明智光秀は本能寺襲撃にいなかった!?『真相解明「本能寺の変」』発売
2021年1月に発見された「本能寺の変」にまつわる貴重な新証言とは!
株式会社青春出版社(東京都・新宿区)は、『真相解明「本能寺の変」』(菅野俊輔/著)を7月2日に発売いたします。なぜ明智光秀は本能寺襲撃に加わらなかったのか?家康、秀吉、朝廷…はたして「本能寺の変」に黒幕はいたのか?従来の小説や大河ドラマでは描けなかった真相に迫った一冊です。
戦国最大の事変「本能寺の変」──
2021年1月、その「本能寺の変」に参加した明智方部将からの貴重な証言が加賀藩の古文書『乙夜之書物(いつやのかきもの)』の中から見つかった。
歴史界を騒然とさせているその記述には、本能寺の襲撃に実際に加わった当事者だからこそわかる、これまでの定説をくつがえす事実の数々が含まれていた。
『乙夜之書物』全三巻を早々に読破・解析した古文書解読のエキスパートが、従来の歴史小説や大河ドラマ「麒麟がくる」では描けなかった真相を明らかにします。
- 目次
第二章 謀反の真相
第三章 斎藤利宗と『乙夜之書物』
第四章 “三日天下”の真実
終 章 本能寺の変で“勝利”したのは誰か
- 著者プロフィール
1948年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。歴史家、江戸文化研究家。早稲田大学エクステンションセンター、朝日カルチャーセンター、毎日文化センター、読売・日本テレビ文化センター、小津文化教室で古文書解読講座の講師を務めるほか、講演、著述、テレビ・ラジオ出演、時代考証など多方面で活躍中。
- 書籍情報
著者:菅野俊輔
発売日:2021年7月2日
定価:990円(税込)
ISBN:978-4-413-04626-8
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像