「ブランドサミット2017(9/25〜28)」に新プログラムを導入 広告主５社の最新事例 ＆ 一対一の商談ミーティング

フェラーリ・ジャパン、JAL、森永乳業、クレディセゾン、森下仁丹によるケーススタディワークショップと、ブランド企業と パートナー企業のOne to One ミーティングを実施。

コムエクスポジアム・ジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長： 武富正人）は、2017年9月25日〜28日にかけて北海道・洞爺湖のザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート＆スパで行う、国内外トップマーケターによる合同合宿研修、「iMedia Brand Summit 2017（以下、ブランドサミット）」の新たなプログラムとして、広告主５社の最新マーケティング事例が聞ける「ケーススタディワークショップ」と、ブランド企業と パートナー企業が１対１で商談を行う「One to One ミーティング」を導入することを発表します。

 

広告主の事例が聞ける「Brand Case Study Workshop」

サミット２日目の9/26（火）には、マーケティングのデジタル化が、企業のコミュニケーション活動をいかに変化させているのかについて、森永乳業、クレディセゾン、日本航空、フェラーリ・ジャパン、森下仁丹がそれぞれの取り組みを発表します。ビジネスの仕組み、企業内における組織のあり方、求められる知識や経験などについて気付きが得られます。

■ケーススタディ ワークショップ 各社の内容

◯これからの顧客との関係構築に求められる「プレコミュニケーション」
寺田 文明 （森永乳業 マーケティングコミュニケーション部 部長）
内容：企業と顧客とが良い関係をつくるためには、「プレコミュニケーション」による関与度の向上が欠かせません。当社が取り組む、製品やカテゴリーへの関与度を高め、その上で知覚品質を高めるというコミュニケーションの重要性について、取組事例を交えながら紹介します。

◯「東池袋52」はいかに広がっていったか？
相河 利尚（クレディセゾン 営業企画部 部長）
内容：グループ会社も含めた社員からメンバーを募って結成され、デビューを発表するや、ソーシャルメディア上でまたたく間に話題となり、デビューイベントにまで発展している「東池袋52」。これらの取り組みの背景や、発表後の広がりなどについて、社内モチベーションの向上なども含めて話していきます。

◯多様化するソーシャルメディアの活用と評価
山名 敏雄（日本航空 コーポレートブランド推進部 Webコミュニケーショングループ長)
内容：様々な企業がソーシャルメディアを活用している中で、共通しているのが「それらをどう評価するのか」「どう次に活かすのか」といったことです。ここでは、ソーシャルメディアコミュニケーションの位置付け、および何を指標として評価し、次の施策につなげているのかについて、事例を基に話します。

◯マーケターのキャリア形成 ＆ これからのCRMのキーファクター
遠藤 克之輔（フェラーリ・ジャパン株式会社 マーケティングディレクター)
内容：昨今注目されている、マーケターのキャリア形成について、自身のスキルを意識しながら転職を行ってきた経験を基に語ります。また、その中で培ってきたことから見えてきた、「現在、CRMのキーファクターとなっていること」についても語ります。

◯デジタル化によって変化するパートナーシップ
磯部 美季（森下仁丹 ヘルスケア事業本部副本部長）
内容：マーケティング施策におけるデジタルの役割が大きくなるにつれ、広告会社はもちろん、社内外のパートナーシップのあり方が変化してきました。そうした変化について、経営幹部候補の即戦力採用として実施し、大きな反響を得た「第四新卒採用」の取り組みを例に話します。

■広告主とパートナーの「One to One ミーティング」
同じく2日目の9/26（火）に、ブランド企業と パートナー企業が１対１で商談（１回30分）を行います。これは、モナコで行われている「E-commerce One to One」でも人気だったコンテンツです。よりビジネスに直結するネットワーキングの時間として新設しました。ミーティングの相手は、事前に決定いたします。

【ブランドサミット 参加予定の主な広告主】

トヨタ自動車／SUBARU／アダストリア／セブン銀行／NTTドコモ／日清食品ホールディングス／KDDI／ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン／ビー・エム・ダブリュー／ジョンソン・エンド・ジョンソン／フェラーリ・ジャパン／アディダス ジャパン／ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング／三菱電機／日本航空／キリン／コーセー／旭化成ホームプロダクツ／日本HP／積水ハウス／九州旅客鉄道／森永乳業／フィリップスエレクトロニクスジャパン／モスフードサービス／CHINTAI／森下仁丹／エステー／シービック／大幸薬品／ソニーネットワークコミュニケーションズ／西友／カバヤ食品／クレディセゾン／ライオン／Warner Brothers Consumer Products／カネボウ化粧品／オリエンタルランド／エバラ食品工業／
アンファー／ザ・プロアクティブ・カンパニー／ビームス／ユー・エス・ジェイ／ハーゲンダッツ ジャパン／大丸松坂屋百貨店／ダッドウェイ／オープンハウス／イオン銀行／スリーエムジャパン／WOWOW／日本ケンタッキー・フライド・チキン／サッポロビール （同不順）

 

＜参加について＞
ブランドサミット2017の参加は招待制。無料招待を希望する企業の広告・マーケティング担当者は、ウェブサイトの「ブランド事業者（http://imediasummit.jp/brand-summit/brand-application-2/）」から申し込み、その後招待の可否について連絡が来ます。広告会社、メディア、ソリューション提供企業は「パートナー（http://imediasummit.jp/brand-summit/partner-application-2/）」から申し込みます（有料）。

 

■iMedia Brand Summit 2017開催概要
日　　時:　2017年9月25日(月) 〜 28日(木) ＊３泊４日
会　　場:　ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート＆スパ
住　　所:　〒049-5722 北海道虻田郡 洞爺湖町清水
参　　加:　招待広告主　無料（事前審査あり）
パートナー企業　45万円（税抜）
公式サイト：http://imediasummit.jp/brand-summit/
 
■Comexposium(コムエクスポジアム)について
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