物流コスト増に立ち向かう、『梱包アシストAI』がフィードバック機能を強化

従量課金で導入ハードルを最小化。現場の「箱選び」をAIが学習し、配送料と資材費の最適化を加速

株式会社ROMS

物流倉庫や工場向けに自動化ソリューションを提供する株式会社ROMS(本社:東京都品川区、代表取締役:前野洋介)は、AIによる最適な梱包資材・手順を推奨するクラウドサービス『梱包アシストAI』において、現場の判断をAIの学習に直接反映させる「フィードバック機能」を強化いたしました。昨今のダンボール価格および配送料の値上げを受け、より高精度な「箱サイズの最適化」を実現することで、配送料や資材費の抑制・生産性の改善を強力に支援します。

背景

現在、物流業界では深刻な「2024年問題」に加え、原材料費の高騰によるダンボール価格の上昇、さらには配送運賃の値上げが相次いでいます。こうした中、余分な隙間を減らして荷姿を最小化する「梱包の最適化」は、コスト削減の最優先課題となっています。

ROMSは、熟練者の経験に頼っていた梱包業務をAIで標準化すべく2025年4月に本製品を開発、お客様の声を反映しながらバージョンアップを続けています。特に「商品サイズマスタの整備が困難」という現場の声が多く、AIが商品名やJANコードからインターネット上の情報を元にサイズを自動推定する革新的な「マスターレス機能」は、継続してサービスを活用できる機能の一つとして喜ばれています。

機能強化:フィードバック機能

AIの推奨サイズに対し、現場の作業者が実際にどのサイズの箱を選択したかを記録できる「フィードバック機能」を強化しました。あらかじめ倉庫が展開しているダンボールサイズをマスタ登録することで、推奨と異なるサイズを選択した際に「実際にどの箱を使用したか」を具体的にAIへフィードバックすることが可能です。これにより、現場のリアルな判断データが蓄積され、各拠点特有のルールをAIが継続的に学習し、推奨精度の向上を実現します。

また、これらのデータを活用した「レポート機能」の開発も進めており、各種のダンボールの使用量や充填率を可視化することで、利用頻度の低いサイズの廃止や適切な資材発注、在庫管理の効率化を支援してまいります。

さらに、より多くの事業者がAIを即座に活用できるよう、初期投資を抑えた出荷指示単位(1件あたり5円程度)の従量課金モデルを採用し、3営業日以内での利用開始が可能な環境を整えています。


デモンストレーション・展示会のご案内

『梱包アシストAI』の操作性や導入効果を実感いただけるよう、各種デモンストレーションの機会をご用意しております。オンラインでの定期開催セミナーや個別お打ち合わせに加え、平和島ラボ(東京都大田区)にてデモンストレーションをご覧いただけます。

また直近では以下の展示会にてご覧いただけます。

出展予定の展示会

-2026年2月12日・13日:ロジスティクスソリューションフェア2026(JILS主催)

-2026年3月3日〜6日:リテールテックJAPAN(日経新聞社主催)

-2026年3月12日・13日:物流倉庫ロボティクス・オペレーション展2026(東芝テック株式会社主催)

-2026年4月8日~10日:第7回関西物流展(関西物流展 実行委員会主催) ※GLPブース内出展

-2026年4月15日・16日:物流&SCM変革テックEXPO2026(eight主催)

-2026年5月20日~22日:物流DX EXPO 2026 春 大阪(産業DX総合展 実行委員会主催)

製品説明:梱包アシストAI

「梱包アシストAI」は、3DパッキングシミュレーションとAI技術を組み合わせ、梱包業務における「箱選びの迷い」をゼロにする支援ツールです。

最大の特長は、高い精度で最適な箱サイズを推奨するだけでなく、商品を「どの向きで、どの順番で」入れるべきかを3Dビジュアルで視覚的に指示できる点にあります。また、従来の最適化ソフトで障壁となっていた「商品サイズマスタの事前登録」も不要です。AIが商品名やJANコードからサイズを自動推定するため、新商品の入れ替わりが激しい現場でも即座に導入が可能です。さらに、同梱物や「割れ物注意」といった個別の付帯作業指示も表示することで、新人作業者でも初日から熟練者並みの品質で梱包が可能になります。これまでの導入事例では、1件あたり10円〜30円の配送料削減、および梱包判断に関わる工数削減を実現しています。

会社概要

株式会社ROMSは、EC/小売/物流事業者/FA様向けに高性能小型自動倉庫をはじめ、高層ピース仕分け機、梱包アシストAIなど高度な自動化ソリューションを日本製・フル内製で開発・販売しています。

社名:株式会社ROMS(ROMS,Inc.)

代表:前野洋介

創立:2019年6月3日

本社所在地:東京都品川区西五反田八丁目8番15号

事業内容:日本製・フル内製の小型自動倉庫システムの提供、自動倉庫・搬送機器・ロボットピックを組み合わせた自動化ソリューションの展開。

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ビジネスカテゴリ
物流・倉庫・貨物
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URL
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業種
製造業
本社所在地
東京都品川区東五反田2-5-2
電話番号
-
代表者名
前野洋介
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年06月