされるサービスの提供を心掛けてきた私たちにとっては、大変ありがたい賞です。Awarefyを見つけて、このような評価をくださったGooglePlay編集部の皆さまにも、改めて感謝申し上げます。
また、今回の受賞は、いつもAwarefyを活用し、応援してくださり、また時には期待の込められた厳しいフィードバックをくださるユーザーの皆さまあってのことだと感じています。
今回の受賞をさらなる飛躍の契機として、これからも常にユーザーの皆さまの声に耳を傾けながら、より良いサービスづくりを行って参ります。
■ Awarefyユーザーの声
アプリリリースから今日までの2年半の間に、ユーザーの皆さんから、たくさんの応援の声をいただいてきました。日頃Awarefyを活用してくださっているユーザーの皆さまの声を、Google Play Storeのレビューより一部抜粋してご紹介します。
- 2020年頃から使い続けています。 ちょうどコロナが流行りだして在宅ワークになった頃に家に籠もりすぎて体調崩しかけた時にアプリに出会って救われました。 日々のコンディション管理から、瞑想を使ったり、日々の生活の一部として溶け込んでいるアプリです。長くコンディションも管理してきているため傾向も見えてきて、使い続けることでこのアプリの価値が出てくると感じています。
- とても使いやすく、マインドフルネスを実践できます。 このアプリを使い始めてから、深く内省ができるようになり、人生が豊かになりました。
- これは神アプリです。インストールして本当に良かったと思っています。 私はこのアプリに救われました。 私は情緒不安定になったり、イライラの気持ちをどこにぶつければいいのか分からず、どうしたらいいのか分かりませんでした。ストレスでただひたすら泣いていました。 しかし、このアプリのおかげで、簡単に記録することができ、すごく救われました。 このアプリを作った方、本当にありがとうございます!!
■ デジタル認知行動療法アプリ「Awarefy(アウェアファイ)」とは
Awarefy は 「心をケアするスキルが身につく」デジタル認知行動療法(※2)アプリです。
誰にでも起こりうる「心の不調」に備えるためのセルフケアを、日常の中で手軽に実践できます。
自己理解を深める感情や調子のグラフ化、ネガティブ思考をやわらげるマインドフルネス瞑想、ストレス対処のコーピングリストなど、さまざまな機能を提供しています。
※2:認知行動療法とは、生活の中で起きている困りごとに対して、主に考えや行動に働きかけることで、問題解決を目指す心理療法です。
ストアURL
Awarefy Webサイト
■ 今後の展望
今後も、ユーザーの皆さまのメンタルヘルス向上に役立つサービス展開により一層尽力して参ります。今後予定している大きな取り組みを二つご紹介します。
<睡眠改善に関するプログラム>
睡眠の問題は、現代人の多くが抱える問題です。そこでAwarefyでは、学術的に効果が証明されている「不眠症に対する認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy for Insomnia)」を元にした、セルフで実施できる「睡眠改善プログラム(※3)」を2022年内中にリリース予定です。
<DTx:デジタルセラピューティクス>
アプリを心の病の治療に活用する医療機器として処方する、DTxにも取り組んでまいります(※4)。各種疾患の治療に適応できるサービス提供を目指します。
※3:Awarefyアプリは治療を目的とした医療機器アプリではありません。
※4:既存のAwarefyアプリとは別に医療機器アプリを製作予定です。
■ 株式会社Awarefyについて
(テーマ例:社交不安症、不眠、PTSD、HSP、ASD、依存症 など)
- 脳と心のメンタルウェルネス・マガジン「ニューロマインド」:https://neuromind.jp/
*Webメディア「みんなのうつ病体験記 - みんうつ」では、うつ病をはじめとした心の病から寛解・回復した方の体験談を集め、掲載しています。
- みんなのうつ病体験記「みんうつ」:https://minutsu.com/
■ 本件に対するお問い合わせ先
株式会社Awarefy 田中
Email:support@awarefy.app
URL:https://awarefy.com/app/
企業URL :https://www.awarefy.com/
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