Eneliver、永和電設が提供するEV充電アプリ「Decarbo. Charge」の開発および運用を支援
〜全国約290施設/1,400口の充電スポットが利用可能な「EV充電サービス」を、地域施工会社の独自ブランドとして運用できるモデルケースに〜
Eneliver(エネリバー)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中島 彬匡、以下「Eneliver」)は、永和電設有限会社(本社:広島県福山市、代表取締役:村上 友昭、以下「永和電設」)が提供するEVユーザー向けEV充電アプリ「Decarbo. Charge(デカルボチャージ)」の開発および運用を支援いたします。

サービス提供の背景
永和電設は、広島県福山市を拠点に太陽光発電・V2H・エコキュートなど省エネルギー設備の設置・施工を長年手がけてきました。EV普及の波が地方圏に到達するなか、「施工で終わる一度切りの関係を超え、EVオーナーと継続的につながりたい」という課題意識と、「充電インフラが整備されなければ地域のEV普及は進まない」という使命感から、自らサービス事業者として充電インフラを運営する決断に至りました。
この開発支援により、弊社が提供する国際通信規格OCPPに対応したEV充電クラウドプラットフォーム「Eneliver Cloud」を基盤とした独自ブランドのEV充電アプリを短期間・低コストで構築し、さらにEneliverネットワークへの参画により、サービス開始初日から全国の充電スポットへのアクセスを実現します。
Decarbo. Chargeの狙い
永和電設がEV充電インフラの普及において注目するのが、商業施設・集合住宅・事業所という3つの市場です。これらの施設ではEV普及に伴い充電器の設置ニーズが高まっている一方、導入コストや設置工事の煩雑さ、設置後の運用管理体制が整っていないことを理由に、充電器の導入に踏み出せていないケースが多く見られます。
商業施設では来店者向けのEV充電サービスとして需要が高まる一方、充電器の稼働状況の把握や利用料金の管理に手間がかかることが導入の障壁となっています。
集合住宅では居住者以外の利用を防ぐ手段がなく、管理組合にとってトラブルリスクが導入をためらわせる要因となっています。
事業所では社用車や従業員のEV充電に対応したいものの、誰がどれだけ充電したかの把握や社員以外の利用制限といった管理面の課題が、導入の一歩を遠ざけています。
Decarbo. Chargeはこうした各施設が抱える課題に対し、充電器とアプリをセットで提供することで、導入から日々の運用管理までをワンストップでサポートいたします。施設の規模や用途に応じた柔軟な運用が可能です。
Decarbo. Chargeの主な機能




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QRコード充電
充電器に掲示されたQRコードをスキャンするだけで充電を開始。
充電状況はリアルタイムで確認でき、充電完了時には通知でお知らせします。 -
全国マップ検索
Eneliverネットワーク全体を含む全国のEV充電スポットを一覧・地図表示で検索可能。
出力や認証方式でのフィルタリング、お気に入り登録にも対応します。 -
充電履歴
充電量・料金の履歴をアプリ内でいつでも確認。
日々の電力消費をデータで把握できます。
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メンバーロック機能
集合住宅や事業所の充電器で特定のアプリユーザー以外の充電を制限。
QRコードを読み込むだけで簡単にメンバー登録が可能です。
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パートナーネットワーク戦略とシステム概要
複数の事業者が独自ブランドのEV充電サービスを展開しながらも、充電ネットワーク全体を相互利用できる「分散型EV充電プラットフォーム」の構築を推進しています。

各パートナーは独自ブランドを保ちながら、Eneliver Cloudが管理する全国の充電スポットにアクセスできます。「Decarbo. Charge」ユーザーはEneliverネットワーク全体(約290施設・約1,400口)を利用でき、また、Eneliverアプリや他パートナーアプリのユーザーもDecarbo. Chargeの充電スポットを利用可能です。
地域に根ざした施工力・顧客基盤を持つパートナーが参画するほど充電スポットが増え、ネットワーク全体の利便性が高まります。このモデルの拡大を通じて弊社は「どのアプリを使っても、全国どこの充電器でも充電できる」世界を目指します。
今後の展望
引き続き、永和電設をはじめ、地域の施工会社・販売会社とのパートナーシップを拡大し、充電システムの提供・開発・運用から設置工事・保守・補助金支援まで、各パートナーのニーズに応じた包括的なサポートを提供することで、EV充電インフラの拡充に貢献してまいります。
参考:永和電設有限会社について
設 立:1998年9月
所在地:広島県福山市明神町1丁目3番4号
代表者:代表取締役社長 村上 友昭
U R L: https://eiwa-e.co.jp/
事業内容:太陽光発電・エコキュート・V2H・スマートハウス・EV充電など、ECO LIFEのトータルコーディネート
問い合わせ:(084)931-5631
参考:Eneliver株式会社について
設 立:2022年6月
所在地:東京都新宿区高田馬場2丁⽬5-23
代表者:代表取締役社長 中島 彬匡
U R L: https://eneliver.com/
事業内容:EV充電器・マネジメントシステム・アプリの企画、開発、製造・販売、及び太陽光発電システム・蓄電池の販売
問い合わせ:contact@eneliver.com
※1 Eneliver Cloudのご紹介:https://eneliver.com/cloud/
※2 OCPPとは Open Charge Point Protocol の略で、EV充電器を管理する国際標準通信プロトコルです。充電器の遠隔管理・運用を可能とし、EVインフラの拡大に大きく貢献するとされています。(参考:経済産業省「充電インフラ整備促進に向けた指針」https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231018003/20231018003.html)
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