新型コロナウイルスにより、経済的打撃を被る飲食・流通・小売業界を支援 流通小売店舗を支援するインパクトホールディングスとの業務提携開始
店舗で眠っている“敷金”を現金化し、資金繰りと店舗損益の改善をサポート
URL:https://jpcpg.co.jp/news/impacthd-alliance1/
- 業務提携の背景
上記のような背景の中、今まで、ベンチャー・スタートアップ企業様向けに、預けている敷金を現金として流動化させるサービスを提供する日本商業不動産保証と、チェーン業態の小売企業向けに、人材の派遣や販促支援、デジタルサイネージの提供などを展開しているインパクトホールディングスが提携し、店舗向けの資金の効率化と店舗損益の改善並びに収益向上のサービスを展開します。
多額の敷金を預けているチェーン店企業が、日本商業不動産保証のサービスである「敷金半額くん」を活用いただくことで、店舗の多額の敷金を資金にすることが可能になり、新型コロナウイルス禍を乗り切るための財務体質の改善や店舗運営のサービスの強化を図ることが可能になります。
この事業提携により、多くのチェーン業態の企業の事業継続と成長を支援し、小売産業の活性化を促していきます。
- サービス詳細
インパクトホールディングスの顧客である、主に小売チェーン店を展開する企業様に対し、日本商業不動産保証の敷金返還サービス「敷金半額くん」を提案します。
チェーン業態企業に対し、日本商業不動産保証の保証を提供することで、店舗が出店時に不動産オーナーに預けている敷金(固定資産)が最大半額、返還されます。
この返還された敷金を資金として活用し、インパクトホールディングスが展開するサービスを導入することで、長期化する新型コロナウイルス禍においての事業継続と売上向上による成長をサポートすることが可能になります。
- 「敷金半額くん」について
現在預託している敷金を最大で半額まで低減し、残りは当社保証の利用により現金として店舗オーナーから入居テナント企業に返還されます。保証の利用期間は1年間からとなっており、契約更新によって複数年での継続利用も可能です。保証の利用には当社所定の審査及び店舗オーナーの許諾が必要となりますが、弊社が審査のうえ保証を提供することにより、オーナーにも安心して敷金を返還できる仕組みとなっています。
未曾有の社会情勢の中、企業の新たな資金調達方法として、これまで活用されてこなかった賃貸オフィス・店舗の敷金を当社の保証で流動化できることで、この困難に立ち向かう一助となるよう、サービスを提供してまいります。
■株式会社日本商業不動産保証について
日本商業不動産保証はオフィス・店舗など商業用不動産の賃貸に関わる預託敷金(保証金)を積極的な事業投資に活用できるサービスを提供しております。代表的なサービス「敷金半額くん」は、万が一テナントに倒産・破産などの賃料不払いが生じた場合には、日本商業不動産保証がオフィスの賃料債務・原状回復費などを保証することを前提に、入居企業の預託敷金を半額にできるサービスです。入居する企業は敷金という入居・移転に際し必要な初期費用を抑え、その減額分の資金を事業に有効活用することができます。※「保証金半額くん」は2020年9月1日より「敷金半額くん」に名称変更を致しました。
<会社概要>
会社名 :株式会社日本商業不動産保証(URL:https://jpcpg.co.jp/)
所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-2 虎の門髙木ビル3階
代表者 :代表取締役社長 豊岡 順也
設 立 :2011年9月16日
資本金 :48,900万円
■インパクトホールディングス株式会社について
流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業を展開しており、消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開しています。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超えています。
<会社概要>
会社名 :インパクトホールディングス株式会社(URL:https://impact-h.co.jp/)
所在地 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル6F
代表者 :代表取締役社長 福井 康夫
設 立 :2004年2月資本金 :132,500万円
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