ABEJA、インターネット広告事業のサイバーエージェントと合弁会社を設立
〜 ディープラーニング技術を活用した広告クリエイティブ最適化、広告接触からリアル店舗購買までの顧客行動分析を研究開発・販売へ 〜
ディープラーニングを活用し産業構造の変革をサポートする株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO兼CTO:岡田陽介、以下 ABEJA(アベジャ))はインターネット広告事業をメインとする株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、以下サイバーエージェント)と共に、2018年4月2日に共同出資の新会社である株式会社CA ABEJA (読み:シーエーアベジャ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 : 内藤貴仁、以下CA ABEJA )を設立致しました。CA ABEJAでは広告クリエイティブの最適化および、「ABEJA Insight for Retail」の新機能として広告接触からリアル店舗購買までの顧客行動分析を可能にする技術の研究開発・販売を行います。尚、CA ABEJAの取締役副社長にはABEJAの菊池佑太が就任致します。
従来においては広告のクリエイティブの生成・運用が人の経験と勘によって行われていましたが、過去のデータから最適なクリエイティブを定量評価・自動生成する仕組みをが必要とされています。また顧客行動分析においては、オンラインの広告とオフラインの店舗に関するデータが分断して管理されている状況があり、これらを統合した分析を行う技術も求められています。
CA ABEJAでは、ABEJAの最先端ディープラーニングのテクノロジーに対して、サイバーエージェントが保有するデータを活用することで、新世代の広告クリエイティブ制作の機能を強化し、最適かつ高品質な広告クリエイティブ制作を行ってまいります。また、ABEJAが展開する小売り・流通業向けSaaSである「ABEJA Insight for Retail」の販売を開始するとともに、サイバーエージェントが展開する位置情報ターゲティングツール「AIR TRACK」と連携した新機能の研究開発を行うことで、オンラインとオフライン間の顧客行動分析を可能にし、企業のマーケティング活動における購買率向上の実現を目指してまいります。
【 CA ABEJAの概要 】
商 号:株式会社CA ABEJA (読み:シーエー アベジャ)
設立日:2018年4月2日
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-12-1
代表者:内藤 貴仁
副代表者 : 菊池 佑太
資本金:5,000万円
出資比率:サイバーエージェント60% ABEJA40%
事業内容:広告クリエイティブ自動生成システムの研究開発・販売
小売向けソリューションABEJA Insight for Retailの新機能開発・販売
【 AIR TRACKについて 】
位置情報の取り扱いに関する利用目的や取得情報などの注意事項に予め同意したユーザー(オプトインユーザー)のみを対象としたサービス。GPSに加えてビーコンなどの端末機器に対応した来店検知サービスを提供し、「AIR TRACK」を活用することで、企業はあらかじめ指定したエリアや店舗に来たユーザーに対してターゲティング広告を配信することができるほか、ユーザーの来店頻度など状況に応じて最適な広告配信を実現する。
【 ABEJA Insight for Retailについて 】
小売・流通業界を対象とした、リアル店舗の施策解析サービス。ディープラーニング技術を活用し、店舗に設置したカメラの映像から、来店者数や来客の年齢・性別、店内の回遊状況など従来取得できなかった消費者行動を可視化。店舗ごとの実施施策を登録することで、POSや店舗データをもとに自動で効果検証を行うことができる。
【 株式会社ABEJAについて 】
ABEJAは、蓄積されたビックデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特 徴を自動的に見つけ出す「特徴量抽出」の自動化を行う「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスの効率化・自動化を促進するベンチャー企業です。2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術は、すべて自社で開発しています。現在は、小売・流通業界を中心にサービスを展開し、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、株式会社ゲオ、株式会社ジュンなど、国内大手小売企業を対象に約300店舗以上への導入実績があります。また、2016年6月には、ダイキン工業株式会社の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターと、ディープラーニングを活用した協業を開始し、製造業界にも進出しています。
会社名: 株式会社 ABEJA
代表者: 代表取締役社長CEO兼CTO 岡田 陽介
所在地: 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー10階
資本金: 1,148,518,043円(資本準備金含む)
事業内容: ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業
URL: https://abejainc.com
CA ABEJAでは、ABEJAの最先端ディープラーニングのテクノロジーに対して、サイバーエージェントが保有するデータを活用することで、新世代の広告クリエイティブ制作の機能を強化し、最適かつ高品質な広告クリエイティブ制作を行ってまいります。また、ABEJAが展開する小売り・流通業向けSaaSである「ABEJA Insight for Retail」の販売を開始するとともに、サイバーエージェントが展開する位置情報ターゲティングツール「AIR TRACK」と連携した新機能の研究開発を行うことで、オンラインとオフライン間の顧客行動分析を可能にし、企業のマーケティング活動における購買率向上の実現を目指してまいります。
【 CA ABEJAの概要 】
商 号:株式会社CA ABEJA (読み:シーエー アベジャ)
設立日:2018年4月2日
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-12-1
代表者:内藤 貴仁
副代表者 : 菊池 佑太
資本金:5,000万円
出資比率:サイバーエージェント60% ABEJA40%
事業内容:広告クリエイティブ自動生成システムの研究開発・販売
小売向けソリューションABEJA Insight for Retailの新機能開発・販売
【 AIR TRACKについて 】
位置情報の取り扱いに関する利用目的や取得情報などの注意事項に予め同意したユーザー(オプトインユーザー)のみを対象としたサービス。GPSに加えてビーコンなどの端末機器に対応した来店検知サービスを提供し、「AIR TRACK」を活用することで、企業はあらかじめ指定したエリアや店舗に来たユーザーに対してターゲティング広告を配信することができるほか、ユーザーの来店頻度など状況に応じて最適な広告配信を実現する。
【 ABEJA Insight for Retailについて 】
小売・流通業界を対象とした、リアル店舗の施策解析サービス。ディープラーニング技術を活用し、店舗に設置したカメラの映像から、来店者数や来客の年齢・性別、店内の回遊状況など従来取得できなかった消費者行動を可視化。店舗ごとの実施施策を登録することで、POSや店舗データをもとに自動で効果検証を行うことができる。
【 株式会社ABEJAについて 】
ABEJAは、蓄積されたビックデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特 徴を自動的に見つけ出す「特徴量抽出」の自動化を行う「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスの効率化・自動化を促進するベンチャー企業です。2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術は、すべて自社で開発しています。現在は、小売・流通業界を中心にサービスを展開し、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、株式会社ゲオ、株式会社ジュンなど、国内大手小売企業を対象に約300店舗以上への導入実績があります。また、2016年6月には、ダイキン工業株式会社の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターと、ディープラーニングを活用した協業を開始し、製造業界にも進出しています。
会社名: 株式会社 ABEJA
代表者: 代表取締役社長CEO兼CTO 岡田 陽介
所在地: 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー10階
資本金: 1,148,518,043円(資本準備金含む)
事業内容: ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業
URL: https://abejainc.com
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