UPWARD、国内約800万件の施設・店舗情報をフィールドセールス向けに提供するデータサービス「UPWARD DATA(アップワードデータ)」をリリース
~ 三井物産出資先のFoursquareとのデータ連携で、新規開拓を支援 ~
「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp)は、2021年11月22日、全世界200の国と地域において1億件以上、国内で約800万件の商業施設情報をカバーするFoursquare社提供のデータベース「Places Database」をもとに営業の新規開拓リストを作成できる新機能「UPWARD DATA」のリリースを発表します。
- 「UPWARD DATA」の機能
「新規事業におけるアタックリストがない / 足りない」「リスト内のデータが古い」「システムへの取り込みが困難」といった新規開拓営業における課題をすべて解決します。
機能1)Foursquareのデータを地図表示、リスト表示
機能2)データベース内の営業活動に有効な項目を参照
- 「UPWARD DATA」開発の背景
(*) 日経クロストレンド.“PayPay急拡大に陰の立役者 セールステックで訪問営業を最適化”,2019年12月12日
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00251/00004/
新規開拓営業において飽和した市場で勝ち抜くには、「移動の効率性UP」「顧客体験の差別化」が非常に重要です。“闇雲”に飛び込み営業を行なうのではなく、事前に情報を得てターゲットを絞り込んだ上で、顧客に寄り添った提案を行なうことがシェア拡大のカギになります。
しかし、こうした新規開拓において「営業リスト」についての課題は多く、実際にこれまでご支援したお客様から「リストが高くて購入できない」「過去購入したリストのデータが古い」「CRMへ連携させるのに手間がかかる」といったお悩みを伺っていました。そこで、Foursquare社の潤沢かつ新鮮なデータを自動的に取り込む「UPWARD DATA」を開発。開業日やSNSの情報、施設ジャンルといった項目を絞って地図上に可視化。ターゲット施設の最新情報をもとに、効率良く回ることができるようになります。さらに「UPWARD DATA」は、鮮度の高い情報の共有・蓄積で事業の基盤作りのスピードを高め、オンライン・オフラインのハイブリッドワークにおけるチーム作りに貢献します。
ユースケース例)
- 飲食店を対象とした決済サービス/デリバリー/予約システムの新規開拓営業
- 美容院や歯科医院、クリニック、クリーニングなどを対象としたリース機材や消耗品の新規開拓営業
- 外食産業や宿泊施設を対象とした食品・飲料卸/業務用キッチン機器/おしぼりなどの新規開拓営業
(*) UPWARD、経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」企業に選定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000015260.html
- 「UPWARD」について
UPWARDについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://upward.jp/feature/
- 会社概要
所在地 : 東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル 3F
代表者 : 代表取締役社長 CEO 金木 竜介
設 立 : 2002年3月
資本金 : 1億円
事業内容: 次世代型モバイルSFAサービス「UPWARD(アップワード)」の開発、提供
URL : https://upward.jp/
※本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。
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