chipper、「Creative Drive」に国内初の分析機能を搭載し、コンテンツマーケティングの成果を見える化へ
“作るAI”から“測るAI”へ。高度な行動データ解析とAIモデルでAIエージェント化を加速
CTVRマーケティングでコンテンツの成果を最大化する「Creative Drive」を展開する株式会社chipper(本社:東京都品川区、代表取締役:十時悠径)は、「Creative Drive」に、SEOやページビュー(PV)だけでは捉えきれなかったメディアの本質的な価値を可視化し、より効果的なサイト運営を実現する国内初※1の分析機能を搭載しました。具体的には、検索キーワードごとのコンバージョン(CV)への貢献度を明らかにする「コンバージョンキーワード分析機能」と、ユーザーがCVに至るまでの行動フローを把握できる「コンバージョン経路分析機能」の2つを新たに追加。さらに今後は、ページ内のユーザー行動を視覚的に把握できるヒートマップ機能や、流入元別の行動経路分析機能なども順次導入予定です。
これにより、企業は従来のPV数に依存した評価指標から脱却し、コンバージョンを基準とした本質的な成果指標に基づくサイト戦略が可能となります。結果として、広告に頼らない、収益性の高いWebメディア運営の実現をサポートします。
※1 当社調べ。コンテンツ単位での成果(CV)貢献度を、キーワード・ページ・ファネル・流入チャネル単位に可視化し、AIが補完・推定する複合機能を備えた国内提供SaaSとして(2025年3月時点)。

生成AI時代に変わる評価基準──“作るAI”から“測るAI”へ
現代のコンテンツマーケティングにおける代表的な課題は、大きく3つあります。第一に、生成AIの普及によりコンテンツ制作の効率が飛躍的に向上した一方で、「量産されたコンテンツの効果が見えない」という課題。第二に、CPA(顧客獲得単価)が年々高騰し、広告投資の費用対効果が悪化している現状。そして第三に、PVを主な評価指標としたマーケティングが成果に直結しづらいという問題です。
こうした中、企業はコンテンツを“作る”だけでなく、“どのコンテンツが成果に寄与しているか”を正確に把握する必要に迫られています。確かに、PVは重要な指標の一つですが、それだけではユーザーの行動や最終的なコンバージョンには直結しません。成果を最大化するには、ユーザーの遷移や接触履歴を含めた全体像の把握が不可欠です。
このような課題に対し、当社は「生成AIを作るためだけでなく、“成果を測るため”にも使う」方向のもと、「Creative Drive」に分析機能を搭載しました。ユーザーの行動履歴をもとに、コンテンツがどのような経路でコンバージョン(CV)に至ったかを数理的に推定し、その間接的な効果を定量的に可視化します。さらに、複数チャネルやページを横断する中で欠落しがちなユーザーの遷移経路を補完するための生成AIを用いた独自ロジックを構築。計算式だけでは読み取れない、CVへの貢献度の“間”を埋める補完処理として生成AIが活用されています。
このように、「PVが多い=成果がある」とは限らないという現実に対応し、PVやSEOランキングだけでは捉えきれない、サイト運営の真の成果を測定することが求められています。「Creative Drive」は、今回の分析機能を通じて、従来困難だった“見えない効果”の可視化を可能にし、戦略的で投資対効果の高いサイト運用を支援します。
Creative Drive概要
「Creative Drive」は生成AIを活用した流入キーワードと経路のコンバージョン測定から"答え"を可視化し、分析・改善・AIライティングを行うマーケティング支援ツールです。コンバージョンに貢献したキーワードやユーザー経路を定量的に測定・評価し、ユーザー行動全体を明らかにします。さらに、AIによるライティングとサイト内改善を自動で実行することで、分析だけで終わらない実行力のあるPDCAサイクルを実現します。
クリック率(CTR)とコンバージョン率(CVR)を掛け合わせた独自指標「CTVR」を軸に、勝ちキーワードと勝ちルートの組み合わせから導き出された広告やコンテンツの効果を正確に測定します。この「CTVRマーケティング」により、コンテンツがユーザーの行動に与える影響を定量的に捉え、成果に直結するマーケティングを実行可能にします。
新機能概要
今回は、コンテンツごとの成果を可視化する以下の新機能を搭載しました。いずれも、本日より提供開始となる新プランに対応しています。
1. コンバージョンキーワード分析機能
ユーザーがどのキーワードを通じて流入し、その後どれだけコンバージョンにつながったかを推定できる機能です。検索表示回数、セッション数、CTR(クリック率)、CVR(コンバージョン率)などをもとに、各キーワードの推定CVを算出します。これにより、流入を生むだけのキーワードではなく、「実際に成果に貢献するキーワード」の選定と戦略的活用が可能になります。

2. コンバージョン経路分析機能
コンバージョンに至るユーザーの経路を「情報収集フェーズ」「評価検討フェーズ」「意思決定フェーズ」の3段階で可視化し、各記事やページのフェーズ別貢献度を明らかにする機能です。これにより、単一記事ごとの評価だけでなく、「どのコンテンツが購買ファネルのどこで機能しているのか」を把握できます。複数のCV地点に対する貢献の比較も可能で、経路全体を俯瞰した最適化が実現します。

3. 今後提供予定機能
ユーザー行動のさらなる可視化とチャネル戦略の最適化を目的に、ヒートマップ機能と流入元別経路分析機能の提供を予定しています。ヒートマップ機能では、Webページ単位での閲覧やクリック、離脱ポイントといったユーザー行動を視覚的に把握でき、注目エリアやボトルネックの特定により、ページ改善の優先度を明確にできます。一方、流入元別経路分析機能では、検索エンジンやSNS、広告などのチャネルごとにCVまでの経路を可視化し、チャネル別の貢献度や離脱傾向を分析することで、流入戦略の最適化や比較検証を可能にします。
今後の展望
今後もchipperは、サイトの成果可視化を軸に、企業のサイト運営やコンテンツ戦略が単なるコストではなく、収益を生む戦略的な資産となるよう支援を継続してまいります。今後は、キーワード・記事単位での分析にとどまらず、ユーザー行動に基づいたリアルタイムなフィードバック機能や、生成AIによる自動改善提案(AIサジェスト)といった機能の実装を視野に入れています。
これらを通じて、Creative Driveは“測るAI”としての役割を強化し、マーケティングの判断・改善をサポートするAIエージェントとしての進化をさらに加速させていきます。
会社概要
会社名:株式会社chipper
所在地:東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 302
代表者:十時 悠径
設立:2017年2月20日
URL:https://corp.chipper.co.jp/
事業内容:Webマーケティング支援、SaaS事業
お問い合わせフォーム:https://corp.chipper.co.jp/contact/
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