【X’ mas プレゼント・接客に関する調査】プレゼントで気になるのは女性1 位「金額」に対し男性1 位「プレゼントした人」!?女性は一人で下見来店した時に最も困るのは「何かお探しですか」
男性はアパレル店員に「使用用途」を聞かれると最も印象がよいとの結果に。全国の20 ~ 49 歳※男性150 人、女性150 人に聞きました
クリスマスまであと1 カ月、そろそろプレゼントを用意する時期ですね。何が欲しいのか聞き出したり、お店でプレゼントを探したりと、何かと気苦労の絶えない時期です。販売員の皆様必見の「どんな声掛けが嬉しい・困る」のか、また異性に対する「プレゼントの聞き出し方」について20 代~ 40 代の男性150 人、女性150 人、計300 人を対象に調査を致しました。報道の一資料として是非ご活用ください。
【調査概要】
1. 調査の方法…株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEB アンケート方式で実施
2. 調査の対象…全国の20 ~ 49 歳の有職者※女性150 人、男性150 人を対象に実施
3. 有効回答数…300 人(20 代女性50 人、30 代女性50 人、40 代女性50 人、20 代男性50 人、30 代男性50 人、40 代男性50 人)
4. 調査実施日…2015 年11 月9 日(月) ~ 10 日(火)
※有職者…雇用形態は不問(正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト含む)
■調査の項目と回答概要
Q1●クリスマスプレゼントについてお聞きします。プレゼントの下見のため一人で店頭に足を運んだ際、販売員から言われて困ることを教えてください(複数回答)
「なにかお探しですか」24.3%がトップ。特に女性は26.7%と、4 人に1 人は「困る」と思っているようです。逆に「こちらはクリスマス限定品です」8.3%は少なく、特に女性は6.0%と、言われていやな気分にはならない様子。
Q2●小物や衣料品などのプレゼントをもらったときに気になる点について教えてください(複数回答)
男女に大きく差が開き、女性1 位は「プレゼントの値段」45.3%、2 位は「自分の欲しかったものだったかどうか」36.0%に対し、男性1 位「プレゼントをくれた人」28.7%、2 位は「プレゼントの値段」「自分の欲しかったものだったかどうか」27.3%との結果に。
Q3●販売員に話しかけられた際、印象の良い言葉を教えてください(複数回答)
男女別では、女性の1 位は「『なにかお探しですか』等、声掛け」31.3%だったのに対し、男性の1 位は「『どちらで使用されますか』等、商品の使用用途確認」36.7%。「限定品の情報」は女性27.3%に対し男性12.7%と10 ポイント以上の差。
Q4● あなたが、男性に欲しいものを伝える方法を教えてください(複数回答)
全体では「はっきりと『~がほしい』と伝える」41.3%が1 位。2 位は「普段の会話でさりげなく話題に出す」39.3%となりました。特に40 代女性は「普段の会話でさりげなく話題に出す」46.0%と、他年代より10 ポイント多い結果となりました。
Q5●あなたが、女性の欲しいものを探る方法を教えてください(複数回答)
全体では「普段の会話でさりげなく聞き出す」45.3%が1 位となり、続いて「『何が欲しいの?』とストレートに聞く」34.7%。年代別では40 代男性は「『何が欲しいの?』とストレートに聞く」44.0%と他年代より高いポイントに。
■結果詳細
Q1●クリスマスプレゼントについてお聞きします。プレゼントの下見のため一人で店頭に足を運んだ際、販売員から言われて困ることを教えてください(複数回答 n=300)
全体では、「下見をすることはない/ クリスマスプレゼントはしない」27.3%以外だと「なにかお探しですか」24.3%がトップ。特に女性は26.7%と、4 人に1 人は「そんなこと聞かれても困る」と思っているようです。逆に「こちらはクリスマス限定品です」8.3%は少なく、特に女性は6.0%と、言われていやな気分にはならないようです。販売員さんは参考にしてみてください。
Q2●小物や衣料品などのプレゼントをもらったときに気になる点について教えてください(複数回答 n=300)
全体では「プレゼントの値段」36.3%でしたが、男女に大きな差が。女性1 位は「プレゼントの値段」45.3%、2 位は「プレゼントが自分の欲しいものだったかどうか」36.0%に対し、男性1 位「プレゼントをくれた人」28.7%、2 位は「プレゼントの値段」「プレゼントが自分の欲しいものだったかどうか」27.3%との結果に!女性のほうが現実的なのかもしれません。
Q3●販売員に話しかけられた際、印象の良い言葉を教えてください(複数回答 n=300)
全体では「『なにかお探しですか』等、声掛け」31.7%が1 位となりました。これは男女とも高い結果に。しかし男女別では、女性の1 位は「『なにかお探しですか』等、声掛け」31.3%だったのに対し、男性の1 位は「『どちらで使用されますか』等、商品の使用用途確認」36.7%であることがわかりました。ちなみに「『こちらの商品はこの冬限定です』等、限定品の情報」は女性27.3%に対し男性12.7%。男性は女性に比べると、この一言にはあまり印象がいいとは思わないようですね。限定品に弱いのは女性だけなのでしょうか。「『黒がお好きなのですか』等、外見からの印象」13.0%は全体でも低く、印象が良いとは言えないようです。その時のファッションが好みの全てというわけではないので、外見の印象で接客されるのは好きではないようです。
Q4● あなたが、男性に欲しいものを伝える方法を教えてください( 複数回答 n=女性150)
全体では「はっきりと『~がほしい』と伝える」41.3%が1位。2 位は「普段の会話でさりげなく話題に出す」39.3%となりました。特に40 代女性は「普段の会話でさりげなく話題に出す」46.0%と、他年代より10 ポイント多い結果。40 代女性は「お店に一緒に行く」8.0%と他年代より低く、30 代女性は「何度も話してイメージを付ける」8.0%と他年代より低いなど、年代によって少々ばらつきがありました。
Q5● あなたが、女性の欲しいものを探る方法を教えてください(複数回答 n=男性150)
全体では「普段の会話でさりげなく聞き出す」45.3%が1 位となり、続いて「『何が欲しいの?』とストレートに聞く」34.7%。男女別では、「普段の会話でさりげなく聞き出す」はどの年代も軒並み高かったのに対し、40 代男性は「『何が欲しいの?』とストレートに聞く」44.0%と他年代より多く票が集まりました。Q4 と比べると、40 代女性は「普段の会話でさりげなく話題に出す」46.0%と、他年代より多い結果なのに対して少しずれていますね。40 代男性は、ストレートに希望を聞く前に普段の会話の中から、しっかり希望のものを読み取ってみるとよいかもしれません。
■調査結果とiDA の取り組み
販売員はお客様にお声掛けしますが、それも言葉や相手を間違えると悪い印象に捉えられかねません。時と場合によって内容を工夫することで、相手を困らせることなく希望の商品を購入するサポートができます。ファッション・コスメ販売員の方は、ぜひこのアンケートを参考にお声掛けをしてみてくださいね。
クリスマスは、1 年で最もファッション・コスメ業界がにぎわうお祭りのような時期。求人も最も増え、販売員未経験の方でもラグジュアリーブランドで就業できるチャンスです。ぜひこのタイミングにファッション・コスメ業界で活躍してはいかがでしょうか。
■iDA (株式会社アイ・ディ・アクセス)について
URL:
http://www.ida-mode.com/
【メディア掲載実績】
東京テレビ「ガイアの夜明け」、日経新聞、繊研新聞、産経新聞、WWD、ヤフー他多数
代表取締役社長 | 加福 真介 |
本社所在地 | 〒541-0053 大阪市中央区本町3-3-8 山口興産ビル5 階 |
設立 | 1999 年3 月 |
資本金等 | 1 億5190 万円 |
従業員数 | 社員165 名、スタッフ約5000 名 |
支社数 | 全国13 営業拠点 (札幌/仙台/新潟/東京/横浜/名古屋/京都/大阪本社/広島/四国/福岡/南九州、表参道オフィス) |
経営理念 | 1、誇りを持ったプロ販売員を輩出し、ファッション業界に貢献する 2、ファッション業界における販売員の地位向上を実現する 3、WORKING DREAM® を実現する |
1999 年3 月に設立した、アパレル・ファッション・コスメ業界に特化したプロフェッショナルカンパニー。業界スペシャリティとして唯一47 都道府県を網羅し、キメ細やかなサービスを提供、独自の地位を築いてきました。ファッション・コスメ業界の数多くの著名ブランドの人材パートナーとして、 1500 社以上の取引先企業からの支持を得ており、人材紹介・人材派遣・教育・店舗運営・出店コンサルティング等を行っています。
「WORKING DREAM®」(働くことによって、夢を実現させよう)という理念を基に、常時5000 人以上の派遣スタッフが活躍し、近年は、「販売員の地位向上」「女性の就業機会の拡大」にも積極的に取り組んでいます。
■iDA(アイ・ディ・アクセス)が【ファッション求人ブランド数No.1 エージェントサイト】【コスメ求人ブランド数No.1 エージェントサイト】を獲得!
株式会社ネオマーケティングによる「ファッション求人ブランド数調査」にて、2015/4/21-30 の期間で調査を行い、エージェントサイトとして【ファッション求人ブランド数No.1】【コスメ求人ブランド数No.1】共に獲得を致しました。
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